部署紹介
看護部
Nursing Department
部署紹介
各フロア名をクリックすると、各部署の概要がご覧いただけます。 ※2025年11月1日現在
本館
南館
B1F
本館
11階
11階
形成外科・皮膚科病棟
本館11階病棟は、形成外科、皮膚科を主科とする病棟です。
形成外科では閉塞性動脈硬化症、糖尿病性壊疽、下肢潰瘍、褥瘡、壊死性筋膜炎の患者が多く、皮膚科では天疱創、IgA血管炎、蜂窩織炎、皮膚悪性腫瘍の患者が多く治療を受けています。手術、創部処置、軟膏塗布など様々な処置が行われています。
長期入院となる患者も多く、安全に安心して入院生活が送れるよう看護師が親切、丁寧に患者に寄り添いながらケアを行っています。
形成外科では閉塞性動脈硬化症、糖尿病性壊疽、下肢潰瘍、褥瘡、壊死性筋膜炎の患者が多く、皮膚科では天疱創、IgA血管炎、蜂窩織炎、皮膚悪性腫瘍の患者が多く治療を受けています。手術、創部処置、軟膏塗布など様々な処置が行われています。
長期入院となる患者も多く、安全に安心して入院生活が送れるよう看護師が親切、丁寧に患者に寄り添いながらケアを行っています。

本館
10階
10階
泌尿器外科・耳鼻咽喉科・口腔外科・皮膚科病棟
本館10階病棟は、泌尿器科、耳鼻咽喉科、口腔外科、皮膚科の混合外科病棟です。
泌尿器科は羞恥心やプライバシーに配慮し、耳鼻咽喉科は日常生活に密着した聴覚、平衡感覚、嗅覚、味覚など快適な生活を送るための支援、口腔外科は口腔内や顎関節の安静目的で会話が制限されるためコミュニケーションを大切に、皮膚科では手術のほか、長期入院による精神的支援等、様々な看護を実践しています。手術や様々な外科的処置、治療を目的として定期入院・緊急入院の多い病棟です。
短期・長期にかかわらず、患者さんが少しでも、安心して入院生活を送れるように、患者さんの声に耳を傾けることを心がけています。
泌尿器科は羞恥心やプライバシーに配慮し、耳鼻咽喉科は日常生活に密着した聴覚、平衡感覚、嗅覚、味覚など快適な生活を送るための支援、口腔外科は口腔内や顎関節の安静目的で会話が制限されるためコミュニケーションを大切に、皮膚科では手術のほか、長期入院による精神的支援等、様々な看護を実践しています。手術や様々な外科的処置、治療を目的として定期入院・緊急入院の多い病棟です。
短期・長期にかかわらず、患者さんが少しでも、安心して入院生活を送れるように、患者さんの声に耳を傾けることを心がけています。

本館
9階
9階
眼科病棟
本館9階病棟は、主に眼科疾患の患者さんを対象としています。
疾患は、白内障から糖尿病性網膜症、網膜剥離、高血圧や動脈硬化による眼底出血、黄斑疾患、緑内障、角膜疾患など、さまざまな疾患があります。病棟・手術室・外来の3部門でセンター化され、外来から入院・手術・退院まで継続した看護ができる環境です。眼科特有の術前・術後の看護だけでなく、視力が低下した患者さんの身体的・精神的な支援にも取り組んでいます。また病棟には診察室あり、毎朝診察を行っています。手術室は病棟に併設さえており、局所麻酔による眼科手術を行っています。眼は患者さんの生活の質に影響するため、手術への不安や恐怖は大きく、安心して手術が受けられるよう援助しています。
看護師は、病棟・手術室、外来をローテーションしながら業務を行っており、患者さんの治療過程すべてに寄り添い、個別性に応じた看護ができるよう努めています。
疾患は、白内障から糖尿病性網膜症、網膜剥離、高血圧や動脈硬化による眼底出血、黄斑疾患、緑内障、角膜疾患など、さまざまな疾患があります。病棟・手術室・外来の3部門でセンター化され、外来から入院・手術・退院まで継続した看護ができる環境です。眼科特有の術前・術後の看護だけでなく、視力が低下した患者さんの身体的・精神的な支援にも取り組んでいます。また病棟には診察室あり、毎朝診察を行っています。手術室は病棟に併設さえており、局所麻酔による眼科手術を行っています。眼は患者さんの生活の質に影響するため、手術への不安や恐怖は大きく、安心して手術が受けられるよう援助しています。
看護師は、病棟・手術室、外来をローテーションしながら業務を行っており、患者さんの治療過程すべてに寄り添い、個別性に応じた看護ができるよう努めています。

