埼玉医科大学病院 臨床研修センター


初期研修プログラム

臨床研修プログラムの概要

埼玉医科大学病院では、全国から集まる研修医の希望に応えるため、埼玉医科大学総合医療センター、埼玉医科大学国際医療センターのグループ病院をはじめ、複数の医療施設の協力を得て、幅広い臨床研修プログラムを用意しています。

様式10(別表、別紙含む)(2020年5月現在)
埼玉医科大学病院初期臨床研修プログラム(2021年度)

臨床研修プログラムの管理・運営

埼玉医科大学病院を基幹型臨床研修病院とする臨床研修病院群における研修プログラムの総責任者は病院長であり、管理・運営は研修管理委員会が担当します。

  • 研修管理委員会は、定期的(年1回)に開催され、臨床研修の統括管理を行います。
  • 研修医委員会は、下記に事項について協議決定し、公表します。
  1. 研修プログラムの企画立案及び実施の管理
  2. 全研修期間を通じて研修医の指導の実施と研修プログラムの調整
  3. 臨床研修到達目標の達成状況把握と指導、その他の援助
  4. 研修医の評価等
  5. 指導医等の登録と育成
  6. 臨床研修施設としての環境整備
  7. 臨床研修病院群における研修医の評価方法の統一及び改善
  8. 臨床研修病院群の研修システムの整備
  9. 研修医の採用、中断、修了の際の評価と研修管理委員会への報告

※拡大表示はピンチアウトしてください。

指導体制

研修指導医

当院の指導医は担当する分野における研修期間中、上級医と協力の上、研修医毎に臨床研修の目標の達成状況を把握し、研修医に対する指導を行います。また、研修医の健康状態に留意し研修環境を調整します。
なお、EPOC評価入力を担当するとともに研修の全体評価を委員会へ報告します。

※指導医の条件
当院指導医は、臨床経験7年(84ヶ月)以上の経験を有した医師であり、また、厚生労働省が認めた指導医講習会を受講した者とする。

研修上級医

当院の上級医は、研修期間中チームの一員として指導医と共に日々の指導を行います。

担任制度(Mentor制度)

  1. 担任と研修医との間で「こころの交流と情報の交換の場」を実現することを目標としています。
  2. 問題が生じた時に、担任が研修医の相談窓口となるために、つながりを作っておきます。
  3. 担任は、5名までの研修医を受け持つ事ができます。
  4. 担任は、研修医の希望を基に人生の先輩として相談しやすい医師(教授以外)より選ぶ事ができます。
  5. 担任は、年に2回程度、研修医との交流の場を設けます。
  6. 担任は、研修医に問題(研修内容、勤務内容、心身の健康、経済、事故、人間関係等々)が生じた時、適切な相談窓口を紹介します。
  7. 担任は、受け持ち研修医に関する報告書を委員会に提出します。

プログラム責任者との面談会

研修医の研修全般に関わる事項(研修状況、研修内容等に関わる疑問点・問題点、到達目標に対する達成状況、プログラムの調整、進路に関わる内容、等)について定期的に確認、指導等することを目的として年2回、研修医とプログラム責任者との面談会を実施します。また、研修医からの要望、指摘事項等を委員会へ報告するとともに必要に応じて改善を行います。

研修医の相談に関する体制

  1. 研修環境、研修業務等に対する相談(指導医運営委員会担当指導医が研修医からの相談事項に対応)
  2. メンタル相談(メンタル担当医による相談)

臨床研修に必要な施設等

  1. 研修に必要な図書は、大学図書館および各診療科に整備されています。
  2. 診療記録は、診療情報管理室にて組織的に管理されており、必要に応じて閲覧する事ができます。
  3. インターネット環境は、研修医室、各診療科の居室、大学図書館、スキルスラボ、研修医宿舎(個人)に整備され、文献データベース検索や教育用コンテンツの利用環境が整っています。
  4. 研修医のための宿舎(個室)、研修医室、個人デスク、個人ロッカーが整備されています。
  5. 医学教育用シミュレータ(縫合・切開の修練、直腸診・乳房診、ACLSの修練、心音・呼吸音の聴診等)、医学教育用のビデオ等を整備したスキルスラボが整備されています。

