医療関連施設
埼玉医科大学病院
厚生労働省から、高度な医療の提供と医療技術の開発・評価・教育・研修を行う特定機能病院として承認を受けた急性期病院です。医学生が最先端の医療を学ぶ実習・研修の場、研修医や看護師を始めとする若手メディカルスタッフの教育の場としての役割も担っています。
埼玉医科大学総合医療センター
多様な医療スタッフが働く、県内最大規模の急性期病院です。36の診療科と12の診療センターを有し、1日2,000人以上の外来患者を受け入れています。また、学内外から多くの学生実習や初期研修、専門医研修を受け入れ、指導医のもとで豊富な症例を経験できる環境を整備されています。
埼玉医科大学国際医療センター
がん、心臓病の高度専門医療に特化するとともに、高度の救命救急医療にも対応。地域と日本の医療に貢献する、世界最高水準の病院を目指して設立されました。包括的がんセンターを始め、心臓病や脳卒中、救急救命など、それぞれ専門性を持つセンターで構成され、埼玉医科大学病院と連携して一つの大きなメディカルセンターを形成しています。診療科を越えて職員が協働し、一人ひとりの患者さんを中心とした医療を実践している病院です。

埼玉医科大学かわごえクリニック
臨床実習の場にもなるかわごえクリニックでは、メンタルヘルスや生活習慣病、こどものこころクリニック、東洋医学(はり・漢方)などの19診療科が連携して総合的医療を提供しています。
