病院概要

病院紹介
2024年4月1日時点

管理者

病院長篠塚 望
院長ご挨拶
副院長岡田 浩一/市岡 滋/山元 敏正/中里 良彦/門野 夕峰/原嶋 弥生
院長補佐松尾 幸治/前田 卓哉/秋岡 祐子/樽本 憲人/井上 勉/横田 和浩

診療日・時間

診療日 月曜日から土曜日までの平日
受付時間平日 8:30から17:00まで
(初診の方、予約のない方の受付時間は8:30から11:00までとなっております。)
診療時間 平日 9:00から17:00まで
標榜時間平日 8:30から17:30まで
休診日 日曜日・祝日・年末年始
※夜間・休日・時間外等で急患の方は、東館G階 救急センター・臨床中毒センターで診療を行っております。
救急センター・臨床中毒センター 電話 049-276-1199049-276-1465

当医療機関の指定内容

法令等の名称 指定等の承認年月日
医療法第7条第1項による開設許可(承認) 昭和47年6月6日
健康保険法による特定承認保険医療機関 昭和47年8月1日
国民健康保険法による特定承認保険医療機関 昭和47年8月1日
生活保護法による医療機関 昭和47年8月1日
結核予防法による医療機関 昭和47年8月1日
精神保健法による医療機関 昭和47年8月1日
戦傷病者特別援護法療養給付 昭和47年8月1日
原爆医療法(一般医療・認定医療・健康医療) 昭和47年8月1日
母子保健法(妊娠中毒・妊娠乳児健康診査・養育医療) 昭和47年8月1日
児童福祉法(育成医療) 昭和47年8月1日
小児慢性特定疾患医療の指定 昭和47年8月1日
特定疾患医療の指定 昭和47年8月1日
戦傷病者特別援護法 更生医療 昭和47年8月1日
身体障害者福祉法 昭和47年10月1日
消防法による救急医療(救急病院・診療所) 昭和47年11月21日
公取選挙法による不在者投票指定医療機関 昭和47年11月21日
労働者災害補償保険法による医療機関 昭和49年3月1日
地方公務員災害補償法による医療機関 昭和49年3月1日
臨床修練指定病院(外国医師・外国歯科医師) 昭和63年3月29日
精神保健法第33条4の規定に基づく応急入院指定病院 平成元年11月1日
エイズ診療拠点病院 平成 5年10月1日
特定機能病院の名称の使用承認 平成 6年3月1日
地域周産期母子医療センター 平成10年2月4日
DPC対象病院 平成15年6月1日
感染症指定医療機関 平成16年4月1日
地域がん診療拠点病院の指定 平成17年1月17日
小児救急医療拠点病院 平成17年4月1日
指定自立支援医療機関 平成18年10月1日
肝疾患診療連携拠点病院 平成20年3月1日
精神科救急医療施設(常時対応施設)の指定 平成26年4月1日
特定治療支援事業の実施機関の指定 平成26年4月1日
指定小児慢性特定疾病医療機関の指定 平成27年1月1日
災害拠点病院 平成28年1月21日
DMAT指定病院 平成28年3月17日
母体保護法第14条による指定医研修機関の指定 平成29年7月27日
埼玉県アレルギー疾患医療拠点病院 平成30年3月23日
埼玉県てんかん診療拠点機関 平成30年11月1日
難病診療連携拠点病院 平成31年2月1日
新型コロナウイルス感染症入院受入重点医療機関の指定 令和2年4月1日

1. 入院基本料に関する事項

  1. 当院は、厚生労働大臣の定める基準により看護を行っている保険医療機関です。
  2. 当院の看護は、特定機能病院入院基本料・一般病棟7:1入院基本料です。(平均して看護職員1人当りの受け持ち数は7人以内です。)
    但し、精神科では、特定機能病院入院基本料・精神病棟13:1入院基本料です。(平均して看護職員1人当りの受け持ち数は13人以内です。) 又、一般科・精神科共に必要とする看護師及び准看護師数の7割以上が看護師という構成割合の基準を満たしており、8時間制の3交代で看護を行っております。
  3. 当院は、患者さんの負担による付添看護は認められておりません。

2. 入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制について

当院では、入院の際に医師を始めとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。また厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制の基準を満たしております。