研修医の処遇

身分
埼玉医科大学病院の常勤職員(研修医)
給与
当院、給与規程に準ずる
給与:34万円/月(基本給25万円、諸手当含む平均額) 賞与別途支給50万円/年
諸手当:日・当直手当、時間外手当、住宅手当、通勤手当、扶養手当
勤務体制と勤務時間
原則、1月9休制の1ヶ月単位の変形労働制(詳細は研修先診療科業務に従う)
休暇
当院、就業規程に準ずる
・年次有給休暇:初年度10日、次年度11日
産休・育休の取得率
100%
当直
当直:4回/月(診療科により、多少異なります)
研修医室・福利厚生・その他
研修医個人専用の机、ロッカー完備、電子カルテ、共用パソコン(インターネット接続可能)8台設置、研修医専用当直室・シャワー室完備(男女別)、大学図書館利用可能(オンライン臨床情報システム利用可能)、オンライン臨床手技動画データベース(プロシージャーズ・コンサルト)利用可能、厚生施設の利用可能、東京ディズニーランド割引券 等、白衣貸与(クリーニングは病院負担)、学会参加可能(費用補助あり)、アルバイト禁止
研修医宿舎
研修医宿舎 個室48室有り(月額2万円(補助有り)、光熱水費・掃除・リネンサービス等込)
  • 机、ベット、キッチン(IH)、冷蔵庫、エアコン、バス、トイレ
  • 24時間管理人常駐、有料コインランドリー設置、共同キッチンスペース有
  • インターネット契約可
各種保険
  • 公的医療保険(日本私立学校振興・共済事業団):加入
  • 公的年金保険(日本私立学校振興・共済事業団):加入
  • 労働者災害補償保険:加入
  • 雇用保険:加入
  • 医師賠償責任保険:個人加入(義務)
健康管理
  • 雇用時健康診断
  • 定期健康診断
  • 特定業務従事者健康診断 を実施

研修修了後の進路

当病院で初期臨床研修を修了した後、いずれのコースでも認定医や専門医の資格を取得するためのバックアップ体制が整っています。

  • 当院のシニアレジデント(助教)として採用(常勤)されます。
  • 後期の臨床研修プログラムを継続し、より高度で専門的な診療能力の研鑽を積む事ができます。
  • 大学院(社会人大学院制度有)へ進学し学位取得のための研究を行うことも可能です。

臨床研修病院群の構成

1.基幹型臨床研修病院

◎ 埼玉医科大学病院
〒350-0495 埼玉県入間郡毛呂山町毛呂本郷38
山元 敏正(研修管理委員会委員長)(脳神経内科部長・教授)

2.協力型臨床研修病院

・埼玉医科大学総合医療センター
〒350-8550 埼玉県川越市鴨田辻道町1981
・埼玉医科大学国際医療センター
〒350-1298 埼玉県日高市山根1397-1
・埼玉県立がんセンター
〒362-0806 埼玉県北足立郡伊奈町小室780
・埼玉県立小児医療センター
〒330-8777 埼玉県さいたま市中央区新都心1番地2
・埼玉県立精神医療センター
〒362-0806 埼玉県北足立郡伊奈町小室818-2
・埼玉県立循環器・呼吸器病センター
〒360-0197 埼玉県大里郡江南町板井1696
・小川赤十字病院
〒355-0397 埼玉県比企郡小川町小川1525
・さいたま赤十字病院
〒338-8553 埼玉県さいたま市中央区上落合8-3-33
・慶應義塾大学病院
〒108-8582 東京都新宿区信濃町35
・群馬大学医学部附属病院
〒371-8511 群馬県前橋市昭和町三丁目39番15号
・信州大学医学部附属病院
〒390-8621 長野県松本市旭3-1-1
・獨協医科大学病院  
〒321-0293 栃木県下都賀郡壬生町大字北小林880番地
・日本大学医学部附属板橋病院
〒173-8610 東京都板橋区大谷口上町30番1号
・東海大学医学部付属病院
〒259-1193 神奈川県伊勢原市下糟屋143
・岩手医科大学病院
〒020-8505 岩手県盛岡市内丸19番1号
・鹿児島市立病院
〒890-8760 鹿児島県鹿児島市荒田町37番1号

