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消化器内科・肝臓内科

診療部門のご案内

消化器内科・肝臓内科

診療内容・専門分野

 肝、胆、膵及び消化管疾患を担当しています。

 大学病院は平成18年に埼玉県の肝疾患診療連携拠点病院に指定されました。このため,当診療科は,全県下にわたって肝臓病患者の診療連携を円滑にする責務があり,他の専門施設では診療が困難な難治例,重症例を全面的に受け入れえいます。特に,国民病とも言えるB型,C型肝炎ウイルスによる慢性肝炎,肝硬変,肝癌および難病である急性肝不全,自己免疫性肝疾患などの診療に力を入れています。C型慢性肝炎,肝硬変は今や経口薬のみでウイルスを排除できるようになりました。当診療科ではC型肝炎における抗ウイルス療法の効果を事前に予測する方法を発明し,これを検査会社に委託して,全国の患者さんに利用していただいています。また,C型肝炎のみならずB型肝炎でも,ウイルスやヒトの遺伝子配列を研究室で解析する体制が整っており,これらで得られる情報も参考にした最先端の個別化医療を実施しています。B型肝炎,急性肝不全などでは厚生労働省研究班の中心であり,全国から集まる最新の情報を基に診療を行うとともに,新たな試験を全国の医療機関に発信しています。肝硬変ではカテーテル治療による肝血行改変術で,肝機能を回復させる独自の治療法を開発し,腹水,肝性脳症の治療および栄養療法などと組み合わせて,集学的治療を進めています。また,高精度の画像診断によって早期の肝癌を発見することに努め,発見した肝癌に対しては,ラジオ波焼灼療法と肝動脈化学塞栓療法を組み合わせ,優れた成績を達成しています。また,非アルコール性脂肪性肝炎,アルコール性肝障害に対しても最新の治療を行っています。

 胆道・膵疾患に関しては,消化器外科との密接な連携の基に適切な治療を行っています。閉塞性黄疸への積極的な処置,重症急性膵炎に対する集学的治療を行い,良好な成績を得ています。

 消化管疾患では内視鏡を駆使した各種治療法に力を入れています。出血性潰瘍に対する内視鏡的止血術としてクリップ法,エタノール注入法,アルゴンプラズマ凝固法などを行っています。食道静脈瘤では硬化療法と結紮療法を組み合わせて,90%以上の止血率を得ており,予防的治療も積極的に行っています。治療困難な胃静脈瘤に対してはシアノアクリレートを用いた硬化療法とバルーン下逆行性経静脈的塞栓術(BRTO)を実施し,緊急止血などに良好な成績を上げています。また,早期胃癌,大腸癌に対する内視鏡的粘膜剥離術,胃ポリープ,大腸ポリープ,大腸腺腫に対する内視鏡的粘膜切除も行っています。経口摂取不能症例に対する内視鏡的胃瘻造設術も数多く行っております。潰瘍性大腸炎,クローン病では血球成分吸着除去療法,生物学的製剤,免疫調整薬,免疫抑制薬を併用した集学的治療を行っています。消化管疾患の診断ではカプセル内視鏡検査とダブルバルーン小腸内視鏡検査を併用して,原因不明の消化管出血の診断を行っています。

当診療科の対象疾患は次のようになっております

・急性肝炎(A型、B型、C型など)
・劇症肝炎,急性肝不全
・慢性肝炎、肝硬変症(B型、C型など)
・肝細胞癌
・アルコール性肝障害
・脂肪肝,非アルコール性脂肪性肝炎
・自己免疫性肝疾患
・胆石、胆嚢炎、胆管炎、胆嚢癌、胆管癌
・急性膵炎、慢性膵炎、膵癌
・食道静脈瘤、胃静脈瘤
・逆流性食道炎、胃炎、腸炎
・胃潰瘍、十二指腸潰瘍
・炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病など)
・消化管ポリープ(胃ポリープ、大腸ポリープなど)
・消化管腫瘍(食道癌、胃癌、大腸癌など)

当診療科では次のような症状を扱っております

・健康診断で、肝機能検査の数値に異常があると言われた。
・健康診断で、便に血が混ざっている、または便潜血陽性と言われた。
・健康診断で、消化管レントゲン検査や腹部超音波検査の結果に異常があると言われた。
・皮膚や眼球が黄色くなった、尿がコーラ色になった(黄疸)。
・急に体重が増え、手足がむくんだり、お腹がでてきた(腹水)。
・お腹が痛い。背中が痛い。
・吐き気や胸やけがある。
・食べた物や血液などを吐いた。
・食べ物がつかえる。
・食欲がない。
・体重が減り続ける。
・下痢が続く。
・頑固な便秘がある。
・血便がでた。黒い便が出た。
・最近、便が細くなった。
・お腹にしこりがある。
・お腹が張る。

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研究活動に関する告知事項

 下記の研究を当科にて行っておりますことをご報告いたします。

『B型肝炎ウイルスキャリアの急性増悪による重症肝炎に対する早期免疫抑制療法の劇症化予防に関する調査研究』

当院で診療を受けられる皆様へ(PDF:144KB)

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インターフェロンフリー治療(再治療)に対する意見書作成について

 インターフェロンフリー治療(再治療)に対する意見書の作成までの流れなどはこちらをご確認ください。

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お問い合わせ先

※予約(再診)・変更の電話は午後3時00分から5時00分まで

※急患などのお問い合わせは午前8時30分から午後5時30分まで

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