専攻科(母子看護学専攻)

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専攻科長メッセージ

近年、女性の労働や結婚・子育てに関する考え方は、大きく変化し多様化しています。また、周産期医療は飛躍的に進歩してきました。本学専攻科の特徴は、このような状況をふまえ妊産褥婦や胎児・新生児の助産診断・技術を学ぶだけでなく、高度周産期医療に対応できる最新の知識と技術を大学病院の医師や助産師から直接学ぶことができることです。

カリキュラムは、1年間の学習期間の前期に殆どの講義を終了し、後期に臨地実習と研究の機会を設け、助産師になるための学習を効果的に統合学習できるように取り組んでいます。そして、学生の皆さんが、学内で学んだ知識を十分に活用し対象に提供できるよう教員・指導者が連携し、個々の学生の学習進度に沿った指導を心がけています。
助産師としての基礎的な学習を身に付けながら、さらに目指す助産師像を具体的にイメージし膨らませていけることと思います。

学内生活では、より充実した学生生活を送っていただくためにアドバイザー制を導入し、個々の学生の学習や相談にも対応しています。助産師への第一歩をどうぞ本学専攻科で学んでください。

専攻科長 稲井洋子

教育特色

母子看護学専攻では、母子看護専門職として対象者および家族、地域に対して社会的役割を果たすための基礎を培います。そのためには、急速かつ多様に変化する社会の状況を認識する力と、医療全般にわたる広い視野、高い見識が欠かせません。

1年間のカリキュラムを通して基本的知識や技術の習得はもちろんのこと、学生一人ひとりの創造性・科学的問題解決能力・倫理的判断力・保健医療福祉の総合的視野を育成し、生涯にわたって学習を継続するための基盤を確立します。

■専攻科 母子看護学専攻
  • 修業年限1年
  • 入学定員20名
  • 修了要件必要修得単位数31単位以上
  • 取得資格助産師国家試験受験資格、受胎調節実地指導員申請資格
  • その他日本周産期・新生児医学会公認の新生児蘇生法講習会を開催
■年間スケジュール
  • 4月入学式/新入生オリエンテーション/ハイキング/前期授業開始
  • 5月健康診断/防災訓練
  • 6月前期実習開始(5週、週1回)
  • 7月前期実習終了/前期授業終了/前期単位認定試験
  • 8月夏季休業
  • 9月 
  • 10月遥光祭
  • 11月 
  • 12月後期実習終了/冬季休業
  • 1月後期授業終了/後期単位認定試験
  • 2月助産師国家試験
  • 3月修了式

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開設授業科目

授業科目では、講義で母子看護学の専門知識などを身につけるほか、ペーパーペイシェント(紙上患者)による助産過程の展開や、保健指導の演習なども行います。また受け持ち事例を論文にとしてまとめ発表を行います。実習科目では妊婦の集団指導の実施、マタニティスイミング体験実習など、多様な体験を通して助産・援助の方法を学びます。

  • 助産学概論
  • 助産形態・機能学
  • 母子健康管理学
  • 母子栄養学
  • 性行動科学
  • 母性の心理・社会学
  • 家族社会学
  • 乳幼児保健学
  • 妊娠期の助産診断・技術学
  • 分娩期の助産診断・技術学
  • 産褥期の助産診断・技術学
  • 新生児診断学
  • 生殖医学の生理と病理
  • 地域母子保健学
  • 助産管理
  • 母子看護学研究Ⅰ (基礎)
  • 母子看護学研究Ⅱ (応用)
  • 周産期援助実習
  • 分娩期援助実習
  • 新生児援助実習
  • 出産前教育実習
  • 地域母子保健実習
  • 助産管理実習

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