3.臨床研修協力施設

・医療法人直心会 帯津三敬病院
〒350-0021 埼玉県川越市大字大中居545番地
・社会医療法人社団 新都市医療研究会[関越]会
関越病院
〒350-2213 埼玉県鶴ヶ島市脚折145-1
・一般社団法人巨樹の会 新久喜総合病院
〒346-8530 埼玉県久喜市上早見418-1
・特定医療法人俊仁会 埼玉よりい病院
〒369-1201 埼玉県大里郡寄居町用土395
・社会医療法人刀仁会 坂戸中央病院
〒350-0233 埼玉県坂戸市南町30-8
・医療法人社団シャローム シャローム病院
〒355-0005 埼玉県東松山市松山1496
・医療法人財団みさき会 たむら記念病院
〒288-0815 千葉県銚子市三崎町2丁目2609番の1
・医療法人花仁会 秩父病院
〒369-1874 埼玉県秩父市和泉町20
・秩父市立病院
〒368-0025 埼玉県秩父市桜木町8番9号
・国民健康保険 町立小鹿野中央病院
〒368-0105 埼玉県秩父郡小鹿野町小鹿野300番地
・独立行政法人国立病院機構 新潟病院
〒945-8585 新潟県柏崎市赤坂町3番52号
・東京医療生活協同組合 新渡戸記念中野総合病院
〒164-8607 東京都中野区中央4-59-16
・社会医療法人東明会 原田病院
〒358-0003 埼玉県入間市豊岡1-13-3
・東松山市立市民病院
〒355-0005 埼玉県東松山市大字松山2392番地
・社会福祉法人 埼玉医療福祉会 丸木記念福祉メディカルセンター
〒350-0495 埼玉県入間郡毛呂山町毛呂本郷38番地
・社会福祉法人 埼玉医療福祉会 光の家療育センター
〒350-0495 埼玉県入間郡毛呂山町毛呂本郷38番地
・社会医療法人ジャパンメディカルアライアンス 東埼玉総合病院
〒340-0153 埼玉県幸手市吉野517-5
・医療法人健秀会 荒舩医院
〒368-0072 埼玉県秩父郡横瀬町横瀬5850
・医療法人社団輔正会 岡村記念クリニック
〒350-1245 埼玉県日高市栗坪230-1
・医療法人蒼仁会 越生メディカルクリニック
〒350-0411 埼玉県入間郡越生町黒岩199-1
・医療法人社団満寿会 鶴ヶ島在宅医療診療所
〒350-2223 埼玉県鶴ヶ島市高倉772-1
・医療法人明医研 ハーモニークリニック
〒336-0918 埼玉県さいたま市緑区松木3-16-6
・医療法人心和会 ゆずの木台クリニック
〒350-0461 埼玉県入間郡毛呂山町中央2丁目5番地5
・社会福祉法人埼玉医療福祉会 在宅療養支援診療所 HAPPINESS館クリニック
〒350-0495 埼玉県入間郡毛呂山町毛呂本郷1006番地
・小値賀町国民健康保健診療所
〒857-4701 長崎県北松浦郡小値賀町笛吹郷1757番地8
・社会医療法人青洲会 青洲会病院
〒859-4825 長崎県平戸市田平町山内免612-4
・長崎県富江病院
〒853-0205 長崎県五島市富江町狩立499
・長崎県五島中央病院附属診療所 奈留医療センター
〒853-2201 長崎県五島市奈留町浦1664番地
・国民健康保険 平戸市民病院
〒859-5393 長崎県平戸市草積町1125-12
・平戸市立生月病院
〒859-5704 長崎県平戸市生月町山田免2965番地
・医療法人社団医修会 大川原脳神経外科病院
〒050-0082 北海道室蘭市寿町1丁目5-2
・滝川市立病院
〒073-0022 北海道滝川市大町2丁目2番34号
・社会福祉法人 育心会
〒350-0434 埼玉県入間郡毛呂山町市場1095
・埼玉県赤十字血液センター
〒337-0003 埼玉県さいたま市見沼区深作955番地1
・埼玉医科大学訪問看護ステーション
〒350-0451 埼玉県入間郡毛呂山町毛呂本郷1006番地
・社会福祉法人埼玉医療福祉会 丸木記念福祉メディカルセンター 介護老人保健施設薫風園
〒350-0495 埼玉県入間郡毛呂山町毛呂本郷691
・埼玉県内保健所
埼玉県内の17保健所
(埼玉県医療整備課にて年度毎に割当予定)
3病院自由選択プログラム

