臨床研修プログラムの全体概要【初期~後期】

臨床研修プログラムの全体概要図

上記3つのプログラムの初期研修では、基幹の国際医療センターの他、協力型臨床研修病院の埼玉医科大学病院、総合医療センター、相澤病院、埼玉病院、さいたま市立病院、熊谷総合病院、新久喜総合病院を1年次より研修できる。
そして、2年次では研修協力施設で最短1か月(地域医療研修)、最長3か月研修できる。

目標

平成16年度から開始された新医師臨床研修プログラムの研修理念である「医師としての人格を涵養し、将来の専門性にかかわらず、医学・医療の社会ニーズを認識しつつ、日常診療で頻繁に遭遇する病気や病態に適切に対応できるよう、プライマリ・ケアの基本的な診療能力(態度、技能、知識)を身につける」ことを達成することが、初期研修プログラムの目標です。

初期研修修了後、シニアレジデント(助教)として、本人の将来設計を基に、プログラムに従って、より高度で専門的な診療能力の研鑽を積み、専門医資格の取得が可能です。
また、診療科の専門医員として研究を行い、学位論文を発表して、博士(医学)を取得することも可能で、社会人大学院制度も整っています。

特色

当院は、埼玉県西部および北部地域を中心に埼玉県全域を守備範囲とする病院です。さらに、当院ではその地理的条件から、一人の患者さんを、最初の診断から最終の転帰に至るまで一貫して診療することが可能です。

このような条件は、新しい臨床研修制度の目標とするプライマリ・ケアや全人的医療の研修を行うために最も適しています。

臨床研修プログラム【初期研修】

3つの臨床研修プログラム

当院の3つの臨床研修プログラムすべてが当院並びに協力型臨床研修病院のさまざまな診療科(一部指定あり)を研修することができるのが魅力です。研修医の自主性に任せ、研修しながら進むべき道を決めていく3病院自由選択プログラム、臨床研修と大学院を同時期に学べる研究マインド育成自由選択プログラム、外科専門医の取得を目指す特設外科系プログラムを作成しています。

特色 3病院自由選択
プログラム
到達目標の達成を念頭に置きながら、研修医の自主性に任せた、もっとも自由度の高いプログラムです。
専門研修に連動できるように、本学3病院や関連施設と密な連携をとったプログラムです。
研修医が研修先診療科を自由に選ぶことができる、当院1番人気のプログラムです。
研究マインド
育成自由選択
プログラム
研究マインドを持った初期臨床研修医に対して大学院履修をしながら臨床研修と大学院を同時期に学べるプログラムです。
内容は3病院自由選択プログラムと同じですが、研修開始時には大学院の入学試験に合格しておく必要があります。
特設外科系
プログラム
当院は外科の手術件数、救急症例が豊富です。各分野の第一人者の指導の下、多彩な症例を通じて多くの手技を経験し、適切な判断ができる外科系医師を育成することを第1の目標としています。
指定診療科以外は診療科を自由に選ぶことができます。
希望により最短期間で外科専門医を取得できるようプログラム責任者と相談のうえ研修先を調整し、後期研修へ優先的に移行できます。
研修修了後の進路例
  • 埼玉医科大学国際医療センター 専門研修プログラム
  • 埼玉医科大学病院 専門研修プログラム
  • 埼玉医科大学総合医療センター 専門研修プログラム
  • 埼玉医科大学大学院
  • 上記以外の病院または大学院
目標となる資格
  • 各領域の専門医
  • 学位
  • その他

当院では超近代的設備と各分野の著名な教授陣を配しており、現在ではほぼすべての診療科において臨床実績が日本のトップ20に入っています。さらに未来の医療を目指して職員全員が努力・邁進をしています。こういった雰囲気を味わいたい方は国際医療センターに籍を置くことをお勧めします。

臨床研修プログラムのローテーション例

  • 3病院自由選択プログラム
  • 研究マインド育成自由選択プログラム
  • 特設外科系プログラム

3病院自由選択プログラム

ローテーション例
  4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
1年次 導入
研修
内科 救急 選択必修
2年次 地域
医療
自由選択 調整月 自由
選択
ローテーションの主な内容
研修項目 期間 国際医療センター 協力型臨床研修病院 研修協力病院
埼玉医科大学
病院群 ※1
埼玉医科大学病院群
以外の病院 ※2
1年次 導入研修 1か月      
内科   6か月  
救急   3か月    
選択必修 2か月  
2年次 地域医療 1か月      
自由選択 10か月
調整月  1か月    

