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国際交流センター

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 国際交流センターは本学と諸外国との学術、文化、教育、研究、診療等に関する交流を支援・推進することを目的に設立され、学生・教職員及び外国人留学生の国際交流に関わる事業を担当する。
 具体的には、現在7カ国10校と提携する学生相互交換留学制度、および教員短期留学制度の2事業を柱に、留学の準備や受け入れ、英語研修の諸事業を展開している。

学生相互交換留学制度  (卒業生の皆様へのお知らせ)
 本学医学部5年生を対象とした海外提携大学との交換留学プログラム。1995年に発足し、現在では毎年22名の学生が海外提携校に留学し、夏期休暇中に4週間の実習(Bed Side Learning (BSL)等)を行っている。同時に提携校からの留学生を受け入れ、埼玉医科大学病院、国際医療センター、総合医療センターの3病院でBSLを実施している。国際交流センターでは制度の運営に加え、語学研修や留学生のサポートを行って国際交流を支援している。本学の特色とも言えるプログラムである。

過去の交換留学生の体験談

(スウェーデン・リンシューピン大学 古谷真由美)
 最高に幸せで楽しい4週間でした。目に映る全てのものが美しく、毎日が楽しくて仕方がありませんでした。スウェーデンの人々は皆本当に親切で優しく、たくさんの人の温かさに触れることができました。素敵な出会いがたくさんありました。
 公用語はスウェーデン語ですがほとんどの人が流暢な英語を話すのでコミュニケーションに困ることはほとんどありません。私がまわった老人医療科、小児科ではどの先生も本当に良くして下さって、どんな時でも必ず私たちにわかる英語でフォローして下さいました。病院実習では医療体制の日本との違いに驚くことも多く、スウェーデンの医療の現場を見ることは必ず今後の日本での勉強の糧になるはずです。
 スウェーデンは豊かな自然に囲まれているので街で買い物をしてカフェで落ち着いた時間を過ごすこともできれば、湖などでアクティブに過ごすこともできます。心身ともにリフレッシュしてゆとりを持った生活を送ることができました。
 私はスウェーデンは最高の留学先だと思います。交換留学に行って良かった、スウェーデンを選んで本当に良かったと思える時間が過ごせました。

 

(アメリカ・アルバートアインシュタイン医科大学 盛田久美)
  アルバートアインシュタイン医科大学(AECOM)はマンハッタンからわずかバスで40分のところにあるエリートたちの集まるとても大きな病院です。私は小児科の外来で実習しました。初日に15題ほど論文を渡され、それを読んで患者さんの予習をします。留学中、私は20分のプレゼンテーションもさせてもらえ、パワーポイントを作りドクター達の前で発表しました。何でもチャレンジしてみたいという向上心のある人にはすごくよい学校だと思います。英語を使う国なので何の病気か等、患者さんとドクターの話の内容も理解する事ができるし、ドクターと治療方針や日本とアメリカの医療制度の違いについて話し合ったりする事もできました。
 なによりNYは最高です。安全なので(もちろん危ないところもありますが…)、地図を片手に地下鉄に乗り一人で色々なところにも行けます。食事もおいしいし、観光スポットもたくさんあるし、ミュージカルも素晴らしいし、この留学中に何でも体験でき、本当に充実した1ヶ月を過ごせました。

提携校:

Linkoping University Charite-University University of Liverpool University of Manitoba
Linkoping University
(スウェーデン)
Charite-University Medicine Berlin
(ドイツ)
University of Liverpool
(イギリス)
University of Manitoba
(カナダ)
Bochum Albert_Einstein JohnsHopkins Chang_Gung
University of Bochum
(ドイツ)
Albert Einstein College of Medicine
(アメリカ)
Johns Hopkins University
(アメリカ)
Chang Gung University
(台湾)
Semmelweis    
Semmelweis University
(ハンガリー)
University of Pecs
(ハンガリー)
   