3病院の診療科で自由に研修を行うことが出来る研修医の自主性を尊重したもっとも自由度の高いプログラムです。

詳しくは
研究マインド育成自由選択プログラム

研修をしながら、大学院生として基礎や臨床の研究もできます。志を高く持ち、時間を有効に使い若いエネルギーで邁進する方におすすめのプログラムです。

詳しくは
総合医育成広域連携病院自由選択プログラム

3病院+群馬大学・信州大学・慶應義塾大学・日本大学・獨協医科大学の病院を選択しながら変化に富んだ環境でバランス良く"良医"を目指せるプログラムです。

詳しくは
周産期・成育医療専門医自由選択プログラム

周産期医療・成育医療のスペシャリストを目指す研修医を対象に、より専門的な内容まで踏み込んだ指導が行われるプログラムです。また埼玉医科大学病院群3病院+8つの大学病院などで研修が可能です。

詳しくは
外科系プログラム

外科領域の研修に重点を置いたプログラムです。専門医取得や全身管理の習得など、後期研修にスムーズに移行できるプログラムを目指しています。

詳しくは

募集要項

埼玉医科大学病院では、研修先を本学3病院の全診療科より自由に選択することができる「3病院自由選択プログラム」をはじめとすると、5つの臨床研修プログラムを設けています。
2022年度臨床研修プログラムの研修希望者を広く全国から募集します。

募集内容

募集方法
マッチングを利用した全国公募
  • 3病院自由選択プログラム 38名
  • 研究マインド育成自由選択プログラム 5名
  • 総合医育成広域連携病院自由選択プログラム 6名
  • 周産期・成育医療専門医自由選択プログラム 4名
  • 外科系プログラム2名
募集人数
今年度募集人員:55名
応募資格
第116回医師国家試験の合格見込者

採用試験情報

試験日程
1回目:2021年8月 7日(土)午前
2回目:2021年8月21日(土)午後
2次募集:未定
試験内容
面接試験
選考方法
面接試験を実施後、医師臨床研修マッチング協議会によるマッチング制度に従って選抜。
定員に満たない場合、医師臨床研修マッチング終了後に個別希望を受付、書類選考及び面接にて選抜。
2次募集:未定 

申込情報

申込期間
1回目:2021年7月1日(木) から 7月24日(土) まで(※必着) 
2回目:2021年7月1日(木) から 8月14日(土) まで(※必着)
2次募集:未定
※ 問い合わせ及び窓口:日祝日を除く
申込方法
必要書類(当院所定の様式)へ必ず自筆で記入の上、書留郵便で申込窓口へお送りください。(※必着)
注意:試験日1週間前からの体温チェックと、2週間前からの行動確認事項を記載していただく書類を、順次お送りします。記入出来るように準備しておいてください。
【必要書類】採用申込書(PDF版)履歴書(PDF版)

宿泊について

申込方法
当院の採用試験当日又は前日に宿泊をご希望の方は、研修医宿泊施設を無料でご利用いただけます。
研修申込書等必要書類と一緒に宿泊施設申込書(以下よりダウンロード)をご提出ください。
採用試験当日の宿泊及び前泊が可能です。
【必要書類】宿泊施設申込書(PDF版 / EXCEL版)