本館
8階
8階
整形外科病棟
本館8階病棟は、病床数55床の整形外科・脊椎外科を診療科とする病棟です。整形外科は9つの専門診で構成されており、患者さんが生活するための運動器疾患と外傷に対して専門的な治療が行われております。
退院後の生活を考え、患者さんを中心に術前から術後の看護ケア、リハビリテーションなど多職種連携し、医療を提供している病棟です。
退院後の生活を考え、患者さんを中心に術前から術後の看護ケア、リハビリテーションなど多職種連携し、医療を提供している病棟です。

本館
7階
7階
消化器外科・血管外科病棟
本館7階病棟は、消化器一般外科、血管外科を主診療科とする病棟です。
消化器一般外科では、急性腹症、緊急手術を要する疾患や、消化器疾患で外科的処置を要する患者さんが多く入院していますが、内視鏡的治療も行っています。血管外科では、下肢動脈硬化症、下肢静脈瘤・動脈瘤に対する外科的治療を行っています。
緊急入院の患者さんも多いですが、退院後の生活を考えて多職種が連携・協力して、患者さん中心の医療を提供するように努めています。
消化器一般外科では、急性腹症、緊急手術を要する疾患や、消化器疾患で外科的処置を要する患者さんが多く入院していますが、内視鏡的治療も行っています。血管外科では、下肢動脈硬化症、下肢静脈瘤・動脈瘤に対する外科的治療を行っています。
緊急入院の患者さんも多いですが、退院後の生活を考えて多職種が連携・協力して、患者さん中心の医療を提供するように努めています。

本館
5/6階
5/6階
中央手術室
中央手術部は、各診療科の要請に基づき円滑な手術の実施に向けて、質の高い周術期医療・看護の提供を行っています。
整形外科・脊椎外科手術、消化器・一般外科手術、産科・婦人科手術が多くを占め、年間9,000件近くの手術を行っており、緊急にも24時間体制で対応しており、断らない病院を目指しております。さらに、周辺地域以外にも遠方からも手術症例の受け入れも行っております。
近年は、新型コロナ感染症の手術対象者に関しても、感染管理対策を徹底し受け入れを行っており、今後も引き続き、安全確保を維持し患者・家族が安心して臨む効果的な手術を提供してまいります。
整形外科・脊椎外科手術、消化器・一般外科手術、産科・婦人科手術が多くを占め、年間9,000件近くの手術を行っており、緊急にも24時間体制で対応しており、断らない病院を目指しております。さらに、周辺地域以外にも遠方からも手術症例の受け入れも行っております。
近年は、新型コロナ感染症の手術対象者に関しても、感染管理対策を徹底し受け入れを行っており、今後も引き続き、安全確保を維持し患者・家族が安心して臨む効果的な手術を提供してまいります。

本館
4階
4階
産婦人科外来
産婦人科外来は、婦人科領域では思春期から生殖期、更年期、老年期を対象に女性のライフサイクルに関わる診療を行っています。疾患は子宮筋腫や卵巣嚢腫、子宮内膜症や月経困難症、子宮脱が主です。卵巣茎捻転や異所性妊娠など緊急性のある疾患にも対応しています。産科領域では母胎合併症、胎児異常、特定妊婦などリスクの高い患者が多く、医師、看護師、助産師、心理士、SWなど他職種で協働し、個別性に合わせた保健指導と患者に寄り添った看護を心がけたケアの提供を行っています。
各診察室は、プライバシーを最優先する構造になっているのが特徴です。
各診察室は、プライバシーを最優先する構造になっているのが特徴です。

本館
4階
4階
泌尿器外科外来
泌尿器科外来は、泌尿器科全般の治療を行っており、疾患としては尿管結石、前立腺肥大症、膀胱癌や前立腺癌・腎腫瘍など外科的手術や薬物療法を行っています。また、過活性膀胱、腹圧性尿失禁などの排尿障害に対する検査や治療を行っています。膀胱鏡検査や、膀胱流動検査、留置カテーテル交換などが多いため、患者さんの羞恥心に配慮した看護を提供できるよう心がけています。また、自力で排尿が出来なくなった患者に対し、自己導尿指導やカテーテル留置の管理方法など、ライフスタイルに合わせた指導を行っています。

