埼玉医科大学病院/病院ニュース

消防セミナーが行われました
   

 平成23年7月13日西入間広域消防組合の方に来ていただき消防セミナーが行われました。
火災では初期消火が大切だということ、日頃から避難経路を把握しておき、119番通報する場合は安全な場所で簡潔明瞭に手短に話すことが必要だということでした。

  
 


 また地震が発生した時はあわてて外に飛び出さず、かばんや着ている服などで落下物を避けるなど自分の身を守ることが大切ということでした。今回の大地震で人助けをしている間に亡くなった方がたくさんいますがとにかく「自分の身は自分で守る」という意識の高さが大切だということでした。
 最後に質疑応答では「逃げ遅れた人がいればできる限り助けたいのですがどこで区切りをつけ自分も避難すれば良いでしょうか?」という質問がありました。その質問への回答は消防組合の方も言葉を詰まらせてしまうほど難しいものでした。自分の身を守るために逃げ遅れた人を置いて行ってくださいとは言えるはずはなく、だからと言って、助けている間に逃げ遅れてしまっては意味がなくなります。その場の状況によって臨機応変に行動するしかないということでした。今でもこの質問の深さに考えさせられます。 
 

  
  
   

 災害は予測できません。しかしいつ起こっても良いように一人一人が防災を意識し、準備をすることで被害が抑えることが出来れば良いと思います。

  
   
  
 
 
  
   
 
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