3. 入院時食事療養に関する事項

  1. 当院は、厚生労働大臣の定める基準による入院時食事療養(Ⅰ)を関東信越厚生局に届出を行い食事を提供している保険医療機関です。
  2. 管理栄養士が配置され、適時(夕食については午後6時以後)適温(保温食器等を用いた)の食事提供を行っております。
  3. 一部の病棟では、食堂において食事を提供しております。※入院時食事療養標準負担額 1食 460円
  4. 有料特別メニューの提供を行っております。(日・祝日除く毎日 昼食夕食)提供を希望される場合、入院時食事療養標準負担額に右記の追加料金をご負担いただきます。(追加料金330円・税込み)
    ※下記のメニューを日替わりにて提供しています。
    ※季節限定メニューも実施しております。土用の丑:うな重(価格未定)、冷やし中華など

メニュー例
  • つけ麺
  • 松花堂弁当
  • めん御膳
  • カレーライス
  • パスタセット
  • 天丼
  • カツ丼
  • 洋食セット
  • 炒飯セット
  • 生姜焼き定食

4. 特別療養環境室料について

当院では患者さんの希望により、かつ同意を得た上で下記の通り特別療養環境室料を徴収しております。なお、特別療養環境室料を徴収する部屋は規定の面積及び設備を備えております。

5. 明細書発行体制について

医療の透明化や患者さんへの情報提供を推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合、その代理の方への発行を含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。

6. 届出に関する事項

当院では、下記事項について厚生労働大臣の定める基準に適合しているとして関東信越生局長に届出を行い受理を得ております。
基本診療料の施設基準の係る届出
特掲診療料の施設基準の係る届出
手術に関する施設基準
医科点数表第2表第10部手術の通則の5及び6(歯科点数表第2章第9部手術の通則4を含む)に掲げる手術件数
手術件数

7. 保険外負担に関する事項について

  1. 初診時選定療養費 7,700円(税込)、再診時選定療養費 3,300円(税込)
    ※定額負担を求める場合、以下の点数を保険給付範囲から控除されます。
     【初診時】 医科:200点 / 歯科:200点
     【再診時】 医科:50点 / 歯科:40点
    初診の患者さんが他の医療機関からの紹介状を持たずに来院した場合は、初診に係る費用として保険外併用療養費を徴収致します。
    但し、救急やその他やむを得ない事情により来院した場合はこの限りではありません。
     
    また、当院より他の医療機関へ文書による紹介をされたが、当院に再診された場合は、再診に係る費用として選定療養費を徴収致します。
     
  2. 時間外選定療養費 8,800円(税込)
    (対象日時 平日:18時~翌日8時 日曜・祝日及び年末年始(12/29~1/3):終日)
    当院では二次救急医療機関として緊急性の高い重症患者さんを 24 時間体制で 受け入れています。緊急性の高い重症な患者さんを最優先に対応するため、「緊急性を要しない患者さん(いわゆる軽症患者さん)の時間外受診」には、通常の 初・再診料のほかに、時間外選定療養費を別途ご請求させていただきます。安全で質の高い医療を提供するため、時間外選定療養費のご負担についてご理解と ご協力をお願いいたします。
     
    以下に該当する場合は対象外となります。
     1.救急車で搬送された場合
     2.受診後入院となった場合
     3.救急外来受診のための紹介状をお持ちの場合
     4.埼玉県、保健所等の公的機関による指示の場合
     5.小児科受診の場合
     6.神経精神科・心療内科受診の場合
     7.当院で妊娠管理をしており、産婦人科を受診する場合
     8.緊急的な処置、手術が必要な場合
     9.労務災害、公務災害の場合
     
  3. 入院期間180日超えについて
    入院期間が(同一疾病で他の医療機関からの入院日数も含む)180日を超えた患者さんについては入院基本料の一部が保険外併用療養費となり、1日2,838円(税込)が患者負担となります。
    尚、一部の疾病については、除外されます。

8. 負担軽減の取り組み事項について

  1. 勤務医の負担の軽減及び処遇の改善に関する取り組み事項
  2. 看護職員の負担の軽減及び処遇の改善に関する取り組み事項
  3. その他の医療従事者の負担の軽減及び処遇の改善に関する 取り組み事項
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