


特 徴
医用生体工学は医学と工学の重なり合った学際領域として発展してきました。以下の分野に分けられます。
● 詳細は、医用生体工学科ホームページをご覧ください。

臨床工学技士は現代医療に欠かすことのできないチーム医療の一員であり、医学と工学の両方の知識と技術を提供する医療技術者です。主に、心臓手術で用いる人工心肺装置、自力で呼吸ができなくなった患者さんに用いる人工呼吸器、腎臓の代わりに体内の老廃物を除去する人工透析装置などの生命維持管理装置と呼ばれる高度先進医療機器の研究開発や操作を行います。また、医療機関では生命維持管理装置以外にも様々な医療機器が用いられており、それらの機器を安全に使用できるよう保守点検を担うのも臨床工学技士の重要な仕事です。
● 詳細は、医用生体工学科ホームページをご覧ください。
【高度先進医療】とは、
臓器移植や遺伝子治療など、一般医療の水準を遥かに越えた最新技術を持つスタッフと、彼らを支える高度な医療機器によりはじめて実現できる最新の医療技術のことです。
【特定機能病院】とは、
その医療技術を支える病院の基盤として、
埼玉医科大学は、双方とも厚生労働大臣より承認された高度医療の指導的推進機関であり、その先端技術を担うクリニカルエンジニアとして臨床工学技士の仕事は重要かつ重大です。

臨床工学技士は人工透析装置、人工心肺装置、人工呼吸器など患者さんの命に直結する医療機器の操作と管理を担当する医療スタッフです。厚生労働省は高度先進医療を行う施設の認可条件として臨床工学技士の配置を義務付けています。埼玉医科大学の各病院は多くの臨床工学技士と関連設備を擁する全国有数の医療施設です。医用生体工学科はこれらのスタッフと施設を実習環境として活用した臨床工学技士の養成を主目的としています。
当学科では、臨床工学技士に必要な知識を習得した上で、さらに高度な技術を学び、先進医療機器の開発技術者などになりたい人にも適応できるカリキュラムと大学院を用意しています。また、臨床工学技士の養成と担当分野の教育・研究のエキスパートである17名の専任教員が諸君と共に新分野を切り開く情熱に燃えています。
これからの先進医療の担い手である医療の専門技術者の仲間入りをお勧めし、強い志を持った学生の入学を期待しています。