This Page
トップページ
診療科のご案内
耳鼻咽喉科

診療部門のご案内

耳鼻咽喉科

耳鼻咽喉科ニュース

診療内容・専門分野

 耳鼻咽喉科では、首から上に生じる病気全体を対象にする専門科です。首や顔面、鼻・副鼻腔、咽頭、喉頭、口腔、そして耳など診療を行っております。

 年間初診患者数は2,500人、外来再来患者数(休日患者含む)は16,000人程度です。1日平均外来患者数は60人、主要手術件数は500件、外来での日帰り手術を含めた手術総数は1,350件です。現在、県北西部には耳鼻咽喉科常勤勤務医が非常に少なく、手術はもちろん入院加療も行えないため、遠路紹介をいただく患者様が多いのが特徴です。

 当科の主要な専門分野について、以下に個別に紹介します。

 救急処置を必要とする病気、即ち鼻出血、呼吸困難、頭頸部の重篤な感染症については常時対応しています。顔面の外傷、特に鼻骨骨折、眼窩壁骨折は専門的見地から診療がなされ、多くの症例の治療経験があります。視機能の回復率は95%以上と良好な成績を挙げています。

 鼻の診療に関しては、幅広く専門的に対応出来ます。鼻づまりに関する最先端機器を導入し、治療効果を確実に診断しています。また最新の手術機器も導入され、安全にかつ病状に応じて治療を行っていますが、当診療科入院患者さんでは鼻手術に関係したものが最多です。→鼻・副鼻腔診療グループのページへ

 アレルギー性鼻炎や鼻茸による鼻づまりに対しては、日帰りでの鼻茸切除機器やCO2レーザーを用いた治療も積極的に行っています。耳鼻咽喉科領域のアレルギー疾患の診療をご参照ください。

 慢性副鼻腔炎に対しても内視鏡とビデオモニターを用いて、安全で、かつ患者さんの苦痛の少ない手術を行っております。平成18年度からはナビゲーションシステムを導入し、従来では十分な対応が難しかった蝶形骨洞、前頭洞に対しても安全に手術操作が行えるようになりました。

 耳の診療は神経耳科部門と協力して診断と治療にあたっておりますが、当科では外科的治療を中心に対応しています。慢性中耳炎、真珠腫性中耳炎に対する鼓室形成術では、小児から成人まで多数の手術を行ってきておりますが、合併症もほとんど無く優れた成績を維持しております。鼓室形成術の聴力改善成功率は学会基準評価で83%、耳硬化症の成功率は100%です。鼓膜穿孔閉鎖率は100%です。
 →耳科診療グループのページへ

 耳小骨の状態に問題がない、比較的軽症な慢性中耳炎の場合には、鼓膜の穿孔のみを治す日帰りでの手術治療を行っています。

 平成23年度からは、両側高度難聴の方に対する人工内耳埋込術も開始しております。高度難聴の方がお一人で安心してご来院できるよう、診察時の説明などはコンピューターの画面に書き出し、確認しながら診察しております。また、診療予約や診療後のご相談はメールでもお答えいたします。人工内耳手術を考えられている方には、人工内耳術後の患者さんにお会いいただき直接感想などを聞いていただく機会も設けております。術後は言語聴覚士により一人一人に応じた最適な人工内耳の調整、リハビリを行っております。医師、言語聴覚士などを中心に難聴の方をサポートできるよう努力しております。

 口腔内とくに扁桃の炎症に対しては、全身麻酔下の扁桃摘出術を積極的に行っております。掌蹠膿疱症、胸鎖肋関節炎、IgA腎症など、扁桃と関連した疾患に対しても適応を検討したうえで扁桃摘出術を行っております。

 声帯ポリープによる声がれに対しては、電子スコープを用いた内視鏡検査装置により的確に判断し、全身麻酔下の顕微鏡的手術を行っております。

 いびきや睡眠時無呼吸といった睡眠時に気道が狭くなる病気については、充分に適応を判断した上で、鼻腔、咽頭の手術的治療も行なっております。小児のいびき、睡眠時無呼吸に対してはアデノイド切除、扁桃摘出術を行うことによって多くのお子さんが改善しております。睡眠呼吸障害の診断と治療をご参照ください。ぜひご相談下さい。