選択必修:外科・麻酔科・小児科・産婦人科・精神科より2科目選択、1か月ずつ計2か月間
地域医療:1か月を週単位の4週に分け、1~4施設を選択
自由選択:最終月を除いて、全施設より選択できる
調整月: 到達目標を達成するために充てる(原則2年次の12月~翌年2月の1か月)
※1:埼玉医科大学病院、総合医療センター
※2:相澤病院、埼玉病院、さいたま市立病院、熊谷総合病院、新久喜総合病院

必修
内 科 国際医療センター 造血器腫瘍科
原発不明・希少がん科
消化器内科
呼吸器内科
心臓内科
脳卒中内科
埼玉医科大学病院 血液内科
リウマチ・膠原病科
呼吸器内科
消化器内科・肝臓内科
内分泌内科・糖尿病内科
神経内科
腎臓内科
総合診療内科
総合医療センター 消化器・肝臓内科
内分泌・糖尿病内科
血液内科
リウマチ・膠原病内科
心臓内科
呼吸器内科
腎・高血圧内科
神経内科
相澤病院 消化器内科
内分泌・糖尿病内科
腎臓内科
埼玉病院 消化器内科
呼吸器内科
神経内科
さいたま市立病院 呼吸器内科
神経内科
熊谷総合病院 消化器内科
循環器内科
新久喜総合病院 消化器内科
循環器内科
腎高血圧内科
救 急 国際医療センター 救命救急センター(救命救急科)
埼玉医科大学病院 急患センター(ER)
総合医療センター 高度救命救急センター(救命救急科)・救急科(ER)
選択必修※5科目より2科目を選択
外 科 国際医療センター 泌尿器腫瘍科
乳腺腫瘍科
消化器外科(上部消化管外科、下部消化管外科、肝胆膵外科)
呼吸器外科
心臓血管外科
小児心臓外科
脳脊髄腫瘍科
脳卒中外科
脳血管内治療科
埼玉医科大学病院 消化器・一般外科
小児外科
整形外科・脊椎外科
泌尿器科
総合医療センター 消化管外科・一般外科
心臓血管外科
呼吸器外科
肝胆膵外科・小児外科
血管外科
ブレストケア科
麻酔科 国際医療センター 麻酔科
埼玉医科大学病院 麻酔科
総合医療センター 麻酔科(麻酔科、産科麻酔科)
熊谷総合病院 麻酔科
小児科 埼玉医科大学病院 小児科
総合医療センター 小児科
埼玉病院 小児科
さいたま市立病院 小児科
熊谷総合病院 小児科
産婦人科 埼玉医科大学病院 産科・婦人科
総合医療センター 産婦人科(総合周産期含む)
さいたま市立病院 産婦人科
精神科 埼玉医科大学病院 神経精神科・心療内科
総合医療センター メンタルクリニック(精神科)
(入院症例は埼玉精神神経センターにて研修)
自由選択
自由選択 国際医療センター 造血器腫瘍科
原発不明・希少がん科
消化器内科
呼吸器内科
心臓内科
脳卒中内科
救命救急科
泌尿器腫瘍科
乳腺腫瘍科
消化器外科(上部消化管外科、下部消化管外科、肝胆膵外科)
呼吸器外科
心臓血管外科
小児心臓外科
脳脊髄腫瘍科
脳卒中外科
脳血管内治療科
麻酔科
小児腫瘍科
婦人科腫瘍科
皮膚腫瘍科
骨軟部組織腫瘍科
頭頸部腫瘍科
形成外科
精神腫瘍科/緩和医療科
放射線腫瘍科
病理診断科
小児心臓科
心臓リハビリテーション科
画像診断科/核医学科
運動・呼吸器リハビリテーション科
集中治療科
臨床検査医学
埼玉医科大学病院 血液内科
感染症科・感染制御科
リウマチ膠原病科
呼吸器内科
消化器内科・肝臓内科
内分泌内科・糖尿病内科
神経内科・脳卒中内科
腎臓内科
総合診療内科
神経精神科・心療内科
小児科
消化器・一般外科
乳腺腫瘍科、小児外科
脳神経外科
整形外科・脊椎外科
形成外科・美容外科
皮膚科
泌尿器科
眼科
耳鼻咽喉科
神経耳科
産科・婦人科
放射線科
麻酔科
リハビリテーション科
急患センター(ER)
中央検査部
総合医療センター 消化器・肝臓内科
内分泌・糖尿病内科
血液内科
リウマチ・膠原病内科
心臓内科、呼吸器内科
腎・高血圧内科
神経内科
メンタルクリニック(神経精神科)
小児科
消化管外科・一般外科
肝胆膵外科・小児外科
呼吸器外科
心臓血管外科
血管外科
ブレストケア科
脳神経外科
整形外科
形成外科・美容外科
皮膚科
泌尿器科
産婦人科
眼科
耳鼻咽喉科
リハビリテーション科
放射線科(画像診断科・核医学科、放射線腫瘍科)
麻酔科(麻酔科、産科麻酔科)
高度救命救急センター
救急科ER
人工腎臓部
病理部
輸血・細胞治療部
相澤病院 消化器内科
内分泌・糖尿病内科
腎臓内科
埼玉病院 消化器内科
呼吸器内科
神経内科
小児科
さいたま市立病院 呼吸器内科
神経内科
産婦人科
小児科
熊谷総合病院 消化器内科
循環器内科
麻酔科
産婦人科(産科含まず)
小児科
新久喜総合病院 消化器内科
循環器内科
腎高血圧内科