本館
4階
4階
耳鼻科外来
耳鼻咽喉科外来は、首や顔面、鼻、副鼻腔、咽頭、喉頭そして耳を診察しています。
一日100人ほどの初診、再診患者さんが来院し診察を行っています。また夜間の救急外来においてもめまい、鼻出血、咽頭膿瘍などの緊急を要する疾患に対応しています。年齢は新生児から高齢者と全年齢の患者さんが来院するため、幅広い年齢に応じた看護が必要となります。さらに感覚器が障害されると多大なストレスがかかるため、日々、患者さんに寄り添った丁寧な看護を提供するよう心掛けています。
一日100人ほどの初診、再診患者さんが来院し診察を行っています。また夜間の救急外来においてもめまい、鼻出血、咽頭膿瘍などの緊急を要する疾患に対応しています。年齢は新生児から高齢者と全年齢の患者さんが来院するため、幅広い年齢に応じた看護が必要となります。さらに感覚器が障害されると多大なストレスがかかるため、日々、患者さんに寄り添った丁寧な看護を提供するよう心掛けています。

本館
3階
3階
外科・消化器外来センター
外科・消化器外来センターは、消化器・一般外科、血管外科、脳神経外科、形成外科・美容外科、心臓外科の5診療科だけでなく、消化器外科、消化管内科、消化器肝臓内科の3診療科からなる消化器病センターとして消化器疾患を連携しながら診療を行っています。各外科では救急車の受け入れや緊急手術入室までの迅速な急患対応だけでなく、予約患者の処置や外来手術の診療補助業務を行っています。内科では自己注射指導や内視鏡検査説明等の患者の理解度に合わせた対応を行っています。また、認定看護師によるストーマ外来やフットケア外来、リンパケアなど専門性に特化した専門外来を行っています。この他にも全診療科から依頼される自己血採血業務も担っています。

本館
3階
3階
皮膚科外来
皮膚科外来は、確定診断のための皮膚生検や切除を外来手術室にて行っています。また、足洗浄用のシャワーもあり日々処置で活用しています。患者指導としては、自宅での創部処置や乾癬やアトピー性皮膚炎などの自己注射・うっ滞性皮膚炎治療目的の弾性包帯法の指導等しています。光線療法やレーザー治療など特殊な治療も行っており皮膚外科(腫瘍・潰瘍・炎症)から皮膚内科(尋常性乾癬・アトピー性皮膚炎等)まで幅広く網羅しております。

本館
3階
3階
歯科・口腔外科外来
歯科・口腔外科外来は、2024年10月から本館3階に移設しました。主に一般歯科、口腔外科疾患、口腔管理、基礎疾患をもった患者の観血的治療や口腔粘膜、舌、顎、外傷など診療は幅広く、それに伴う処置の介助や指導などを行います。口腔管理においては、医師、衛生士と様々な診療科スタッフとの連携を持ち手術や薬剤治療における口腔内疾患、感染症の予防や治療をしています。
本館
2階
2階
整形外科・脊椎外科外来
整形外科・脊椎外科外来では、乳児から高齢者まで幅広い年齢層の運動器疾患(外傷、骨折、炎症、先天的な疾患、加齢による変形、脊椎・脊髄系疾患、装具装着中の患者)の診察をしています。
専門医による専門診(手の外科診・脊椎診・側彎診・肩診・乳幼児診・足の外科診・膝関節診・リウマチ診・股関節診・骨粗鬆症外来)も行っています。
専門医による専門診(手の外科診・脊椎診・側彎診・肩診・乳幼児診・足の外科診・膝関節診・リウマチ診・股関節診・骨粗鬆症外来)も行っています。

本館
2階
2階
麻酔科・ペインクリニック外来
麻酔科・ペインクリニック外来は、術前診療とペインに分けられます。術前診察は、各診療科よりコンサルトを受け、安全に手術ができるよう診察と患者及び家族への麻酔説明も同時に行い、手術室看護師と連携し心理支援を行っています。ペインクリニックは、痛みのある患者が主で高齢の割合も多く、主な疾患は、帯状疱疹後神経痛、三叉神経痛、変形性脊椎症、非定型顔面痛、肋間神経痛、閉塞性動脈硬化症、腰部脊椎管狭窄症などです。治療は薬物療法、神経ブロック、それ以外で侵襲性の低い近赤外線療法や低出力レーザー、キセノン光線療法を行っています。

