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放射線腫瘍科は 放射線治療を中心にがんの治療・臨床研究を行う部門です。がんの治療は手術・放射線治療・化学療法が3本柱ですが、大事なことはそれぞれの特徴を最大に生かして単独にあるいは組み合わせて個々の患者様に最も適した治療法を選択することです。私どもはこれを包括的がん治療と呼んで、実践しております。
私どもの放射線治療の特徴は高精度照射技術です。がん病巣にピンポイントで照射できる機器と技術を提供します。体の外から放射線を照射する外照射や、体の中からがんに直接照射する小線源治療を行います。
一回の放射線治療は数分間で終り、痛みもなにも感じません。数分間じっと動かないで寝ていただくだけです。これを数週間行うのが原則で、半数の方は外来通院で行っています。
早期のがんでは完全治癒をめざします。進行したがんの場合でも痛みや苦痛を取り除くために放射線治療を行い、元気を取り戻していただきQOL(生活の質)の向上をめざします。
放射線治療による副作用は治療部位によって異なりますが、多くは治療中の副作用で治療の終了とともに回復します。治療期間中はこまめに診察しながらご本人の体調に合わせて治療を進めてゆきます。
高齢者の方、体力が弱って入る方はむしろ手術・抗癌剤を避けて放射線治療を選択する場合が多いのが現状です。
| すべてのがんが対象になりますが、放射線治療でとても治りやすいものとそうでないものがあります。また手術や抗癌剤と組み合わせれば効果的な場合もたくさんあります。担当の先生ともご相談ください。放射線治療の適応があるかどうかわからない場合でもご来診くだされば、がんの治療全体についてご相談いたします。 1.特に放射線治療に適したがんは 2.抗癌剤と併用すれば効果がある場合 3.症状が緩和される場合 |
平成22年8月現在 (准教)准教授、(講)講師、(非)非常勤 |
放射線腫瘍科 |
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 午前 | 新患 | 関根 広(准教) | 鈴木健之(准教) | 土器屋卓志(教授) | / | 鈴木健之(准教) | 鈴木健之(准教) |
| 平成21年度 新規放射線治療登録症例数 | |
| 脳腫瘍 (うち定位照射3人) | 25人 |
| 頭頚部癌 |
28人 |
| 食道癌 | 5人 |
| 肺癌 | 41人 |
| 乳癌 |
19人 |
| 子宮癌 | 2人 |
| 前立腺癌 | 23人 |
| 悪性リンパ腫 |
18人 |
| 転移性骨腫瘍 | 50人 |
| その他 | 61人 |
| 合計 |
272人 |
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