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病理部

2016年6月3日更新

病理部の特色 診療実績 臨床研修について
研修指導責任者・指導者および施設認定    
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病理部作成のホームページ

病理部の特色

病理部では日常業務として、臨床各科からの1) 生検材料、2) 手術材料、3) 細胞診材料についての診断および病理解剖診断を行っています。これらの補助診断手段として免疫組織化学、遺伝子解析などを随時施行しています。 研究は、骨髄、リンパ組織などの血液疾患のほか、乳癌、肺癌、頭頚部癌など幅広い分野で行っており、人体病理のみならず実験病理も行っています。さらに、国内外の学外研究者との交流も盛んです。

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診療実績

  病理組織 術中迅速診断 細胞診 剖検
平成19年 9,486件 524件 14,478件 63件
平成20年 9,387件 471件 12,210件 54件
平成21年 9,850件 514件 11,760件 62件
平成22年 10,132件 528件 11,432件 53件
平成23年 10,105件 491件 11,831件 39件
平成24年 10,507件 543件 11,693件 35件
平成25年 10,684件 555件 11,334件 40件
平成26年 10,573件 426件 11,174件 29件
平成27年 10,684件 433件 10,984件 37件

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臨床研修について

初期研修希望選択科として病理部を選択できます。

埼玉医科大学総合医療センターの初期臨床研修プログラムでは、選択研修期間に希望選択科として“病理部”を1-3ヶ月間選択することが可能です。病理部における日常業務を通じ、教科書の中だけの理論の世界を脱出し、疾患の成り立ちやその本態を形態学的観察にてより具体的イメージとして理解することが可能です。また、研修必須項目の中には“CPCレポートの作成、症例提示”が記されており、病理診断学を経験し、病理学に精通することは、病理学を志す医師のみならず、臨床医を目指す医師にも必須であるといっても過言ではありません。
臨床研修内容と到達目標(初期研修医の場合)

    1. 人体臓器の肉眼的、組織学的理解を再確認する。
    2. 疾患の成り立ちやその本態の理解を深める。
    3. 日常病理業務を経験することによって、臨床の要望を正確に把握できるようにする。
    4. 日常の病理診断業務を経験し、診断書の作成を試みる。
    5. 病理解剖を経験し、その報告書の作成を試みる。
    6. 病理解剖を経験し、CPCを分担する。
    7. 病理診断業務に必要な諸技術を経験する。

病理医を目指す後期研修医、入局者も募集しています。

病理学は「病気の本質を研究する医学の一分野で、特に病気の原因となったあるいは病気の結果として生じた臓器組織の構造上および機能上の変化を研究する学問(Dorland’s Illustrated Medical Dictionary)」です。ともに「病気の本質」について学びませんか?日本は欧米諸外国に比較して、病理医の絶対数は少なく活躍の場は多くあります。経験により解剖医資格の取得、5年間の病理学会在籍にて病理専門医受験資格を得ることが可能です。3年間の臨床細胞学会在籍で細胞診断専門医受験資格を得ることも可能です。また、学位を希望される方は、病理部に在籍し、大学院生あるいは論文提出によりその取得が可能です。大学院には社会人枠での入学や奨学金制度もあります。

病理医研修到達目標(病理部入局の場合)

    1. 病理解剖医資格取得
    2. 病理専門医資格取得
    3. 細胞診断専門医資格取得
    4. 関連学術学会での活躍

入局後の教育スケジュール

    1. 日常診断業務に随時参加。
    2. 部内症例検討会、週一回
    3. 院内CPC(月一回), 各種カンファレンス参加
    4. 各種学会希望参加(日本病理学会:年二回、日本癌学会:年一回、日本臨床細胞学会:年二回、その他随時)
    5. 厚生労働省等研究班会議参加

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研修指導責任者・指導者および施設認定

1) 研修指導責任者:

田丸 淳一(教授) 臨床研修指導医、専門 人体病理学、血液病理学 日本病理学会専門医、日本リンパ網内系学会理事、各種学会評議員(日本病理学会、日本臨床細胞学会、日本リンパ網内系学会)、各種学会誌編集査読委員(Pathology International、診断病理、日本臨床細胞学会誌、JCEX, JJCOなど)

2) 施設の認定:   日本病理学会研修認定施設A

病理医を募集しています。病理部では年間約10000件の検体数と40-50件程度の剖検数があり、また疾患領域に偏りもありません。Genaralな病理医を目指す環境が整っています。 研究設備もあり、遺伝子、タンパク、細胞、動物レベルの研究も可能です。現在は悪性リンパ腫の基礎研究、臨床病理学的研究を行っていますが、興味のある専門分野の研究もサポートします。

病理部では、典型例、希少例標本のコレクションを整備しています。病理専門医を目指す方、特定の疾患をまとめて学びたい病理医の標本閲覧が可能です。詳しくは病理部までお問い合わせ下さい。

病理部に関する問合せ先

教授 田丸淳一

病理部 TEL/FAX 049-228-3522

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