麻酔科−医療関係者向け
2013年6月5日更新
| 当科の紹介 | 写真で見る医療センター麻酔科 | 後期臨床研修医募集 |
当科の紹介
埼玉医科大学総合医療センター麻酔科の紹介
当麻酔科は「質の高い医療提供と快適な労働環境」を理念とし、「専門医として清廉で患者中心の医療人であること」を行動規範としている。1985年の病院開設と同時に初代川添太郎教授が教室を設立し、川添教授退職後2001年に宮尾秀樹教授、2003年に川崎潤教授、2010年に小山薫教授が誕生し3教授体制である。手術室麻酔管理、集中治療室管理、ペインクリニック外来、産科麻酔の4本柱で運営されている。
![]() |
スタッフは常勤スタッフ28名(教授3、准教授1、講師3、助教21、)を有している。その他非常勤スタッフ16名(客員教授1、客員准教授1、非常勤講師10、非常勤医師4)出向中医局員4名の合計49名が現医局員である。当センターは日本麻酔科学会認定施設、日本集中治療医学会認定施設、日本ペインクリニック学会認定施設、日本心臓血管麻酔学会認定施設であり、各学会認定医、専門医、指導医の受験資格を後期研修の期間内に取得できる。また当センターは全国一の規模を誇る総合周産期母子医療センターを有していて、他大学の麻酔科に無い特徴として産科麻酔の専従スタッフが、積極的に産科麻酔、胎児麻酔、小児麻酔等を管理していることである。そのため、全国各地、各大学から産科麻酔の研修を受け入れている。また、高度救命救急センターは埼玉県の中央に位置していて、搬送患者が多く、積極的に患者を受け入れているため、多彩な症例を経験できる。後期研修の教育システムは医局内教育委員会で策定し下記の教育目標を決めている。6年間の専門医取得コースと、他科への転科を前提とした2年間の標榜医取得コースがある。
後期研修教育目標 一般目標(GIO) 当麻酔科の基本理念「質の高い医療提供と快適な労働環境」の基に、「専門医として清廉で患者中心の医療人であること」を行動規範として麻酔科医としての基礎的な理論学習、実地臨床を通して麻酔科標榜医(麻酔科学会認定医)、麻酔科学会専門医取得を目指す
|
写真で見る医療センター麻酔科
![]() |
8時から医局で行われるミーティングの風景です。その日の症例を全員で検討します。各自、コーヒーを飲んだり軽食をとりながらくつろいだ雰囲気で、行われています。ときには、麻酔法をめぐって熱い議論になるときも…。症例提示が終わると、各曜日の担当者主催の勉強会をおこないます。 |
![]() |
心臓外科麻酔の1シーンです。経食道エコーで患者さんの心臓の動きをモニターしています。今日の心臓外科麻酔において、経食道エコーのテクニックは欠かせないものとなっています。 |
![]() |
ICU回診の一コマです。
当ICUは麻酔科が当直し、主治医および関連各科と協力して院内発生の重症患者、大手術後の患者の全身管理を行っております。 回診は1日2回行います。重症患者さんの呼吸循環管理の理解を深め、周術期を通しての全身管理を学びます。 |
![]() |
新生児手術の麻酔の様子です(子供は小さくてよく見えません)。指導している産科麻酔チームは、妊娠前の不妊治療の麻酔から、妊娠中の手術や胎児治療の麻酔、出産時には帝王切開の麻酔や硬膜外無痛分娩を担当します。分娩後には産褥出血や肺水腫などの母体救急を産科医と一緒に治療します。そして出生後の新生児手術の麻酔を、新生児科医やMEさんと協力してNICUや手術室で担当します。 |
![]() |
ペインクリニック部門では痛みに対する様々な治療を行っています。 写真は関連施設の埼玉医科大学かわごえクリニックでの治療風景。透視下で脊髄神経の高周波熱凝固を行っているところです。 熱凝固の器械は埼玉県では初の導入となります。また外来のすぐ隣にペインクリニック専用の透視室があり、直ちに透視下の治療を行えます。 |
後期臨床研修医募集
■ 詳細はこのページをご覧下さい






