1. ホーム >
  2. その他のご案内 >
  3. 患者支援室
その他のご案内

感染制御室

2015年5月27日掲載

活動の基本方針 感染制御室ニュース

 

活動の基本方針

感染症とは、微生物が感受性宿主(人や動物)に侵入して、さまざまな感染症を起こすことです。当院の基本理念は、安全で質の高い医療を提供し、地域から信頼される医療機関を目指すことですですので、感染管理の究極の目的を、それらの感染から「患者さんを守る」、「医療従事者を守る」、「病院を守る」ことであると考えています。そのため、私達感染制御室は、他職種との連携を密にし、下記のような活動を組織横断的に行い、感染管理の充実に努めています。

また、近隣の医療施設等との連携を通じて、地域全体の感染管理にも目を向け、地域全体の感染管理の質の向上も目的として活動を行っています。

【主な活動】

  1. 院内活動
1) 院内感染管理に必要な組織による会議の開催
 

院内感染管理において、現状の問題や必要な対策について、検討するための会議を行って います。また、実践の評価を行い、対策の見直し等を行っています。

2) 院内感染対策のためのマニュアル管理(作成)
 

感染管理の徹底に必要なマニュアルを作成・更新しています。

3) 各種サーベイランスの実施
 

以下のサーベイランスを実施することで、日常的な当院の基準を知り、アウトブレイク(集団発生時)など早期発見および早期対応により感染拡大防止に留意しています。

  • 各種感染症サーベイランス
  • 院内分離菌サーベイランス
  • 耐性菌サーベイランス
  • 医療器具関連サーベイランス
  • 手指衛生サーベイランス
  • 抗菌薬使用状況

4) 院内感染管理の徹底のための定期的な院内巡回と現場での直接的指導
 

抗菌薬適正使用、療養・作業環境、 点滴や尿道留置カテーテル、人工呼吸器など現場における実施状況のための巡回を行い、 必要に応じて直接的な指導を行っています。

ラウンド前後のミーティング
ラウンド前後のミーティング
5) 職員教育
 

現場感染管理担当者への教育、全職員を対象とした教育等を行っています。

  • 現場感染対策対象者養成講座
  • 標準予防策と経路別予防策
  • 職業感染予防
  • 対象別勉強会の実施(適宜)
  • その他

現場担当者養成講座
現場担当者養成講座
6) 教職員への各種ワクチン接種の勧奨
 

院内感染防止のための対策として、ワクチン接種により防げる感染症、麻疹・風疹・流行 性耳下腺炎・水痘・インフルエンザ等に対し、ワクチン接種を推奨し、院内感染予防に留 意しています。

7) その他
 
  • 学会発表
  • 院内感染管理担当者の育成
  • コンサルテーション

 

2.地域活動

1) 関連施設等との地域連携
 

周辺の医療機関10施設と連携し、地域全体の感染管理の質の向上のために、情報交換や意見交換等を行っています。

  • 連携施設とのカンファレンス
  • コンサルテーション
  • 多施設の感染管理支援

(院内ラウンド・マニュアル作成等のアドバイス)

2) その他
 
  • 教育機関対象手洗い指導

保育園・小学校・中学校等を対象とした手洗い指導を行っています。

 

【感染制御室室員紹介】

 

室員     
室長 専任医師 大野 秀明 感染症科・感染制御科教授
感染症学会専門医 ICD
副室長 兼任医師 天野 宏一 リウマチ・膠原病科教授
感染症学会専門医
副室長 兼任医師 小山 薫 麻酔科教授 ICD
室員 専任薬剤師 大澤 雄一郎 薬剤部 課長補佐 
抗菌化学療法認定薬剤師
室員
技師
専任臨床検査 関根 進 臨床検査部 係長
室員 専従看護師 池田 知子 看護部 副看護師長
感染管理認定看護師
室員  専従事務 赤羽 里枝 事務

 

 

▲このページの先頭に戻る

感染制御室ニュース

発効日 内容
第1号 平成27年5月14日 気になる感染症「エボラ出血熱」について

 

 

▲このページの先頭に戻る