問い合わせ・申し込み先

問い合わせ先・申し込み先
〒350-0495 埼玉県入間郡毛呂山町毛呂本郷38
埼玉医科大学病院 臨床研修センター事務室
TEL:049-276-1862
FAX:049-276-2149
E-mail:

研修医の処遇

身分
埼玉医科大学病院の常勤職員(研修医)
給与
当院、給与規程に準ずる
給与:34万円/月(基本給25万円、諸手当含む平均額) 賞与別途支給50万円/年
諸手当:日・当直手当、時間外手当、住宅手当、通勤手当、扶養手当
勤務体制と勤務時間
原則、1月9休制の1ヶ月単位の変形労働制(詳細は研修先診療科業務に従う)
休暇
当院、就業規程に準ずる
・年次有給休暇:初年度10日、次年度11日
産休・育休の取得率
100%
当直
当直:4回/月(診療科により、多少異なります)
研修医室・福利厚生・その他
研修医個人専用の机、ロッカー完備、電子カルテ、共用パソコン(インターネット接続可能)8台設置、研修医専用当直室・シャワー室完備(男女別)、大学図書館利用可能(オンライン臨床情報システム利用可能)、オンライン臨床手技動画データベース(プロシージャーズ・コンサルト)利用可能、厚生施設の利用可能、東京ディズニーランド割引券 等、白衣貸与(クリーニングは病院負担)、学会参加可能(費用補助あり)、アルバイト禁止
研修医宿舎
研修医宿舎 個室48室有り(月額2万円(補助有り)、光熱水費・掃除・リネンサービス等込)
  • 机、ベット、キッチン(IH)、冷蔵庫、エアコン、バス、トイレ
  • 24時間管理人常駐、有料コインランドリー設置、共同キッチンスペース有
  • インターネット契約可
各種保険
  • 公的医療保険(日本私立学校振興・共済事業団):加入
  • 公的年金保険(日本私立学校振興・共済事業団):加入
  • 労働者災害補償保険:加入
  • 雇用保険:加入
  • 医師賠償責任保険:個人加入(義務)
健康管理
  • 雇用時健康診断
  • 定期健康診断
  • 特定業務従事者健康診断 を実施

病院見学

埼玉医科大学病院では、初期研修医を希望する方に対して病院見学を実施しています。
当院の診療科や施設を見学することや、当院の指導医から臨床研修プログラムについて、先輩医師や研修医から研修内容を聞くことが可能です。

見学について
見学は随時可能です。但し、見学申込書を必ず見学希望日の3週間前までにお送りください。
原則1日につき1診療科とさせていただきます。なお、担当する診療科の医師などの都合により、ご希望の日程で見学ができない場合がありますので、予めご了承ください。
また、zoomでの対応も行っていますのでご相談ください。
他、説明会も予定しています。
見学対象者
医学部4~6年生
持ち物
白衣、名札(学校でお使いのもので可能)をご持参ください。
宿泊希望の方
遠方からの見学希望者は、空室があれば研修医宿泊施設を無料で利用して頂けます。病院見学前日と当日の2日間宿泊できます。
見学申込書に記載欄がございますので、宿泊ご希望の方は、ご記入の上お申し込みください。
詳しくは、臨床研修センター事務室(TEL:049-276-1862)までお問い合わせください。
申込方法
当院所定の見学申込書をダウンロードの上、必要事項を記入し、見学希望日の2週間前までに見学申込先へE-mailまたは郵送(必着)で申し込みください。
【必要書類】見学および宿泊申込書(PDF版/ EXCEL版)
申込および・問い合わせ先
〒350-0495 埼玉県入間郡毛呂山町毛呂本郷38
埼玉医科大学病院 臨床研修センター事務室
TEL:049-276-1862
FAX:049-276-2149
E-mail:

