Program
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教育プログラム

埼玉医科大学国際医療センター婦人科腫瘍科では、一般産婦人科医を目指す方から婦人科腫瘍専門医を目指す方まで幅広く募集しています。以下のようにやる気次第で可能性が広がるプログラムを用意しています。
出身大学、年齢等に制限は一切ありません。
興味のある方は、gynoncol@saitama-med.ac.jp までお気軽にお問い合わせください。

当科の教育プログラムの特徴としては
  • 埼玉県内で1・2を争う婦人科がんの症例数を誇っている。
  • 手術、化学療法、放射線療法の全ての分野について経験が可能。
  • ガイドラインに則った標準治療とグループ診療を実践、体得出来る。
  • 世界的な臨床研究を経験できる。
  • 難治性癌に対する新規治療開発を経験できる。
  • 厳選した連携病院と協力してバランスのとれた産婦人科後期研修が出来るので、将来腫瘍を専門としない場合でも問題ない。
初期研修医(2年)
初期研修医

基本的には埼玉医科大学国際医療センター、埼玉医科大学病院で初期研修を行っている方が対象となりますが、希望により他院からの1-3カ月間の短期研修も可能です。

後期研修医

日本産科婦人科学会の産婦人科専門医を目指す方を対象としています。将来婦人科腫瘍を専門に希望している方のみを対象としているわけではありません。当科は婦人科腫瘍科という特殊性のために、産婦人科専門医を取得するためには当院の研修のみでは不充分です。そのため婦人科腫瘍以外の分野につきましては他病院と連携して研修を行うプログラムを有しています。いずれも特徴があり、症例豊富な病院ばかりです。
以下に研修連携病院の一部を掲載します。

  • 埼玉医科大学病院
  • 埼玉医科大学総合医療センター
  • 武蔵野赤十字病院
  • 深谷赤十字病院
  • 国立病院機構岡山医療センター
  • 聖隷浜松病院

3年の間に、国際医療センターのみならず、連携病院1-2ヵ所にて研修を行っていただきます。
研修スケジュールに関しましては本人の希望を尊重して決定しますが、代表的な例を以下に示します。

後期研修のスケジュール
婦人科腫瘍修練医

産婦人科専門医を取得した後に、日本婦人科腫瘍学会の婦人科腫瘍専門医取得を目的とした方を対象としています。
婦人科腫瘍専門医を取得するためには、認定施設で3年間修練を行う必要があります。当科では毎朝行うカンファレンスで、症例ごとの検討を行っています。繰り返し標準治療とその問題点、問題解決のための臨床試験について意見交換をおこなうことにより、確実に実力がつきます。専門医取得のためには一定数の症例集積が必要です。特に症例の多い施設で研修を行わなければ3年間での修了は困難な場合も多いようですが、当科では確実に3年以内に規定の症例集積が可能です。また国際共同臨床試験、新薬開発治験、医師主導臨床試験など常時10以上のプロトコールが走っています。そのため臨床試験について深く学び、さらに立案、プロトコール作成にまで関わることが可能な環境です。

参考として代表的な経験手術件数を示します。
平成22年1月から平成22年12月の1年間における当科所属の婦人科腫瘍修練医(平成15年卒)の開腹手術の経験手術数は以下の通りです。

執刀
広汎子宮全摘術 8件
子宮体癌根治術 11件
卵巣癌根治術 7件
単純子宮全摘術 13件
附属器切除術 6件
第一助手
卵巣癌根治術 1件
単純子宮全摘術 14件
附属器切除術 11件
大学院(博士課程)

当科では大学院への進学も推奨しています。専門医となるには医師としての能力だけでなく、問題点を整理し、探索し、検証するといった一連の科学的な思考法を学ぶ必要があります。医学という応用科学をサービスという形で提供するものが医療であり、その医療の発展のためには医学研究(臨床、基礎)が必要です。
現在の専門医制度のみではこのトレーニングを十分に行うのは難しい状況です。
初期研修が終了していれば大学院への進学は可能です。当院では腫瘍専門医師を育成することを目的として、千葉大学・筑波大学と提携しがんプロフェッショナルコースを設けております。社会人枠として、日常臨床を行いながら研究を行うことも可能です。もちろん、婦人科腫瘍修練医とのかけもちも可能です。
研究テーマにつきましても臨床研究から基礎研究まで幅広く学ぶことが可能です。
研究内容につきましては研究のページも参照してください。

留学

当科では希望者に対し、海外・国内の留学も推奨しています。
特に海外留学に関しては、知見を広げ、国際的な感覚やコミュニケーション能力を高めるという観点から、将来研究を志すものばかりでなく、すべての方に勧めています。ポスドクから臨床のオブザーベーションプログラムまで希望に合わせた留学先を紹介することが可能です。以下に留学実績あるいは協力関係を有している病院、大学の一部を掲載します。

  • メイヨークリニック
  • ペンシルバニア大学
  • メリーランド大学
  • MD アンダーソンがんセンター(テキサス大学)
  • メモリアル・スロンケタリングがんセンター
  • バイロイト大学 (ドイツ)
  • ベルリン大学 (ドイツ)