本館
2階
2階
入退院・患者支援室(基礎医学棟)
入退院・患者支援室は、本館と東館の間の基礎医学棟2階にあり、入院が決定した患者さんに入院生活についての案内を行っています。また、入院前に地域のサービスを利用している患者さんについては入院時支援の看護師が入院前に情報聴取して、病棟へ申し送りを行っています。退院支援の看護師は1人で2病棟ずつを担当し、入院日から退院困難な要因を把握して、家族や地域と連携することで退院先の希望を叶えることができるように活動しています。
さらに、訪問診療や訪問看護ステーション、地域の病院、居宅介護支援事業所等と医療連携の同意を交わしており、年に3回ずつ面会を行いながら、社会福祉制度や介護保険などの知識を活用し、看護師中心に、地域との密な情報交換を行っております。
さらに、訪問診療や訪問看護ステーション、地域の病院、居宅介護支援事業所等と医療連携の同意を交わしており、年に3回ずつ面会を行いながら、社会福祉制度や介護保険などの知識を活用し、看護師中心に、地域との密な情報交換を行っております。

本館
1階
1階
中央治療センター
中央治療センターは、本館1階の中心部に位置し、内科外来を受診した患者さんの検査説明や処置、点滴を行っています。主な内容は腹腔穿刺、輸血、骨髄検査、筋肉注射、点滴、検査説明、治験、自己注射指導、腎代替療法説明、PD指導、ボトックス注射など様々です。患者さんに安全・安心に処置や治療が受けられるように多職種で連携しています。
毎日忙しいセンターですが、スタッフはお互い協力して明るくやりがいのある部署です。
毎日忙しいセンターですが、スタッフはお互い協力して明るくやりがいのある部署です。

本館
B1階
B1階
中央放射線部
中央放射線部は、診断部と治療部があり、医師・看護師・診療放射線技師・医学物理士が協力して乳幼児から高齢者まで幅広い年代の患者を対象に検査、治療を実施しています。診断部は、外来、病棟、他院(カルナ予約等)からの依頼で、一般撮影、CTやMRIの単純・造影検査、核医学検査等、また血管造影室で塞栓術やシャント造設等を行っており、看護師は患者が安全に安心して検査を受けられるよう、患者に寄り添った看護に努めています。治療部(腫瘍科)は、悪性腫瘍を主体とする様々な疾患の治療、症状緩和、再発予防を目的とした放射線照射を行っており、精神面を含め日常生活でのセルフケア等の指導を行い放射線治療が最後まで完遂出来るよう支援しています。

南館
11階
11階
呼吸器科内科病棟
南館11階病棟は、呼吸器内科を主科とする病棟です。呼吸障害があり、息苦しさのある患者さんが多く入院します。呼吸障害の一番の原因は肺炎です。酸素療法を行っている重症な方もいます。慢性呼吸器疾患看護認定看護師の指導を受けながら、スタッフは息苦しさが軽減するように寄り添い、医師や理学療法士と協力しながら、笑顔になるよう日々ケアを提供しています。また、退院後に呼吸障害があっても自分らしく生活して行けることを目標に、入院時から酸素療法に慣れて頂き、日常生活動作や栄養管理、薬剤管理など、多職種のスタッフと連携しながら指導しています。

南館
10階
10階
血液内科・脳神経外科病棟
南館10階病棟は、血液内科25床(準クリーンルーム12床含)、脳外科7床、呼吸器内科5床、神経内科5床、計42床のベッドを有しています。血液内科の疾患は、白血病や悪性リンパ腫、多発性骨髄種、再生不良性貧血、骨髄異形成症候群など、抗がん剤投与や輸血による治療が重要となっています。日々進歩する抗がん剤治療に対し、医師と共に業者による勉強会に参加し患者さんにとって安全且つ安心な医療の提供に努めています。がんリハビリテーションカンファレンスを血液内科Dr、リハビリテーションDr、PT、OT、病棟看護師と多職種で毎週開催し、患者さんのQOL向上を目指しています。治療や予後に関する意思決定支援に関わる場面が多く、患者さんだけではなく家族の不安や様々な思いに寄り添えるように看護を実践しています。脳外科の疾患は、急性硬膜下血腫や慢性硬膜下血腫、脳腫瘍、てんかん、顔面痙攣、三叉神経痛、水頭症などであり、手術適応患者や経過観察患者が入院しています。特に脳腫瘍の患者は国際医療センターと連携を図り、生検を実施する役割を担っています。また、手術後はsubHCUと連携をとり、手術後2日目に南館10階病棟へ戻る体制を構築しました。呼吸器内科、神経内科においては、主病棟の後方ベッドとしての役割を担っています。
このように、内科、外科の両科を担っているため、沢山の技術と知識が必要な部署ではありますが、看護師という専門職として患者さんに寄添い、日々協力しながら看護を提供しています。
このように、内科、外科の両科を担っているため、沢山の技術と知識が必要な部署ではありますが、看護師という専門職として患者さんに寄添い、日々協力しながら看護を提供しています。

