医師募集

耳鼻咽喉科・神経耳科
耳鼻咽喉科・神経耳科
Otorhinolaryngology/Neuro-Otology

医師募集

埼玉医科大学病院耳鼻咽喉科では、
やる気のある医師を大募集しています。
埼玉医科大学病院耳鼻咽喉科では、研修医、若手、中堅のみならず、専門性を活かした診療をしたいという上級医師も歓迎します。

出身大学に関係無く様々な経験を有する医師が集まっており、自由闊達な雰囲気の医局です。どのような経歴の方でもその方の能力を最大限に発揮できるような環境が用意されます。もちろん女性医師の立場には最大原因に配慮致します。男女を問わず子育て世代の負担に配慮した勤務形態が準備されており、理想的な職場環境です。

若手医師の育成のために、様々な取り組みを行っております。学内で様々なカンファレンス、ハンズオンセミナーを開催し、動物器官を使った気道管理の実習も行うなど、工夫をこらしています。毎年、夏には「手術解剖教室」を開催し、頭蓋底、内耳、副鼻腔の解剖や、頚部の手術実習を行って、実際の手術に役立てています。国内外の学会参加のみならず、インストラクションコース、手術セミナーなどへの参加も奨励しています。また希望者には留学の道も開かれています。

研修プログラムでは、埼玉医科大学3病院(埼玉医科大学病院、埼玉医科大学国際医療センター、埼玉医科大学総合医療センター)の協力体制により幅広い症例を経験する事ができます。さらに連携施設の国立国際医療研究センター(新宿区)での研修も行っています。

研究マインドの育成や基礎・臨床研究も推奨しています。プロテオーム解析の結果を生かした新しい外リンパ瘻診断技術(CTP検査)は実用化され全国での検査が可能になりました。このような基礎研究の臨床応用に感心がある方には特にお薦めの研究室です。また、国際的に評価の高い新しい検査機器であるビデオヘッドインパルステスト(vHIT)を日本に導入し、めまい・平衡障害の診療に活用しており、積極的に世界の最新情報を取り入れて、先端的な臨床研究を行っています。さらにこの度、鼻副鼻腔疾患の病理・病態(アレルギー学)のエキスパート上條 篤教授が赴任されました。鼻副鼻腔分野の臨床・研究も益々発展していきます。
後期研修医をやりながら大学院へ進学する早道も用意されていて、大学院は4年間ですが、その時間の使い方についてはかなり柔軟に対応できます。研究テーマは豊富に用意されています。

是非ご連絡ください。
連絡先
耳鼻咽喉科 教授 池園哲郎、医局長 新藤 晋
Email:saitama.kikoe@gmail.com
池園哲郎
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