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2.教育

2-1.目的・目標

6年一貫教育を柱とする本学医学部の教育において, 生化学科は主として医学の基礎となる生物学と, 基礎医学の主要分野の1つである代謝学を受け持ち, 基礎から臨床医学へと進む際の橋渡しとなるべき教育を担っている. ヒトがもつ正常な代謝機能について, 正確な知識を学生が積み重ねていけるよう指導に努めている.

2-2.教育内容と担当者 1年生

「医化学への道すじ」コース「人体の科学入門1」:中野、瀬尾

「人体の科学入門2(医学セミナー)」:村越、中野

「細胞生物学1」:村越、穂苅

「細胞生物学1実習」:村越, 穂苅, 中野, 瀬尾、篠崎

2年生 「細胞生物学2」:村越, 穂苅

「細胞生物学2実習」村越, 穂苅, 中野, 瀬尾、篠崎

「人体の構造と機能2」「総論(代謝)」:穂苅、村越、河井

同コース 「皮膚・運動器」、「内分泌」穂苅

「臨床推論」コース:村越、穂苅

大学院講義 「実用実験法講座」「ウエスタンブロット法 –基本と応用-」:穂苅

「夏期休暇中プログラム」「脂肪肝」:瀬尾(保健医療学部健康医療科学科生1名の実習指導)

医学部以外

保健医療学部健康医療科学科

3年生「遺伝子検査学」:穂苅

毛呂病院付属看護専門学校 第2学科「生化学」:瀬尾