※相澤病院、埼玉病院、さいたま市立病院、熊谷総合病院、新久喜総合病院は、必修や選択必修、自由選択で研修可能(原則3か月以上連続の研修)。

研修協力施設(地域医療、地域保健、自由選択)
地域医療 宮古島徳洲会病院
埼玉よりい病院
ゆずの木台クリニック
市川医院
岡村記念クリニック
行田総合病院
坂戸中央病院
秩父病院
原田病院
小川産婦人科・小児科
旭ヶ丘病院
シャローム病院
秩父市立病院
丸山記念総合病院
瀬戸病院
たんぽぽクリニック
飯能市東吾野医療介護センター診療所
地域保健 埼玉医科大学訪問看護ステーション
光の家療育センター
埼玉県赤十字血液センター
埼玉県内保健所
埼玉医科大学病院健康管理センター
埼玉医科大学病院リハビリテーション科
国際医療センターリハビリテーション科

※地域医療:1か月を週単位に分けて1~4施設を選択
※地域保健:1か月を週単位に分けて1~4施設を選択

研究マインド育成自由選択プログラム

ローテーション例
  4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
1年次 導入
研修
内科 救急 選択必修
2年次 地域
医療
自由選択 調整月 自由
選択
ローテーションの主な内容
研修項目 期間 国際医療センター 協力型臨床研修病院 研修協力病院
埼玉医科大学
病院群 ※1
埼玉医科大学病院群
以外の病院 ※2
1年次 導入研修 1か月      
内科   6か月  
救急   3か月  
選択必修 2か月  
2年次 地域医療 1か月      
自由選択 10か月
調整月  1か月    

選択必修:外科・麻酔科・小児科・産婦人科・精神科より2科目選択、1か月ずつ計2か月間
地域医療:1か月を週単位の4週に分け、1~4施設を選択
自由選択:最終月を除いて、全施設より選択できる
調整月: 到達目標を達成するために充てる(原則2年次の12月~翌年2月の1か月)
※1:埼玉医科大学病院、総合医療センター
※2:相澤病院、埼玉病院、さいたま市立病院、熊谷総合病院、新久喜総合病院

