教 育

  《卒前教育》

医学部医学科

3年生 講義 担当:牧田 茂、倉林 均
       ヒトの病気1 診療の基本
     ヒトの病気1 循環器

4年生 講義 担当:間嶋 満
       ヒトの病気2 神経
     皮膚・運動器 リハビリテーション

5年生 臨床実習 BSL 実習責任者:間嶋 満

   午前  午後
月曜日 オリエンテーション(倉林)
新患紹介
病歴、所見の取り方
教授回診
筋力、片麻痺の評価法
まとめ(間嶋)
火曜日 小講義:理学、作業、言語療法
病棟実習
リハ診察と評価(菱沼)
小講義:リハ看護
まとめ(間嶋)
水曜日 病棟実習 プレゼンテーション
(間嶋)
木曜日 病棟実習
小講義(倉林)
光の家見学(鈴木)
プレゼンテーション(間嶋)
金曜日 症例のまとめ
(間嶋)
心臓リハビリテーション
講義実習:運動生理
(牧田)

リハビリテーション科の特色

臨床家として重要なことは、患者さんを「病気で病む人」として捉え、病気の診断と適切な治療を行うことは当然として、さらに患者さんを「病気を持ったが故に生活が障害された人」としても捉え、生活の障害を正しく評価し、その障害を取り除くことによって再び地域社会での生活者としての復帰を目指すという視点を持つことであります。このような「病気」を診ること、そして「生活の障害」を診ることの複眼的視点が患者さんの生活の質を高めるためには今後必要不可欠となります。リハビリテーション医学は、後者の視点に立って臨床を実践している数少ない臨床科です。

プログラムの特徴

当科での研修プログラムの特徴は、リハビリテーション医学の最も主要な疾患である脳血管障害患者の診療を通して、「生活の障害」を診ることの基本的姿勢と技能を修得することを目標としている点です。

学習の目標

一般目標(GIO)
☆脳血管障害患者の診療を通して、「生活の質」を診ることの基本的姿勢と技能を修得する。

行動目標(SBOs)
☆リハビリテーションの理念を理解する。
☆脳血管障害患者の障害の3つのレベルを理解し、評価できる。
☆脳血管障害患者に対するリハビリテーションの処方が可能となる。

  

      教育は 優しく、易しく、愛しく、そして少しだけ厳しくーーー。

               

  《卒後教育》

  3年目 4年〜5年目 6年〜7年目 8年〜10年目
研修区分 リハ医学基礎研修 リハ医学研修
(前期)
リハ医学研修
(後期)
リハ医学の実践
身 分 病院助手 病院助手   病院助手講座助手
研修内容 神経内科6月
循環器内科6月
脳損傷(脳卒中、頭部外傷など)、脊髄障害、骨・関節疾患、神経・筋疾患、小児疾患(脳性麻痺)、関節リウマチ、切断、呼吸・循環障害の8分野にわたるリハビリテーションについて、最低100症例で自らが主治医となって研修 同左  
臨 床   病棟主治医
検査(運動負荷試験、筋電図、嚥下造影検査)の補助
病棟主治医
検査担当
外来担当医
検査の指導
教 育     前期研修医の指導 前期・後期研修医の指導
臨床実習での学生指導
研 究   症例報告 症例報告、原著論文
学位論文のテーマの選択と予備研究
リハビリテーション医学に関するsubspecialityに沿った研究を進める
博士号の取得
到達目標 リハビリテーション医学を実践するために必要な一般臨床医学の技能を修得   リハビリテーション医学に関する診療を自らの判断で実践できる
認定臨床医、専門医の資格の取得
 
資格試験     6年:日本リハビリテーション医学会認定臨床医試験(筆記試験)
7年:日本リハビリテーション医学会専門医試験(口頭試験)
 
資 格     義肢装具適合判定医
身体障害者福祉法指定医
 

プログラムの特色

a) 3年目(リハビリテーション医学基礎研修)

リハビリテーション医療を実施する際に必要不意可決な、障害の原因となる疾患治療と全身状態の管理を習得することが目的である。リハ医学の最も重要な対象疾患は脳血管障害をはじめとする神経疾患であることから、神経内科での研修には6ヶ月をあてている。また、リハ医学が関与する領域としては、生活習慣病とその結果として生じる冠動脈疾患の予防と再発予防を目的とした運動療法が、今後重要視されてくる。そこで、これらの疾患の治療を総合的に研修可能であるとの観点から、循環器内科の研修にも6ヶ月をあてている。

b) 4−6年目(リハビリテーション医学研修)

日本リハビリテーション医学会が認定するリハビリテーション専門医の資格を習得することが後期研修の最大の目標になる。このため、リハビリテーション医学会卒後研修ガイドラインに指定された内容の研修を行う。脊髄損傷と小児疾患のリハ研修については、他の専門施設で行う。
障害の評価に必要とされる筋電図、運動負荷試験、ビデオ嚥下検査などの検査や装具・車椅子の処方などについては、研修の前半2年は補助として参加するが、後半2年では後期研修に入った研修医の指導や学生実習の指導などの教育活動にも参加する。
後期2年からは、教授の指導の下に学位取得のためのテーマの選定と予備研究を開始する。(学位取得時期は卒後8−10年を目標とする。なお、大学院進学希望者の後期の研修内容は別に検討)

取得可能な資格

リハビリテーション医学会認定臨床医・専門医

身体障害者福祉法指定医

義肢装具適合判定医

研修項目

I、リハビリテーション医学総論
A. 障害学
B. 運動学
C. 運動生理学
D. 神経生理学
E. 診断・評価学
1. 関節可動域 2. 筋力 3. 中枢性麻痺 4. 運動発達 5. ADL 6. 歩行分析 7. 運動分析 8. 高次脳機能障害(知能・失語・失行・失認) 9. 運動生理学的方法(AT) 10. 神経生理学的方法(筋電図) 11. 嚥下機能 12. 画像診断法(レ線、CT、MRI)
F. 治療学
1. 筋力増強訓練 2. 関節可動域訓練 3. 起居・移動訓練 4. 全身持久力訓練 5. 物理療法 6. 作業療法 7. 言語療法 8. 義肢・装具療法 9. 疼痛に対する治療 10. 呼吸理学療法 11. その他(行動変容など)
G. 関連法規
1. 医療関係法規 2. 福祉関係法規 3. 老人保健法
H. 地域リハビリテーション

II、リハビリテーション医学各論
A. 脳血管障害、その他の脳疾患
B. 脊髄損傷、その他の脊髄疾患
C. 脳性麻痺、その他の小児疾患
D. 神経・筋疾患
E. 関節リウマチ、その他の骨・関節疾患
F. 切断
G. 呼吸器疾患
H. 循環器疾患
 I. 老人
J. 生活習慣病

 

    《学外教育》

放送大学

      講義 担当:間嶋 満
       リハビリテーション
          リハビリテーションにおける治療

埼玉医科大学短期大学

年生 講義 担当:佐藤真治(臨床検査技師、医学博士)
       看護学 回復期における看護
       心臓リハビリテーション

毛呂看護専門学校

1年生 講義 担当:倉林 均
       病態と治療IV 理学療法
       リハビリテーション概論
       脳卒中のリハビリテーション

日本看護協会 看護研修学校

1年生 講義 担当:佐藤 真治
       食事と運動による生活調整の援助
       糖尿病の運動療法

武蔵野栄養専門学校

1年生 講義 担当:佐藤 真治
       一般トレーニング論

東京リゾート&スポーツ専門学校

1年生 講義 担当:佐藤 真治
       スポーツ医学

 

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