診療部門のご案内
産婦人科
日本における体外受精・胚移植後の生産率予測モデル作成のための疫学調査
「体外受精の治療情報」と「妊娠・出産情報」を集めています。
ご自身の不妊原因や受けている治療から、赤ちゃんと出会える確率(生児分娩率)を知りたくはありませんか?
日本では年間45万周期もの体外受精が行われていますが、 現時点で予測モデルはありません 。
あなたの情報が予測モデルの作成に役立ちます。
- ご協力していただく皆様にお願いしていること
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(1)体外受精初回治療時の20問のアンケート調査(※ 回答は数分~5分程度でおわります。)
(2)治療開始1年後と2年後の治療・妊娠情報の調査
- 調査にご参加できる方
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(1)はじめて体外受精・顕微授精 による治療を行う方
※採卵後1ヵ月以内の方も研究に参加することができます。
※TESEなどの手術による精子摘出は対象とはなりません。
※卵子凍結を予定されている方は対象とはなりません
本調査は文部科学省学術研究助成基金助成金 若手研究「日本における体外受精・胚移植後の妊娠・生産率予測モデルの開発」の一環として行われます。
本調査は埼玉医科大学病院の倫理審査委員会の承認を受けて行われ、個人情報保護法に従い個人情報は適切に管理されます。
ご協力いただいた方に調査終了時にAmazon ギフト券( 500 円分) を贈呈いたします。詳しくは下記のサイトをご参照ください 。
- <研究概要の動画> →こちらをクリック (2分33秒)
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<研究概要説明文書> https://1drv.ms/w/s!ArF--rJ5Mn7hgekrLOCFfCKPtXXLoA?e=1PFi2A
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<アンケート調査のWebページ> →こちらをクリック