必修
内 科 国際医療センター 造血器腫瘍科
原発不明・希少がん科
消化器内科
呼吸器内科
心臓内科
脳卒中内科
埼玉医科大学病院 血液内科
リウマチ・膠原病科
呼吸器内科
消化器内科・肝臓内科
内分泌内科・糖尿病内科
神経内科
腎臓内科
総合診療内科
総合医療センター 消化器・肝臓内科
内分泌・糖尿病内科
血液内科
リウマチ・膠原病内科
心臓内科
呼吸器内科
腎・高血圧内科
神経内科
相澤病院 消化器内科
内分泌・糖尿病内科
腎臓内科
埼玉病院 消化器内科
呼吸器内科
神経内科
さいたま市立病院 呼吸器内科
神経内科
熊谷総合病院 消化器内科
循環器内科
新久喜総合病院 消化器内科
循環器内科
腎高血圧内科
救 急 国際医療センター 救命救急センター(救命救急科)
埼玉医科大学病院 急患センター(ER)
総合医療センター 高度救命救急センター(救命救急科)・救急科(ER)
選択必修※5科目より2科目を選択
外 科 国際医療センター 泌尿器腫瘍科
乳腺腫瘍科
消化器外科(上部消化管外科、下部消化管外科、肝胆膵外科)
呼吸器外科
心臓血管外科
小児心臓外科
脳脊髄腫瘍科
脳卒中外科
脳血管内治療科
埼玉医科大学病院 消化器・一般外科
小児外科
整形外科・脊椎外科
泌尿器科
総合医療センター 消化管外科・一般外科
心臓血管外科
呼吸器外科
肝胆膵外科・小児外科
血管外科
ブレストケア科
麻酔科 国際医療センター 麻酔科
埼玉医科大学病院 麻酔科
総合医療センター 麻酔科(麻酔科、産科麻酔科)
熊谷総合病院 麻酔科
小児科 埼玉医科大学病院 小児科
総合医療センター 小児科
埼玉病院 小児科
さいたま市立病院 小児科
熊谷総合病院 小児科
産婦人科 埼玉医科大学病院 産科・婦人科
総合医療センター 産婦人科(総合周産期含む)
さいたま市立病院 産婦人科
精神科 埼玉医科大学病院 神経精神科・心療内科
総合医療センター メンタルクリニック(精神科)
(入院症例は埼玉精神神経センターにて研修)
自由選択
自由選択 国際医療センター 造血器腫瘍科
原発不明・希少がん科
消化器内科
呼吸器内科
心臓内科
脳卒中内科
救命救急科
泌尿器腫瘍科
乳腺腫瘍科
消化器外科(上部消化管外科、下部消化管外科、肝胆膵外科)
呼吸器外科
心臓血管外科
小児心臓外科
脳脊髄腫瘍科
脳卒中外科
脳血管内治療科
麻酔科
小児腫瘍科
婦人科腫瘍科
皮膚腫瘍科
骨軟部組織腫瘍科
頭頸部腫瘍科
形成外科
精神腫瘍科/緩和医療科
放射線腫瘍科
病理診断科
小児心臓科
心臓リハビリテーション科
画像診断科/核医学科
運動・呼吸器リハビリテーション科
集中治療科
臨床検査医学
埼玉医科大学病院 血液内科
感染症科・感染制御科
リウマチ膠原病科
呼吸器内科
消化器内科・肝臓内科
内分泌内科・糖尿病内科
神経内科・脳卒中内科
腎臓内科
総合診療内科
神経精神科・心療内科
小児科
消化器・一般外科
乳腺腫瘍科、小児外科
脳神経外科
整形外科・脊椎外科
形成外科・美容外科
皮膚科
泌尿器科
眼科
耳鼻咽喉科
神経耳科
産科・婦人科
放射線科
麻酔科
リハビリテーション科
急患センター(ER)
中央検査部
総合医療センター 消化器・肝臓内科
内分泌・糖尿病内科
血液内科
リウマチ・膠原病内科
心臓内科、呼吸器内科
腎・高血圧内科
神経内科
メンタルクリニック(神経精神科)
小児科
消化管外科・一般外科
肝胆膵外科・小児外科
呼吸器外科
心臓血管外科
血管外科
ブレストケア科
脳神経外科
整形外科
形成外科・美容外科
皮膚科
泌尿器科
産婦人科
眼科
耳鼻咽喉科
リハビリテーション科
放射線科(画像診断科・核医学科、放射線腫瘍科)
麻酔科(麻酔科、産科麻酔科)
高度救命救急センター
救急科ER
人工腎臓部
病理部
輸血・細胞治療部
相澤病院 消化器内科
内分泌・糖尿病内科
腎臓内科
埼玉病院 消化器内科
呼吸器内科
神経内科
小児科
さいたま市立病院 呼吸器内科
神経内科
産婦人科
小児科
熊谷総合病院 消化器内科
循環器内科
麻酔科
産婦人科(産科含まず)
小児科
新久喜総合病院 消化器内科
循環器内科
腎高血圧内科