シニアレジデントコース向け病院見学はコチラ
初期研修歯科医向け病院見学はコチラ

研修医教育

埼玉医科大学病院では、各診療科での臨床研修以外にもいくつかの臨床研修プログラムを企画実施しています。当研修医教育は、off the job trainingとして卒後臨床研修の重要な位置をしめています。
現在行っているものとして、食事をとりながら「診療の基本」や「医療の最先端」を各診療科の先生方から直接聞く「研修医教育セミナー(ランチョンセミナー)」や超音波や内視鏡の実習を模擬患者で行う「スキルスラボ実習」、その他に埼玉医科大学以外の専門家に講義などをお願いする「卒後教育プログラム」等があります。

研修医教育セミナー(ランチョンセミナー)

研修医教育セミナーとして、毎週開催しているランチョンセミナーは、各診療科の指導医陣が持ち回りで、診療のコツやポイント、さらに最新の医療の話題をテーマとしています。
また、医薬メーカーより新薬の最新情報等を収集できる場としても役立ち、研修医にとって人気のセミナーです。

2019年度研修医教育セミナー(ランチョンセミナー)

4月 講義テーマ/診療科
中心静脈カテーテル講習/死亡診断書の書き方 医療安全対策室
視力障害、結膜充血 眼科
リンパ節腫脹 血液内科
5月 講義テーマ/診療科
腎不全 腎臓内科
呼吸困難、咳・痰 呼吸器内科
小児の腹部疾患 小児外科
腰痛、脊柱障害 整形外科・脊椎外科
発疹、蕁麻疹 皮膚科
6月 講義テーマ/診療科
小児の発熱とけいれん 小児科
血尿、排尿障害(尿失禁・排尿困難) 泌尿器科
脳脊髄血管障害 脳神経内科
CPCレポートの書き方 病理
7月 講義テーマ/診療科
中耳炎・アレルギー性鼻炎 耳鼻咽喉科
DPCについて 保険診療指導室
これだけはまず覚えておこう 超音波 総合診療内科
肝炎ウイルス検査 消化器内科・肝臓内科
8月 講義テーマ/診療科
補完医学 東洋医学科
骨折、骨粗鬆症、関節・靭帯障害 整形外科・脊椎外科
わかりやすい人工呼吸 麻酔科
地域医療研修 地域医学推進センター
9月 講義テーマ/診療科
鑑別すべき皮膚疾患を中心に 皮膚科
小児の喘息発作 小児科
抗菌薬の使い方 感染症科・感染制御科
CT, MRIのABC 放射線科
10月 講義テーマ/診療科
歯科口腔外科疾患 歯科口腔外科
胸痛(狭心症、心筋梗塞) 総合診療内科
不眠・気分障害 神経精神科・心療内科
男性生殖器疾患、腎・尿路疾患 泌尿器科
めまい、四肢のしびれ 脳神経内科
11月 講義テーマ/診療科
慢性創傷 形成外科・美容外科
熱傷 救急科
院内感染対策、ウイルス感染、細菌感染 感染症科・感染制御科
栄養療法を考えよう NST
12月 講義テーマ/診療科
リウマチ膠原病の新規治療、関節リウマチ リウマチ膠原病科
屈折異常、角結膜炎、白内障(緑内障) 眼科
良性発作性頭位めまい症について 神経耳科
2020年1月 講義テーマ/診療科
便通異常 消化器内科・肝臓内科
認知症、統合失調症 神経精神科・心療内科
妊娠分娩 産科・婦人科
急性腹症 消化器・一般外科
2月 講義テーマ/診療科
結核 呼吸器内科
内分泌・代謝疾患 内分泌内科・糖尿病内科
ベンチレーターを使いこなす 集中治療部

※受講対象は、基本的に当院の研修医となります。

臨時プログラム

手術手技レジデントトレーニング

臨床研修医を対象に開催される、ブタの胃・腸管を使用した「院内Wet Lab」です。
実際に手術で使用する自動縫合器を用いて消化管吻合や縫合の実践的な練習を行います。

腹部超音波・上部消化管内視検査鏡実践セミナー

消化管専門医のみならず初期診療に携わる各科医師にとって必須である腹部超音波および上部消化管内視鏡検査について、当院施設「スキルスラボ」で医療用シミュレータを用いた実践セミナーを実施しています。
フォト・ギャラリーでトレーニング風景を見る

