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専修医コースプログラム
専修医コースの概要 各診療科のプログラム 募集要項・見学

専修医コースの概要
 1.初期臨床研修修了者の進路
 2.資格、職位、所属
 3.指導内容
 4.身分・処遇
 5.資料請求先および手続きに関する問い合わせ先 
 
1.初期臨床研修修了者の進路
埼玉医科大学総合医療センターで2年間の初期臨床研修を修了した者は、引き続き各診療科が公表している「初期臨床研修後の教育スケジュール」から、自分が希望する専門領域に関して、専修医(後期臨床研修医)としてトレーニングを受けることができる。初期臨床研修終了4ヶ月前に実施される進路調査時に、2年目の初期臨床研修医は研修終了後の進路を表明し、希望する専門分野の診療科長の許可を得る。専門医資格ばかりでなく、専修医も学位取得が可能である。
他施設で初期臨床研修を行った研修医の場合、当センターの専修医(後期臨床研修医)募集に応募することで、専門分野において認定専門医資格を目指すことが出来るが、応募する前に希望する専門領域の診療科長に許可を得る。
初期臨床研修を修了後に学位取得を目指す場合、医学研究科臨床医学研究系(大学院)に進学し、大学院案内に記載されている分野の中から専攻を決め、総合医療センターで博士(医学)を取得することができる。大学院入学志望者は指定期日までに所定の入学願書・必要書類とともに入学検定料30,000円を添えて手続きを行い、入学試験を受ける。  back→
2.資格、職位、所属
初期臨床研修を修了後専修医に応募した場合、埼玉医科大学での資格は助教、病院での職位は医員(専修医・後期臨床研修医)となる。専修医の期間は病院長が管轄する臨床研修部の所属となるが、実際には専門領域の診療科で診療にあたる。
専修医の期間は4年間で、関連病院での2年間の研修を含め、6年間の在籍が認められている。また、高度医療人を育成するための5大学連携事業(群馬大学、信州大学、日本大学、獨協大学、および埼玉医科大学が参加)が進行中で、短期間(3ヶ月)、長期間(1年)のローテーションを可能とする計画が進行中である。関連病院での2年間の研修を含め、初期臨床研修終了後6年間で、各専門領域での認定専門医資格の取得に必要な症例数や経験手技数を確保する。 back→
3.指導内容
1) 内 科
内科は@消化器・肝臓内科、A内分泌・糖尿病内科、Bリウマチ・膠原病内科、C血液内科、D心臓内科、E呼吸器内科、F腎高血圧内科、G神経内科の8診療科からなる。内科系の専門医を目指す場合、専修医(内科後期臨床研修)を選択する方法と大学院医学研究科臨床医学研究系に進学する方法があり、専修医を選択した場合、総合内科専門医コースと分野別専門医コースがある。総合医療センターの内科ではいずれの進路を選択した場合でも専門医資格や学位の取得が可能であり、本人の将来設計に従って適切な進路を選択するのが良い。
(1) 採用者の資格は助教であるが、病院での職位は医員(内科専修医)となり、専門医受験資格を取得するまでは病院長管轄の内科研修部に所属する。
(2) 初期臨床研修終了後、1〜2年目は内科8分野のいずれかの診療科(第一選択診療科)で内科診療の基本を修得する。希望によりローテートすることも出来るが、2年目には必ず日本内科学会認定医試験を受験し、認定内科医の資格を取得する。
(3) 認定内科医を取得後に、総合内科専門医コースと分野別専門医コースのいずれかを選択する。この時点で、本人の希望により第一選択診療科から別の診療科(第二選択診療科)に異動することができるものとする(8診療科合意事項)。内科認定医試験が不合格であった場合には、不得意な診療科を中心にローテートすることができ、研修期間は診療科長と相談の上、本人の希望を重視して決定する。
(4) 総合内科専門医コースを選択した場合は、日本内科学会総合内科専門医の受験資格を得るため、本人の希望により、所属する診療科以外の7つの診療科を1〜3ヶ月間の研修期間でローテーションできるものとする。総合内科専門医資格取得後は、本人の希望する診療科の専門医員となり、その後に分野別専門医の取得も可能である。
(5) 分野別専門医コースを選択した場合、所属する診療科を中心に研修を行い、専門医受験資格を取得する。専門医取得後は、診療科の専門医員となる。その後、日本内科学会総合内科専門医の取得を希望する場合は所属する診療科長と相談し、提出症例を確保する目的で7つの診療科を短期間研修できるものとする。
(6) いずれの専門医資格を取得した後に、診療科の専門医員として診療と研究を行い、学位論文を提出して博士(医学)を取得することも可能である。
2) 外 科
外科は@消化管・一般外科、A心臓血管外科、B呼吸器外科、C肝胆膵・小児外科、D血管外科、
E乳腺・内分泌外科の6診療科からなる。卒後6年目に、日本外科学会専門医資格の取得を目標とする。
(1) 採用者の資格は助教であるが、病院での職位は医員(外科専修医)となり、専門医の受験資格を取得するまで(期間は4年間で、関連病院での2年間の研修を含め、6年間)、病院長管轄の外科研修部に所属する。
(2) 6診療科のいずれにも属さずに研修を行う総合研修コースと、各診療科に籍をおいて(仮入局)研修を行う診療科重点研修コースのいずれかを選択できる。
(3) 総合研修コースでは外科後期研修カリキュラム担当責任者と相談のうえ,各診療科での研修期間とローテート順を決める(原則的に各診療科のすべてあるいは複数をローテーションする)。
(4) 診療科重点研修コースでは、各診療科が提示しているプログラムに従って研修を行う。
(5) 診療科の専門医員として研究を行い、学位論文を提出して博士(医学)を取得することも可能である。
(6) 日本外科学会専門医以外の専門医取得の修練も同時に行うことができる。
3)内科・外科以外の診療科
以下の診療科では各診療科が公表している「初期臨床研修後の教育スケジュール」に従う。
また、関連病院に関しても、各診療科の記載を参考にする。
 小児科(総合周産期母子医療センター・新生児部門)
 産婦人科(総合周産期母子医療センター・母体胎児部門)
 救命救急科(高度救命救急センター・救急科(ER))
 放射線科、麻酔科、メンタルクリニック、皮膚科、リハビリテーション科、
 整形外科・形成外科・美容外科、脳神経外科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科
 輸血細胞治療部、病理部     back→
4.身分・処遇
(1) 身  分:専修医(後期臨床研修医):病院長の直属
(2) 給  与:後期研修
 1年目;月額260,000円
 2年目;月額270,000円
 3年目;月額280,000円
  プラス 諸手当・日直、当直手当・賞与(年2回)あり
(3) 健康保険:日本私立学校振興・共済事業団
(4) 医師賠償責任保険:加入する
5.資料請求先および手続きに関する問い合わせ先 
(1) 研修内容に関する問い合わせ・面接の申し込み: 各科プログラムの末尾にある担当者まで
(2) その他問い合わせ:
 〒350-8550 埼玉県川越市鴨田辻道町1981
  埼玉医科大学総合医療センター 研修管理委員会事務局(総務課)
  TEL 049-228-3449  FAX 049-226-5274
  E-mail:  kensi@saitama-med.ac.jp

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