※相澤病院、埼玉病院、さいたま市立病院、熊谷総合病院、新久喜総合病院は、必修や選択必修、自由選択で研修可能(原則3か月以上連続の研修)。

研修協力施設(地域医療、地域保健、自由選択)
地域医療 宮古島徳洲会病院
埼玉よりい病院
ゆずの木台クリニック
市川医院
岡村記念クリニック
行田総合病院
坂戸中央病院
秩父病院
原田病院
小川産婦人科・小児科
旭ヶ丘病院
シャローム病院
秩父市立病院
丸山記念総合病院
瀬戸病院
たんぽぽクリニック
飯能市東吾野医療介護センター診療所
地域保健 埼玉医科大学訪問看護ステーション
光の家療育センター
埼玉県赤十字血液センター
埼玉県内保健所
埼玉医科大学病院健康管理センター
埼玉医科大学病院リハビリテーション科
国際医療センターリハビリテーション科

※地域医療:1か月を週単位に分けて1~4施設を選択
※地域保健:1か月を週単位に分けて1~4施設を選択

特設外科系プログラム

ローテーション例
  4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
1年次 導入
研修
内科 麻酔 選択
外科
救急 内科 選択
外科
外科
(連続)
2年次 救急 外科
(連続)
内科 自由
選択
地域
医療
自由選択 調整月 自由
選択
ローテーションの主な内容
研修項目 期間 国際医療センター 協力型臨床研修病院 研修協力病院
埼玉医科大学
病院群 ※1
埼玉医科大学病院群
以外の病院 ※2
1年次 導入研修 1か月      
内科   4か月  
麻酔   1か月      
選択外科 2か月    
救急   2か月    
外科   2か月    
2年次 救急   1か月    
外科   2か月    
内科   2か月  
自由選択 5か月
地域医療 1か月      
調整月  1か月    

選択外科:本学3病院の心臓血管外科、小児心臓外科、呼吸器外科、消化器外科、乳腺外科、
     小児外科、泌尿器科、皮膚科、整形外科、形成外科、当院の婦人科腫瘍科、
     頭頸部腫瘍科、脳卒中外科より選択
外科:  本学3病院の心臓血管外科、小児心臓外科、呼吸器外科、消化器外科、乳腺外科、
     小児外科より2診療科を2か月連続選択(2年間で4か月)。
     外科と選択外科合わせて、当院で3か月以上研修とする
救急:  3か月のうち2か月は当院で研修
地域医療:1か月を週単位の4週に分け、1~4施設を選択
自由選択:最終月を除いて、全施設より選択できる
調整月: 到達目標を達成するために充てる(原則2年次の12月~翌年2月の1か月)
※1:埼玉医科大学病院、総合医療センター
※2:相澤病院、埼玉病院、さいたま市立病院、熊谷総合病院、新久喜総合病院

