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埼玉医科大学
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◆学部・学科ごとの名称等

埼玉医科大学 学  部 学  科
医学部 医学科
保健医療学部 看護学科
臨床検査学科
臨床工学科
理学療法学科

埼玉医科大学大学院 課 程 研究科・専攻
博士課程 医学研究科生物・医学研究系専攻
医学研究科社会医学研究系専攻
医学研究科臨床医学研究系専攻
修士課程 医学研究科医科学専攻
看護学研究科看護学専攻

 

◆使命及び教育研究上の目的

・埼玉医科大学

 埼玉医科大学は、教育基本法(昭和22年法律第25号)及び学校教育法(昭和22年法律第26号)の精神に則り、かつ、私学の特性を生かして専門的な知識と技能及び高い倫理性を身につけた実地臨床医家並びに保健医療技術者を育成することを目的とし、更に進んで新しい医学及び関連諸科学の研究並びに保健医療技術の向上に寄与することによって、広く人類の健康と福祉に貢献することを使命とする。

《医学部医学科》
医学部医学科の教育研究上の目的は、埼玉医科大学の期待する医療人像に従い、次の各号に掲げる事項を基礎として医師・医学者の育成を図るものとする。
(1) 人間の生命に対する深い愛情と畏敬の念を基盤として、高い倫理観と豊かな人間性を涵養すること。
(2) 医学・医療に関する国際水準の知識と技術の修得を基本とし、未知の課題を自ら解決する意欲と探求心を持つとともに、生涯にわたり自己の資質の向上に努めること。
(3) 自らの能力の限界を知り、協調性に富んだ社会人として様々な職種の人々と協力し、また、社会的視点に立って地域の医学・医療に積極的に関わることができること。
《保健医療学部》
保健医療学部の教育研究上の目的は、埼玉医科大学の期待する医療人像に従い、次の各号に掲げる事項を基礎として人材の育成を図るものとする。
(1) 人間の生命に対する深い愛情と畏敬の念を基盤として、高い倫理観と豊かな人間性を涵養すること。
(2) 保健医療に関する国際水準の知識と技術の修得を基本とし、未知の課題を自ら解決する意欲と探求心を持つとともに、自らの能力の限界を知り、生涯にわたり自己の資質の向上に努めること。
(3) 協調性に富んだ社会人として様々な職種の人々と協力し、医療の安全に常に留意するとともに、社会的視点に立って地域の保健医療に積極的に関わることができること。
  各学科の教育研究上の目的は、保健医療学部の目的を基礎として、次によるものとする。
  看護学科は、学部の教育研究上の目的を満たした看護師及び保健師を育成すること。
臨床検査学科は、学部の教育研究上の目的を満たした臨床検査技師及び食品・衛生分野の専門技術者を育成すること。
臨床工学科は、学部の教育研究上の目的を満たした臨床工学技士、医療機器の開発技術者等を育成すること。
理学療法学科は、学部の教育研究上の目的を満たした理学療法士を育成すること。

 

・埼玉医科大学大学院

 埼玉医科大学大学院は、学術の理論及び応用を教授研究し、その深奥をきわめて文化の進展に寄与することを目的とする。

《博士課程》
博士課程は、専攻分野について、医学研究者として自立して研究活動を行うのに必要な、高度の研究能力及びその基礎となる豊かな学識を養うものとする。
  《医学研究科生物・医学研究系専攻》
医学研究科生物・医学研究系専攻(博士課程)は、生物・医学研究分野に関する研究者として、高度で最先端の基礎的研究に従事し、自立して研究活動を行うに必要な研究能力及びその基礎となる豊かな学識を養うことを目的とする。
《医学研究科社会医学研究系専攻》
医学研究科社会医学研究系専攻(博士課程)は、社会医学研究分野に関する研究者として、高度で最先端の社会医学研究に従事し、自立して研究活動を行うに必要な研究能力及びその基礎となる豊かな学識を養うことを目的とする。
《医学研究科臨床医学研究系専攻》
医学研究科臨床医学研究系専攻(博士課程)は、臨床医学研究分野に関する研究者並びに職能人として、高度で最先端の臨床医学研究に従事し、自立して研究・医療活動を行うに必要な能力及びその基礎となる豊かな学識を養うことを目的とする。
《修士課程》
修士課程は、広い視野に立って精深な学識を授け、専攻分野における研究能力又はこれに加えて高度の専門性が求められる職業を担うための卓越した能力を培うことを目的とする。
  《医学研究科医科学専攻》
医学研究科医科学専攻(修士課程)は、医科学に係わる様々な分野において、幅広く深い学識と高い倫理観を持ち、学際的分野へも対応可能な専門的研究能力並びに卓越した技能を有する高度専門職者を育成することを目的とする。
《看護学研究科看護学専攻》
看護学研究科看護学専攻(修士課程)は、科学的・研究的視点をもとにして、高い倫理観と高度な研究能力、実践能力及び多様な人々に対する生活支援能力を有する看護職者を育成し、地域のケアニーズに応えることを目的とする。

 

 
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