南館
9階
9階
脳神経内科 脳卒中内科・婦人科病棟
南館9階病棟は、脳神経内科・脳卒中内科31床、婦人科病棟14床の合計45床の混合病棟です。地域の中核病院として、急性期から在宅に帰るまでの支援を行なっています。そのため多職種と連携を図り、療養指導や在宅での必要な技術を指導する場面が多くなっています。病棟には、認知症看護認定看護師を中心に、専門知識・スキルを用いた高水準な看護を提供できるように後輩指導に力を注いでいます。近年、認知症やパーキンソンの治療は目覚ましく進化しており、患者さん自身が自宅で行う持続皮下注射療法では、パンフレットを用いて患者さんの理解度に合わせて指導させて頂いております。また脳深部刺激療法では、脳神経外科と連携を図り術後は神経内科で電極刺激を調整することで、患者さんの症状は落ち着き格段に生活の質が向上しています。婦人科においては、手術の患者さんは術後にサブHCUと連携を図り観察していくことでより安全に術後管理を行なっています。婦人科の採卵採取は日帰り入院で行なっており、処置の際は南館2階の助産師と病棟看護師が協力し、処置の介助と処置後の観察を行なっています。外科と内科の混合病棟であるためチームで定期的に外科と内科をローテーションし、看護の質を担保し専門性の高い看護を提供できるように、日々努力をしています。毎朝みんなで「笑顔で挨拶優しい対応」を復唱し、どんなに業務が忙しくても患者さんには笑顔で挨拶優しい対応に心がけています。

南館
8階
8階
消化器肝臓内科
南館8階病棟は、消化器・肝臓内科を主とする病棟です。消化器内科で関わる疾患は幅広く、治療や検査は、上下部の内視鏡、肝生検、胸腔・腹腔穿刺、血管造影、ラジオ波焼灼療法、化学療法などを行なっています。治療や処置が多いため、看護師の専門的知識・技術が必要であり、多職種と協働しながら部署勉強会を開催し、知識向上に努めています。
患者さんの疾患上、継続的な治療が必要な方が多く、入院を繰り返す方や退院してもすぐに入院となってしまう方がおり、スタッフ一人ひとりが想いを傾聴し、親身に寄り添うことで様々な不安を取り除くことに力を注いでいます。患者さんから伺った内容は、多職種と共有することで、より良い医療・看護提供となりますので、安心してお話下さい。
患者さんの疾患上、継続的な治療が必要な方が多く、入院を繰り返す方や退院してもすぐに入院となってしまう方がおり、スタッフ一人ひとりが想いを傾聴し、親身に寄り添うことで様々な不安を取り除くことに力を注いでいます。患者さんから伺った内容は、多職種と共有することで、より良い医療・看護提供となりますので、安心してお話下さい。

南館
7階
7階
ICU
南館7階ICUは、内科系・外科系を問わず、呼吸、循環、その他の重篤な急性機能不全の患者を収容、強力かつ集中的に治療と看護を行う部門です。
集中治療医や専門医などの医師以外に、看護師や薬剤師、臨床工学技士、理学療法士、管理栄養士等、各専門職種と共に、チーム医療を強力に推進しています。患者に対し、多職種メンバーへ意見を求め、必要なケアを協働して提供します。更に、重症患者が回復した時は、チーム喜びを分かち合い、強固な信頼関係へと繋がります。
集中治療医や専門医などの医師以外に、看護師や薬剤師、臨床工学技士、理学療法士、管理栄養士等、各専門職種と共に、チーム医療を強力に推進しています。患者に対し、多職種メンバーへ意見を求め、必要なケアを協働して提供します。更に、重症患者が回復した時は、チーム喜びを分かち合い、強固な信頼関係へと繋がります。