必修科目
内 科 国際医療センター 造血器腫瘍科
原発不明・希少がん科
消化器内科
呼吸器内科
心臓内科
脳卒中内科
埼玉医科大学病院 血液内科
リウマチ・膠原病科
呼吸器内科
消化器内科・肝臓内科
内分泌内科・糖尿病内科
神経内科
腎臓内科
総合診療内科
総合医療センター 消化器・肝臓内科
内分泌・糖尿病内科
血液内科
リウマチ・膠原病内科
心臓内科
呼吸器内科
腎・高血圧内科
神経内科
相澤病院 消化器内科
内分泌・糖尿病内科
腎臓内科
埼玉病院 消化器内科
呼吸器内科
神経内科
さいたま市立病院 呼吸器内科
神経内科
熊谷総合病院 消化器内科
循環器内科
新久喜総合病院 消化器内科
循環器内科
腎高血圧内科
救 急 国際医療センター 救命救急センター(救命救急科)
埼玉医科大学病院 急患センター(ER)
総合医療センター 高度救命救急センター(救命救急科)・救急科(ER)
麻酔科 国際医療センター 麻酔科
選択外科 国際医療センター 心臓血管外科
小児心臓外科
呼吸器外科
消化器外科(上部消化管外科、下部消化管外科、肝胆膵外科)
乳腺腫瘍科
婦人科腫瘍科
泌尿器腫瘍科
皮膚腫瘍科
骨軟部組織腫瘍科
頭頸部腫瘍科
形成外科
脳卒中外科
埼玉医科大学病院 消化器・一般外科
小児外科
泌尿器科
皮膚科
整形外科・脊椎外科
形成外科・美容外科
総合医療センター 血管外科
心臓血管外科
呼吸器外科
消化管外科・一般外科
ブレストケア科
肝胆膵・小児外科
泌尿器科
皮膚科
整形外科
形成外科・美容外科
外 科 国際医療センター 心臓血管外科
小児心臓外科
呼吸器外科
消化器外科(上部消化管外科、下部消化管外科、肝胆膵外科)
乳腺腫瘍科
埼玉医科大学病院 消化器・一般外科
小児外科
総合医療センター 血管外科
心臓血管外科
呼吸器外科
消化管外科・一般外科
ブレストケア科
肝胆膵外科・小児外科
自由選択
自由選択 国際医療センター 造血器腫瘍科
原発不明・希少がん科
消化器内科
呼吸器内科
心臓内科
脳卒中内科
救命救急科
泌尿器腫瘍科
乳腺腫瘍科
消化器外科(上部消化管外科、下部消化管外科、肝胆膵外科)
呼吸器外科
心臓血管外科
小児心臓外科
脳脊髄腫瘍科
脳卒中外科
脳血管内治療科
麻酔科
小児腫瘍科
婦人科腫瘍科
皮膚腫瘍科
骨軟部組織腫瘍科
頭頸部腫瘍科
形成外科
精神腫瘍科/緩和医療科
放射線腫瘍科
病理診断科
小児心臓科
心臓リハビリテーション科
画像診断科/核医学科
運動・呼吸器リハビリテーション科
集中治療科
臨床検査医学
埼玉医科大学病院 血液内科
感染症科・感染制御科
リウマチ膠原病科
呼吸器内科
消化器内科・肝臓内科
内分泌内科・糖尿病内科
神経内科・脳卒中内科
腎臓内科
総合診療内科
神経精神科・心療内科
小児科
消化器・一般外科
乳腺腫瘍科、小児外科
脳神経外科
整形外科・脊椎外科
形成外科・美容外科
皮膚科
泌尿器科
眼科
耳鼻咽喉科
神経耳科
産科・婦人科
放射線科
麻酔科
リハビリテーション科
急患センター(ER)
中央検査部
総合医療センター 消化器・肝臓内科
内分泌・糖尿病内科
血液内科
リウマチ・膠原病内科
心臓内科、呼吸器内科
腎・高血圧内科
神経内科
メンタルクリニック(神経精神科)
小児科
消化管外科・一般外科
肝胆膵外科・小児外科
呼吸器外科
心臓血管外科
血管外科
ブレストケア科
脳神経外科
整形外科
形成外科・美容外科
皮膚科
泌尿器科
産婦人科
眼科
耳鼻咽喉科
リハビリテーション科
放射線科(画像診断科・核医学科、放射線腫瘍科)
麻酔科(麻酔科、産科麻酔科)
高度救命救急センター
救急科ER
人工腎臓部
病理部
輸血・細胞治療部
相澤病院 消化器内科
内分泌・糖尿病内科
腎臓内科
埼玉病院 消化器内科
呼吸器内科
神経内科
小児科
さいたま市立病院 呼吸器内科
神経内科
産婦人科
小児科
熊谷総合病院 消化器内科
循環器内科
麻酔科
産婦人科(産科含まず)
小児科
新久喜総合病院 消化器内科
循環器内科
腎高血圧内科

※相澤病院、埼玉病院、さいたま市立病院、熊谷総合病院、新久喜総合病院は、必修や自由選択で研修可能(原則3か月以上連続の研修)。

研修協力施設(地域医療、地域保健、自由選択)
地域医療 宮古島徳洲会病院
埼玉よりい病院
ゆずの木台クリニック
市川医院
岡村記念クリニック
行田総合病院
坂戸中央病院
秩父病院
原田病院
小川産婦人科・小児科
旭ヶ丘病院
シャローム病院
秩父市立病院
丸山記念総合病院
瀬戸病院
たんぽぽクリニック
飯能市東吾野医療介護センター診療所
地域保健 埼玉医科大学訪問看護ステーション
光の家療育センター
埼玉県赤十字血液センター
埼玉県内保健所
埼玉医科大学病院健康管理センター
埼玉医科大学病院リハビリテーション科
国際医療センターリハビリテーション科

