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同窓会

同窓会(同窓会活動の目的と現状)

丸木記念館
丸木記念館

同窓会は「会員相互の親睦を図り、会員の福利厚生、学術の向上、および母校の充実ー発展に寄与すること」を目的に昭和58年に設立された。
学生の皆さんは、入学時から学生会員として同窓会活動に加わり、卒業と同時に全員が正会員となり、同窓会の運営・活動に参加することになる。

現在、正会員4,261名、学生会員801名、準会員50名である。同窓会本部は、毛呂山キャンパスの丸木記念館(右の写真)6階にあり、事務室、会議室、応接室や視聴覚機器を備えた小講堂など、同窓会活動の本格的な拠点としてその役割を果たしている。

主な活動は、会員名簿や会報及び記念誌などの刊行、海外留学の助成や若手研究者に対する研究助成(落合記念賞)、学生の活動支媛、国家試験受験対策等の各種助成や、産業医研修会、研修医歓迎会等の開催と多岐にわたる。
また、対外的には、全国私立医科大学同窓会連絡会を通じて、母校や卒業生の抱えている問題や動向などについて、各校の同窓会役員との幅広い意見交換を図るとともに、会員に向けてさまざまな情報を発信している。

本同窓会は母校埼玉医科大学を誇りとして、一層の充実発展を願うとともに、本学を希望する諸君の入学を心より歓迎する。

埼玉医科大学医学部同窓会ホームページ

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