スキルスラボ

臨床研修では、病棟・外来・手術室など臨床現場でのon the job trainingに加え、スキルスラボにおけるoff the job trainingも重要です。
実際に患者さんに気管挿管、中心静脈カテ穿刺、腰椎穿刺などを行う前に、シミュレータでしっかりと練習します。また、超音波検査、内視鏡検査等ある程度経験が必要な検査手技のトレーニングでもここを活用しています。

採血シュミレータ

採血シュミレータ

気道管理・気管挿管トレーナー

気道管理・気管挿管トレーナー

FAST超音波診断トレーナー

FAST超音波診断トレーナー

主なシミュレータ

  • 眼底の診察・耳の診察・乳房診・直腸診シミュレータ
  • 心臓病診察・肺疾患診察シミュレータ
  • 全身フィジカルアセスメントモデル
  • 産婦人科診察・分娩介助シミュレータ
  • 静脈採血・静注・小児静注・動脈採血シミュレータ
  • 筋注・皮下注・皮内注シミュレータ
  • 導尿・吸引シミュレータ
  • CVカテ穿刺・腰椎穿刺シミュレータ
  • 縫合・結紮シミュレータ
  • 気道管理・気管挿管トレーナー
  • 蘇生関連(BLS用、ACLS用、小児、AED)シミュレータ
  • 超音波検査関係(本体、標準・病態・FASTモデル、ウルトラシム)
  • 内視鏡検査シミュレータ(上部・下部消化管、ERCP、気管支鏡)
  • 鏡視下手術基本手技シミュレータ
  • 胸部外傷シミュレータ
  • 高規格全身型シミュレータ

卒後教育プログラム

医学は一生涯にわたって勉強が必要であるとよく言われます。医師になって、日頃の臨床の慌ただしさに追われているうちに、学習から遠ざかってしまうこともあり得ます。
卒後医学教育部門では、生涯学習に有益な講演会を医師をはじめとする医療職の方々にお届けするべく活動しています。

