塩野文子先生

シニアレジデント(3年目)・塩野 文子 先生

氏 名 :塩野 文子
出身地 :山形県
出身大学:埼玉医科大学
研修科目:呼吸器内科

当院を選んだ理由

私は埼玉医科大学を卒業後、臨床研修医はここ埼玉医科大学病院で、初期も後期も研修医として働いています。

初期・後期共に、どの科もまんべんなく充実した研修を受けられます。

私は初期研修の当初は、整形外科志望でした。ローテーションしている中、整形外科より内科の方が合っていると感じるようになりました。
そして、その中では呼吸器内科が一番自分にマッチしている、と決めたのが初期研修2年目の後半でした。

私にとっての呼吸器内科は、肺がん、アレルギー、感染症(結核、肺炎)など疾患が多岐にわたり、興味を注ぐ医療分野です。
後期は迷わずここの呼吸器内科へ入局しました。今のコースで言うと内科系コースになるでしょうね。

研修中の感想

病理診断科(国際医療センター)を回っている時、30歳代男性のALK遺伝子変異と思われる症例を経験できたのは印象深いです。呼吸器内科を目指す上で、自分でミクロな部分を観ることができたのは貴重な経験です。

シニアレジデント1年目では、初期研修で回っていない科を回りました。循環器科、内分泌・糖尿病科、病理診断科(国際医療センター)、放射線科(国際医療センター)、そして神経耳科です。
2年目からは呼吸器内科で働いています。

呼吸器内科は肺がん、喘息・アレルギー、肺炎と疾患が多彩であって、かつCommon Diseaseで誰もが患うような病気を診られる診療科です。日常診療では急性期の患者さんや慢性期の患者さん、様々な方の診察にあたりますから、忙しさも日々変わります。そのためメリハリをつけて効率よく仕事するよう心がけています。
でも、この科の治療は、際限がないし、終わりがないし、教科書どおりにはなかなかいかないこともあります。「患者さんが満足するにはどうすれば良いか」常に悩みながら診療をしています。

シニアレジデントの魅力

院内全体に言えると思うのですが、アットホームな雰囲気があって、医局同士の垣根がないように感じています。なので、患者さんに対する医局・医師間の情報交換がしやすく診療に生かすことができます。
そう、病院全体で診療しているような体制です。
例えば、呼吸器内科では、リウマチや膠原病の症例で肺病変を合併するケースがあるので、リウマチ膠原病科と月1回合同でカンファレンスを行っています。

3病院の中では、ここの呼吸器内科は幅広い症例が集まってきます。まんべんなく経験するのであればここをお勧めします。

オフタイム

息抜きは温泉とバレーボールです。
近場の秩父の温泉はけっこういいですね。群馬も行きやすいですが、たまには日帰りではなく1泊で温泉旅行に行きたいですね。

バレーボールは、医局内に同好会があって、楽しく練習しています。3、4か月毎に試合があるので練習も結構真剣です。

※所属や学年等は取材当時のものです