研究・活動

看護学科 研究・活動内容

大賀 淳子(おおが じゅんこ)

主な担当科目
看護におけるコミュニケーション論 病むことの心理 精神看護学概論 精神看護学活動論
資格・学位
教授 看護師 修士(看護学) 高等学校教諭(看護、保健) 中学校教諭(保健) 養護教諭一級

研究紹介

専門分野
精神看護学 心身健康科学
研究テーマ
学校登山による中高生の心身健康への影響
森林環境が精神科デイケア利用者に与える影響
看護師のメンタルヘルス
研究概要
自然(特に森林、山)を利用した活動が人の心身健康に及ぼす効果について研究しています。
著書・学術論文
【学術論文】
1.大賀淳子、稲垣敦、帆秋善生:精神科デイケアにおける定期的な体力テストの効果.こころの健康20(2).102-107.2005
2.Kegayama T, Kobayashi T, Nishikido N, Oga J, Kawashima M: Association of Sleep Problems and Recent Life Events with Smoking Behaviors among Female Staff Nurse in Japanese Hospitals. Industrial Health 43. 133-141. 2005
3.井伊暢美、李笑雨、大賀淳子:BPSDと要介護度および認知症高齢者の日常生活自立度の関係.日本認知症ケア学会誌12(4).742-752.2014

【学会発表】
1.大賀淳子、傘木靖:爺ケ岳への学校登山を行った中学生への意識調査.第35回日本登山医学会.香川.2015
2.大賀淳子、大石えりこ:看護学生の精神障害者に対するイメージとその関連要因.第34回日本精神医学会.富山.2015
3.大賀淳子、横塚正和:障害者自立支援施設を利用する精神障害者の服薬アドヒアランス.第73回日本法公衆衛生学会.宇都宮.2014
所属学会
日本社会精神医学会 日本公衆衛生学会 日本看護研究学会 日本心身健康学会 日本登山医学会
教員からのメッセージ
心の健康を育むことの意味や方法について、考え、実践していきましょう。

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