卒後教育委員会主催学術集会
演題テーマ/講師
第1回
医科大学国際認証時代を迎えて
東京女子医科大学・副理事長/医学部医学教育学・教授吉岡俊正 先生
第2回
国際病院評価機構JCI認定取得の意義とその概要
NTT東日本関東病院口腔外科・部長斎藤健一 先生
第3回
炎症・創傷の治癒と栄養管理
山中温泉医療センター・センター長大村健二 先生
第4回
多剤耐性緑膿菌(MDRP)制御からの出発
大阪大学医学部附属病院感染制御部朝野和典 先生
第5回
臨床研究の倫理とは何か
北里大学臨床薬理研究所・臨床試験コーディネーティング青谷恵利子 先生
第6回
なでしこジャパンの奇跡:チームドクターとしてワールドカップとロンドンオリンピックを支えて
社会保険京都病院整形外科・主任部長/スポーツ整形外科・センター長/京都府立医科大学臨床・教授原邦夫 先生
卒後教育委員会後援学術集会
演題テーマ/講師
第1回-①
高齢心不全患者に対する疾病管理の重要性と心臓リハビリテーションの役割
北海道大学大学院医学研究科循環病態内科学・客員研究員真茅みゆき 先生
第1回-②
維持期高齢患者の心臓リハビリテーション
順天堂大学医学部循環器内科・准教授島田和典 先生
第2回
3.11から1年 我が国の集団災害を考える
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科救急災害医学分野・教授/同大学医学部附属病院・救命救急センター長大友康裕 先生
第3回
ミトコンドリアDNAの遺伝:母性遺伝と急調分離
公益財団法人東京都医学総合研究所基盤技術研究センター米川博道 先生
第4回
髄膜がん腫症に対する治療
都立駒込病院脳神経外科田部井勇助 先生
第5回-①
オペレーション トモダチ
アメリカ空軍横田基地第374医療群・司令官Dr. Lee H Harvis
第5回-②
History of Western Medicine "西洋医学の歴史"
アメリカ空軍横田基地第374医療群横田空軍病院・家庭医Dr. Shihshiang Cheng
第6回
Small RNA Regulation of Pluripotency and Embryonic Development
Institute for Regenerative Medicine
and Comprehensive Cancer Center,
Departments of Urology and Pathology,
University of California, San Francisco
Dr. Robert Blelloch
第7回
Metabolic Auopsyを用いた乳幼児突然死症例の検討~先天性代謝異常症の観点から~
長崎大学医学部法医学教室・助教山本琢磨 先生
第8回
日本におけるライフサイエンス分野の産学連携の阻害要因と解決策
武田薬品工業株式会社医薬研究本部中枢神経疾患ドラッグディスカバリーユニット/研究アライアンスチームリーダー森俊介 先生
第9回
関節リウマチ患者と医療従事者の医療情報共有システムの開発
京都大学医学部人間健康学科・准教授青山朋樹 先生
第10回
ヘッジホッグシグナル伝達経路の異常と疾患
北里大学医学部分子遺伝学・教授宮下俊之 先生
第11回
Global Regulation of Chromatin Structure and Transcription by Estrogen Receptor in Breast Cancer
Department of Biochemistry, National University of Singapore Adjunct Associate ProfessoDr. Edwin Cheung
第12回
最新の心臓移植後免疫療法
ボッフム大学ノルドラインウェストファーレン心臓病糖尿病センター 胸部心臓血管外科心臓移植病棟 上級医Dr. Uwe Schulz
第13回-①
Bad Oeynhausenにおける心臓移植患者の感染症予防と治療
ボッフム大学ノルドラインウェストファーレン心臓病糖尿病センター/胸部心臓血管外科心臓移植病棟・病棟医Dr. Holm Eickmeyer
第13回-②
移植患者の感染症への診断と治療 多パラメーターを用いた感染性疾患の診断
ボッフム大学ノルドラインウェストファーレン心臓病糖尿病センター/輸血医学部門・プレジェクトリーダーDr. Jan Weile
第14回
肥満・糖尿病に対する外科治療~関連疾患・臓器に及ぼす効果~
四谷メディカルキューブ・減量外科センター長笠間和典 先生
第15回
最新のシミュレーション基盤型教育
ハワイ大学医学部シムチキ・シミュレーションセンター・ディレクターベンジャミンW.バーグ 先生
第16回
Management of Postpartum Hemorrhagebr
産褥出血の管理
カナダトロント大学産科麻酔科・部長Dr. Jose CA Carvalho
第17回
MRIを用いた胎児肺の成熟度診断
金沢大学産科婦人科学牧野田知 先生
第18回
院内感染対策における東大病院の取り組み
東京大学医学部附属病院感染制御部細菌検査室・副技師長岡崎充宏 先生
第19回
患者(私)から見た小児がんと、一般からみた小児がん
特定非営利法人小児がん治療開発サポート/NPO法人SUCCESS小畑和馬 先生
第20回
新しい「救命の連鎖」と小児救命治療
東京都立小児医療センター集中治療室清水直樹 先生
第21回
周産期脳障害と脳性麻痺・発達障害
杏林大学医学部小児科・主任教授岡明 先生
第22回
歯科口腔領域の病理診断のポイント
神奈川歯科大学大学院環境病理学・唾液腺健康医学槻木恵一 先生
第23回
16番逆位を伴う急性骨髄性白血病における核局在 CBFb-SMMHC キメラ蛋白の機能的重要性
シティー・オブ・ホープ病院付属ベックマン研究所川又紀彦 先生
第24回
At early or metastatic stage, pathological analysis gives important clinical informations in colorectal cancer
Chief of Gastrointestinal Pathology Assistant Head of Pathology Department of Cochin Hospital,
Paris Professor of Pathology at Paris Descartes University
Dr. Benoît TERRIS
第25回
地域医療の2つの「学」と「楽」
帝京大学ちば総合医療センター地域医療学井上和男 先生