 鼻、のど、口をはじめとする頭頸部の悪性腫瘍に関しては、現在、国際医療センター頭頚部腫瘍科にて専門的な治療を行っております。当科を受診していただいて悪性腫瘍と診断がついた場合には、速やかに連携してさらなる検査や治療を受けていただきます。

当診療科の対象疾患は次のようになっております

中耳炎など耳の炎症性疾患、遺伝性やウィルス性など難聴をきたす疾患、耳が原因のめまい疾患
副鼻腔炎(蓄膿症)、鼻炎、アレルギー性鼻炎、顔面外傷(鼻骨骨折、眼窩壁骨折など)、鼻と副鼻腔の良性腫瘍
口腔の炎症、口腔の良性腫瘍、咽頭炎、咽頭腫瘍、扁桃炎、耳下腺炎、顎下腺炎、耳下腺、顎下腺の良性腫瘍、唾石症、睡眠時無呼吸症候群、
喉頭炎、喉頭腫瘍、声帯ポリープ、
頭頸部腫瘍、異物症、鼻出血

当診療科では次のような症状を扱っております
鼻づまり、鼻汁過多、くしゃみ、鼻が痛い、においがしない、出血する、
耳が痛い、聞こえが悪い、補聴器を試してみたい、耳だれがある、耳が塞がった感じがする、
のどが痛い、食事ができない、口が開かない、のどに腫れ物がある、
いびきをかく、睡眠中に呼吸が止まる、十分に呼吸ができない、声がかれた、顔や首に腫れ物がある

補聴器外来
 当院外来では、適切な補聴器の選択、調整を行うため、医師・言語聴覚士・補聴器技能者・検査技師で協力して行っております。 「補聴器を買ったが雑音しか聞こえないので使ってない。」というお話を多くお聞きします。私どもでは、補聴器の効果に納得し装用して頂くために、購入前に必ず試聴期間を2~3ヵ月設けております。補聴器は装用しすぐに良く聞こえるというわけではありませんので、時間をかけ調整を行い、徐々に補聴器に慣れて頂き、補聴効果を検討しております。 補聴器を装用される方が少しでも快適な生活が送れるようにと取り組んでおります。補聴器を考えていらっしゃる方は、当院耳鼻科医師に是非相談してください。

当科からのお知らせ
1.埼玉県は、人口当たりの耳鼻咽喉科医師数が最も少ない県です。当医局では随時医局員の募集を行っております。特に県内出身者で埼玉県内での勤務を考えている方はぜひご相談下さい。すでに他県で勤務されている方大歓迎です。 (耳鼻咽喉科医局までご連絡下さい。)

2. 耳鼻咽喉科に通院中の患者さんへ
 難聴・めまいに関する臨床研究に関するおしらせ
 メニエール病および遅発性内リンパ水腫に関する疫学研究の実施について
 前庭神経炎または 両側前庭機能障害に関する疫学研究の実施について

ページの先頭へ戻る

お問い合わせ先

※電話でのお問い合わせの受け付け時間:午前8時30分から午後5時30分まで

ページの先頭へ戻る

  • 診療科のご案内
  • 診療センター
  • 外来診療担当医表
  • 人間ドック(健康管理センター)
  • よくあるご質問
  • お問い合わせ先一覧
お問い合わせ
049-276-1111 (番号案内)
お問い合わせ先一覧
所在地
〒350-0495
埼玉県入間郡毛呂山町毛呂本郷38
周辺地図・交通案内・駐車場
診察・受付時間
[診察時間] 平日9:00〜17:00
[受付時間] 平日8:30〜17:00

初診の方、予約の無い方の受付時間は8:30〜11:00までとなっております。

採用・募集(研修医・看護師・医療事務)
ボランティア募集
病院ニュース