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埼玉医科大学病院/創傷治癒・再生センター(Wound Healing and Regeneration Center)

当院では、各診療科の協力のもと全身・基礎疾患の内科的管理・治療、心血管や組織欠損に対する外科的治療、再生医療の適用、保存的治療・ケア等を実施します。


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診療内容・専門分野

大学病院で全国初の開設:先進再生医療による創傷治療を実践

 先進諸国では高齢化と生活習慣病の蔓延によって糖尿病、動脈硬化、静脈うっ滞などに伴う足壊疽や褥瘡など通常の加療では治癒困難な創傷いわゆる難治性潰瘍が増加の一途をたどり、医療経済的にも大きな問題となっています。下肢切断を余儀なくされることもまれではなく(欧米では1年に22−24万人が足を切断されています)、とくに足首より上での切断は著しくQOLを損なうのはもちろん、生命予後にも重大な影響を及ぼすことが知られています。

 このような病状には多くの専門領域が関与するため従来の縦割り診療科枠で対処することは困難です。そのため欧米の有力医療機関では必要なエキスパートを集結させたWound Healing Centerの設立がきわめて盛んです。本邦においても徐々に同種センターが設置されはじめています。

 この状況を鑑み埼玉医科大学に「創傷治癒・再生センター」が設置されました。大学病院では全国初の設立でその最大の特徴は有数の専門家と設備に恵まれた状況で、プライマリーケアから基礎疾患の管理・治療、血行再建、組織移植、再生医療といった高度な最先端医療までを総動員して最高水準の治療を実現できることにあります。

 先端的治療として細胞や成長因子を導入した再生医療のテクノロジーを先駆的に開発・利用しています。とくに「自己骨髄細胞を利用した再生療法」は基礎研究の段階から綿密に有効性を検証し、臨床応用においても著明な効果を上げ先進医療の新技術として認可を申請中です。

 化膿した創、放射線による潰瘍、骨髄炎、治癒に難渋している外傷、手術創などすべての創傷を対象とします。長期間創傷が治癒しない、足の切断を勧められたなどでお困りの方は是非ご相談下さい。

当診療科の対象疾患は次のようになっております

・糖尿病性潰瘍・壊疽
・血行障害による潰瘍
・褥瘡
・化膿した創
・放射線による潰瘍
・骨髄炎
・治癒に難渋している外傷・手術創

その他すべての創傷に対処します。長期間創傷が治癒しない、足の切断を勧められたなどでお困りの方は是非ご相談下さい。

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外来診療担当医表

平成24年5月現在
創傷治癒・再生センター
 
午前

市岡 滋(教授)
桑原 靖
佐藤智也

簗(やな)由一郎
土屋沙緒
石川昌一
電話にて完全予約制(平日14:00−17:00)
TEL 049-276-1288(形成外科外来)

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お問い合わせ先

外来は予約制です。来院される前に、電話で確認をお願いします。

電話番号:049-276-1288(直通) 形成外科外来
電話でのお問い合わせの受け付け時間:平日14:00-17:00
E-mail :形成外科学教室 saitama.keisei@gmail.com

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