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診療科のご案内

消化器・肝臓内科−患者さん向け

2015年10月23日更新

診療スタッフ 診療内容・専門分野 セカンドオピニオンの受付
診療実績 関連病院 受診されるみなさまへ

診療スタッフ

屋嘉比康治 診療科長・教授
  消化器病学、消化器内視鏡、機能性胃腸疾患
  日本内科学会 認定医
日本消化器病学会 指導医
日本消化器内視鏡学会 指導医
名越澄子 診療副科長・教育主任・教授
  消化器病、肝臓病、特に慢性肝炎、肝硬変
  日本内科学会 認定医
日本消化器病学会 指導医
日本肝臓学会 指導医
岡 政志 診療副科長・教育副主任・教授
  消化器病学、消化器内視鏡、消化器がん検診、
ヘリコバクター・ ピロリ、炎症性腸疾患
  日本内科学会 認定医
日本消化器病学会 指導医
日本消化器内視鏡学会 指導医
加藤真吾 研修医長・准教授
  消化器病学、消化器内視鏡、炎症性腸疾患
  日本内科学会専門医 指導医
日本消化器病学会 指導医
日本消化器内視鏡学会 指導医
日本肝臓学会 専門医
西川 稿 客員准教授
  肝臓病、胆膵疾患
  日本内科学会 認定医
日本消化器病学会 指導医
日本消化器内視鏡学会 指導医
日本肝臓学会 指導医

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診療内容・専門分野

消化器・肝臓内科は消化器全般にわたる診療を担当しています。具体的に臓器を挙げますと、食道、胃、小腸、大腸疾患、さらに肝臓、胆嚢を含めた胆道、そして膵臓疾患についての診療にあたっています。まず当科の中心となるものは消化管内視鏡手技です。消化管内視鏡による胃や大腸、小腸疾患の診断、また胆嚢・膵臓疾患の診断だけでなく、治療にも盛んに利用されております。内視鏡的粘膜切除術から新たに内視鏡的粘膜下剥離術(ESD)が開発され、消化器癌、特に胃癌の治療に大きな成果を挙げております。この技術の施行によって多くの胃癌が内視鏡治療の対象になり、当科では毎週行なわれています。最近は食道癌や大腸癌に対しても行なわれています。さらに経鼻内視鏡、ダブルバルーン小腸内視鏡・カプセル内視鏡などの新しい内視鏡機器が導入され、診断、治療に大きく貢献しております。特にダブルバルーン小腸内視鏡が行われることで、消化管全領域における粘膜障害や腫瘍性の病変の診断が可能となりました。また、総胆管結石や胆管癌、膵頭部癌などによる閉塞性黄疸など胆道系疾患の治療についても内視鏡の技術が応用されています。内視鏡を利用した除石術、減黄のためのENBD チューブ挿入、ステント挿入などの治療も可能となりました。従来外科的治療に頼らざるを得なかった疾患の一部が新たな技術によって内科的に治療できるようになってきたわけです。

また、肝疾患については肝炎から肝硬変、その他の肝について診療を行っております。C型慢性肝炎に対するインターフェロン療法も数多くの患者さんに施行されております。特に今年度はプロテアーゼ阻害薬を含む3剤併用療法を開始しました。その他、自己免疫性肝炎、原発性胆汁性肝硬変の患者さんも多数外来で経過観察されており、肝疾患全般にわたり診療を行っております。肝細胞癌治療については肝癌局所療法についてラジオ波焼灼療法、エタノール注入療法が行われています。さらにハイエンドの超音波機器を利用した造影超音波検査により、正確な診断、正確な治療効果判定ができるようになりました。この手法で肝癌に対する肝動脈塞栓術や局所療法の適応についても正確に判断することができるようになり、より適切な治療法によって良好な治療成績を上げています。

近年増加している炎症性腸疾患(主にクローン病、潰瘍性大腸炎)については、軽症から重症例、治療困難例まで幅広く加療しております。この分野において治療は日進月歩であり、最新、最善の治療ができるよう努めております。当科では人工腎臓部と協力し血球成分除去療法や外来化学療法室でのインフリキシマブ投与(生物製剤)を積極的に行っております。さらに、胃潰瘍や癌、胆石、膵炎あるいは腸の病気がないにも関わらず食欲不振、胃痛または吐き気、膨満感などを訴える機能性胃腸症あるいは、下痢・便秘を繰り返す過敏性腸症候群などの治療も積極的に行っております。

さて、当院は大学病院であり、消化器・肝臓内科では研究も盛んに行われております。消化管では消化性潰瘍やHelicobacter pylori感染症の病態、Helicobacter pylori感染症による酸分泌異常の研究、脳–腸相関の観点からグレリンなど消化管ホルモンの研究、栄養・代謝制御や食欲調節と消化管ホルモンの研究、炎症性腸疾患に関しては炎症マーカーの研究などが行われています。また、臨床研究においても消化性潰瘍や機能性胃腸症、肝炎の病態および治療に関する研究を行っています。以上のように当科は診療、研究、さらに医学生や、研修医を中心とした教育の三つの領域を全て達成することを考えております。現在、大学院生3名と米国留学中1名を中心に研究が行なわれています。以上、消化器・肝臓内科についての現状の一端をご紹介致しました。

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セカンドオピニオンの受付

ご相談される内容をあらかじめご連絡下さい。担当する医師と領域は以下のとおりです。なお、他施設へセカンドオピニオンを求められる場合は、担当医が随時情報提供を行っています。

屋嘉比康治   (教授) ;消化管内視鏡治療、化学療法など
名越澄子  (教授)
加藤真吾  (准教授) ;加療全般
山本龍一  (助教)

 

 

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診療実績(平成25年度)

入院患者数 1,438名

外来患者延べ人数 38,200名

疾患別手術件数

上部消化管 3190
下部消化管 1671
小腸鏡 61
EUS 126
ERCP 353
カプセル内視鏡 53

 

肝細胞癌局所療法

経皮的エタノール注入療法(PEIT) 7
ラジオ波療法(RFA) 35
肝生検 11

 

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関連病院

三浦病院
三井病院
上尾中央総合病院
独立行政法人国立病院機構災害医療センター

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受診されるみなさまへ

外来診療全般に対するお問い合わせ先

(連絡先)
消化器・肝臓内科外来 TEL 049-228-3598

なお、

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