埼玉医科大学 リウマチ膠原病科
        患者さんのために、よりよい治療と研究・教育を追求する
      
          埼玉医科大学リウマチ膠原病科が担当する疾患は、主として関節リウマチや全身性エリテマトーデスをはじめとする膠原病および膠原病類縁疾患です。これまでステロイド治療への依存性が高かった当該領域では、近年の急速な分子生物学の進展に伴い多数の免疫抑制薬が使われるようになっています。 
            特に生物学的製剤と呼ばれる一連の薬剤の導入は、膠原病治療にパラダイム・シフトを引き起こしています。
当科においては、全身の診察や検査所見などから病態生理を解明し、免疫学的病態に応じた特異的治療法を導入し、全人的診療を行うことを目指しています。
            全国の大学病院の中でもベッド数の多さは折り紙付きで、数多くの症例を基に診療レベルの向上を図ることが出来ます。
私たちは今後も患者さんのためのよりよい治療と研究・教育を追求していきます。
            当科においては、出身大学は多岐にわたり、派閥・学閥の無いことが特徴で、周囲との協調と協力を旨とし、仲間同士の強い絆を感じることが出来る場です。
            是非熱意のある若い方々の参加を期待しています。
最新情報
              News
			- 2025.10.26WORKSシカゴで開催されたACR Convergence 2025において岡元啓太先生がポスター発表をされました。
 - 2025.7.24NEWS横田 和浩 准教授が執筆した総説論文“Osteoclast differentiation in rheumatoid arthritis”が、国際学術誌 Immunological Medicine において、過去3年間で最も多く引用された論文(Most Cited Articles)に選出されました。
 - 2025.7.24NEWS横田和浩准教授が、日本リウマチ学会の「高齢発症RAの適正医療に資する研究推進プログラム」の研究助成金を獲得されました。
 - 2025.7.22NEWS三村俊英客員教授が名誉教授に就任されました。
 - 2025.7.20WORKS昨年当番幹事を務めたLUNA合宿は今年は京都府立医大の先生方の当番幹事で、京都で開かれました。当科からは、梶山、和田、鳥家、長尾の4名が参加しました。大変勉強になりました!
 - 2025.7.19WORKS第65回関東リウマチ研究会で鳥屋陸寛先生が発表をしました。
 - 2025.7.7WORKSリウマチ膠原病科医局(毛呂山キャンパス)説明会を7月29日(火)に開催します。
参加申し込み締め切り7月25日(金)です。詳しくこちら盛会のうちに終了することができました - 2025.7.4WORKS三村俊英客員教授が、埼玉医科大学大学院 医学研究科の令和6年度ベストティーチャー賞を受賞しました。
 - 2025.6.15WORKSバルセロナで開催されたEULAR2025において横田和浩先生がポスター発表をされました。
 - 2021.11.20RECRUITリウマチ膠原病科では、日々努力し、新しい診断や治療法の開発のための医学研究を行っています。すべての研究は、皆さんのご協力のもとに成り立っています。医学研究の発展の為に、健常対照者の採血(20 mL)について、ご協力をお願いします。 詳しくはこちら
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共同研究プログラム

埼玉医科大学 リウマチ膠原病科
              
          〒350-0495 埼玉県入間郡毛呂山町毛呂本郷38 
                Tel:049-276-1111 (番号案内) 

		
        
        
        
        
			
            
            
            
            
            