春季語学研修制度
 医学部・保健医療学部の低学年向け語学研修プログラム。学生相互交換留学制度とは別に、より低学年を対象とした語学研修制度であり、海外体験や語学能力向上に意欲的な学生のサポートを行っている。医学部および保健医療学部の学生の希望者が海外大学にて語学研修・医療機関の見学・医療系学生との交流を体験する。ここ数年はオーストラリア、米国サンフランシスコにおける研修を実施し、約2週間のホームステイと医療関連の英語に特化した語学コースへの参加で、健康科学に関するコミュニケーション、プレゼンテーションの基礎を養った。今年度はアメリカとオーストラリアの2コースを設定し、さらなる研修の充実を目指す。

サンフランシスコに来てよかった!多民族社会の様子を実際に見て感じることができたからです。特に今回は、ホームステイ先で、ホストファミリーの他に私を含め7人の留学生と交流できました。フランス、スペイン、中国などの留学生と生活をともにできたことは私にとって何より貴重な体験となりました。また、空手の演武を披露することができ、日本の伝統文化を紹介できたことも本当によい思い出となりました。
(医学部3年 内田秀昭)

サンフランシスコの中心で様々な国の留学生といっしょに午前中英語を学び、午後は病院の視察やボランティアを行いました。特に、午後の内容は、アメリカの病院の雰囲気を知ることができ、ボランティアをすることで日本とは異なる患者さんの様子を肌で感じることができました。貴重な経験となりました。自分が何をしたいのか、何をしていくべきなのかがこの研修のおかげで分かりました。参加するかどうかさいごまで迷ったけど、来てよかった!
(保健医療学部看護学科3年 渡辺このみ)

サンフランシスコ

 

教員短期留学制度
 主に若手教員を対象とした短期留学制度。今年度から立ち上げられた新しい試みである。さらに教員間の交流を通して国際化を実現するべく、海外医科大学との教員交流協定を進めている。提携校として既にチャンガン大学ペーチ大学・センメルワイス大学との協定を締結しており、これからも提携校の拡大を目指している。これらの海外からの医師・研究者の受け入れによって、一層の国際化を推進していきたい。

[国際医療センター心臓内科 上西正洋 助教 (台湾、長庚記念醫院)]
 長庚紀念醫院はメインホスピタルが、林口にあり、病床数は約3300床です。医師数は約1500人で主治医が約500人、レジデントが約1000人です。長庚紀念醫院の心臓内科内部の主な構成グループは埼玉医科大学国際医療センターと同様で、PCIグループとEPSグループにわかれています。私は、心臓内科の第2科(不整脈グループ)へ所属し、主に、ペースメーカー関連のデバイス埋め込み術、カテーテル関連の電気生理学的検査、カテーテル心筋焼灼術にスタッフとともに参加してきました。国際医療センターでは対象不整脈として、心房細動が多い傾向にありますが、長庚紀念醫院では上室性頻拍症が多く、その方法も基本的には同様でしたが、異なる点も多く、良い経験をすることができました。生活面では、食事は日本人に合う食事が多くあり、物価も安く快適に過ごせました。宿舎は、病院の中に寮があり、4人部屋でした。ルームメイトは韓国、澳門からの医師で、特に澳門のルームメイトには大変お世話になりました。病院関係の方や、街中の人々はとても親切で誠実であったため、快適に留学生活を送る事ができました。

問い合わせ先
当センターに関するご意見ご質問はkoryubu@saitama-med.ac.jpまで
〒350-0495
埼玉県入間郡毛呂山町毛呂本郷38
埼玉医科大学国際交流センター
(7号館1F)
Tel/Fax. 049-276-2029

 

交換留学制度卒業生の皆様へ
 国際交流センターでは毎年7月を中心に多くの留学生を迎え、交流行事や各大学留学生の集い等が企画されています。国際交流センターでは卒業生の皆様の参加を歓迎します。
 行事等のお知らせをお送りいたしますので、ご希望の方は上記問い合わせ先まで、お名前・留学先・年度・連絡先をお知らせください。

 
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