※地域医療:1か月を週単位に分けて1~4施設を選択
※地域保健:1か月を週単位に分けて1~4施設を選択

臨床研修プログラム

  1. 臨床研修プログラムの構成と目標
    前述のとおり、国際医療センターの臨床研修プログラムの概要は、厚生労働省の示した「臨床研修の到達目標」に基づいた行動目標と経験目標および各科の設定した到達目標を2年間のローテーションにおいて達成できるように策定されています。
  2. 学術集会等への参加
    研修期間中は、研修の目的を達成するため、CPC、卒後教育委員会主催の講演会、合同カンファランス、保険診療に関する講習会、等の学術集会への出席が必須です。
  3. プログラムの定員
    3病院自由選択プログラム(定員14名)
    研究マインド育成自由選択プログラム(定員2名)
    特設外科系プログラム(定員3名)

臨床研修プログラムの管理・運営

当院を基幹型臨床研修病院とする臨床研修病院群における臨床研修プログラムの総責任者は、病院長(小山 勇)であり、管理・運営は研修管理委員会が担当します。
研修管理委員会は、定期的に開催され、以下の事項を行います。

  1. 臨床研修プログラムの全体的な管理(研修プログラムの作成方針の決定、各研修プログラム間の相互調整、等)
  2. 研修医の全体的な管理(研修医の募集、他施設への出向、研修医の研修継続の可否、研修医の処遇、研修医の健康管理)
  3. 研修医の研修状況の評価(研修目標の達成状況の評価、臨床研修修了時および中断時の評価)
  4. 採用時における研修希望者の評価
  5. 研修後および中断後の進路についての相談と支援
  6. その他、プログラムを管理・運営するための必要な事項

指導医

当院の指導医は、本プログラムに基づき研修医に対する指導を行うと同時に、評価を行い、その結果をプログラム責任者に報告します。

指導医とは

プライマリ・ケアを中心とした指導を十分に行える臨床経験7年以上(7年途中は含まない)の医師で、厚生労働省の定める「医師臨床研修に係る指導医講習会の開催指針」に則った講習会を修了している者

臨床研修に必要な施設等

  1. 研修に必要な図書は、研修医室並びに図書館分館(日高キャンパス内)に整備しています。
  2. 診療記録は、診療情報管理室(室長:牧田 茂)にて組織的に管理されており、必要に応じて閲覧することができます。
  3. 研修医室には、各研修医用の個人机(LAN配線)、インターネット環境が整った共用パソコン(4台)が用意されており、文献データベース検索や教育用コンテンツの利用が可能です。
  4. 研修医のための宿舎(個室)や研修医用の当直室(4部屋)なども完備しております。
  5. 縫合トレーニング、救命・蘇生トレーニング、胃・十二指腸内視鏡トレーニングのシミュレータが救命救急センターやスキルスラボに整備されています。さらに、埼玉医科大学と共同利用で直腸診・乳房診等のシミュレータや医学教育用のビデオ等が整備されています。

医療安全のための体制

  1. 医療にかかわる安全管理を行う安全管理者が配置され、医療安全管理委員会が定期的に開催されています。
  2. 医療にかかわる安全管理を行う安全管理部門として、医療安全対策室(室長:川井 信孝)が設置されています。
  3. 患者さんからの相談に応じるため、総合相談センターが病院内に設置されています。
  4. 患者さんからの苦情、相談等に応じるため、利用者苦情相談室が病院内に設置されています。
  5. 医療安全対策室が主催する講習会への参加は全職員必修です。

研修医の処遇

詳しくは、こちらをご覧ください。

臨床研修修了後の進路

当院では、研修を修了した後、資格を取得するためのバックアップ体制が整っています。

  • 当院のシニアレジデント(助教)として採用
  • プログラムに従って、より高度で専門的な診療能力の研鑽を積む
  • 大学院へ進学し学位取得のための研究を行う