南館
7階
7階
sub HCU
sub HCUは、2024年3月に特定集中治療室、一般病床の中間にあるような重症度・ケアレベルの患者を収容する病床として開設されました。オープンカウンターで明るく開放感のあるスタッフステーションになっており、28床すべてのベットサイドでモニター監視ができ、重症患者を収容できるような中央配管設備が整っています。また集中治療部管轄の中央診療部門であり、全診療科が利用できる部署になっています。外科系看護やクリティカルケア経験のある看護師が集まり、全身麻酔、鎮静管理の後の患者さんのうち、一般病棟ではなくsub HCUに入室することで手術直後の疼痛や悪心・嘔吐などの問題を早期発見し、早期介入し、翌日に一般病棟に戻れるよう援助しています。また、ICU・HCUを退出しても人工呼吸器装着が必要な方や、呼吸・循環状態の不安定で病状悪化の恐れのある患者さんのケアを行っています。

南館
6階
6階
腎臓内科病棟
南館6階病棟は、腎臓内科を専門とする43床の病棟です。慢性腎不全や急性腎障害、腹膜透析や血液透析を必要とする患者が多く、透析導入期から退院後の生活支援まで、シームレスな看護を提供しています。慢性腎臓病(CKD)は現在、国民の8人に1人が罹患するといわれており、糖尿病性腎臓病や慢性糸球体腎炎に加え、高齢化による腎硬化症の増加により、患者数は年々増加しています。CKDが進行すると、腎代替療法(血液透析・腹膜透析・腎移植)が必要となり、国内ではすでに35万人以上が治療を受けています。CKDには根本的な治療法がなく、保存期(腎代替療法を必要としない時期)における早期介入と生活支援が極めて重要です。当病棟では、医師をはじめとする多職種が密に連携し、患者の病状や生活背景、価値観を尊重しながら個別性のある支援を行っています。特に、治療方針の選択においては、医師が丁寧に情報提供を行い、患者とともに意思決定を進める「共有意思決定(SDM)」の考え方を取り入れた対応を行っています。病棟の雰囲気はとても明るく、チーム内の人間関係も良好で、質の高い看護の提供を目指して、日々努力を重ねています。

南館
5階
5階
リウマチ膠原病内科・救急センター病棟
南館5階病棟は、リウマチ膠原病科と救急科・緩和科・中毒科を主疾患とする病棟です。リウマチ膠原病科の主な疾患は、関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、皮膚筋炎、強皮症、シェーグレン症候群、血管炎であり、入院時に全身精査後、ステロイド治療が開始となります。介助が必要な患者さんが多いです。救急科の患者さんは、熱中症、低体温症、転倒による圧迫骨折や体動困難の患者さんが多いです。中毒科・緩和科の主な入院患者さんは、多量服薬、がん性疼痛コントロールです。スタッフみんなで協力して患者さんにより良い援助が出来るよう心掛けています。

南館
4階
4階
小児科・小児外科病棟
南館4階病棟は、小児病棟です。疾患は小児科、小児外科、整形外科、耳鼻科など多岐にわたり、新生児から思春期の子どもたちが入院されています。小児病棟では、子どもたちが安心・安全に過ごせるよう、家族を含めた医療・看護を行っています。院内成育医療センターとして新生児科と連携し、多職種とともに子どもたちの健やかな成長と家族支援を行っています。さらに夏には、日本糖尿病協会埼玉支部主催の糖尿病サマースクールや、当院小児科主催のアレルギーサマースクールへの看護師派遣も行っております。入院中だけでなく日常生活において自己管理ができるよう支援し、同じ境遇の子どもたちとの思い出作りも行っています。

南館
3階
3階
新生児病棟
南館3階病棟は、NICU18床、GCU12床の計30床の病棟です。低出生体重児をはじめ、仮死状態での出生や先天性疾患を持つなど、出生直後から救命治療を必須とする新生児を収容し、24時間連続したチーム医療を、独立した診療体制で提供する病棟です。Intact Survival(後遺症を残さないように救命すること)が治療・看護の共通目標です。入院する子どもは、早産や疾病を有する状態で母体外環境に適応していかなければならず、とくに低出生体重児は入院期間も長期にわたり、NICUでの看護の質が、子どもの将来を左右します。また、救命の名のもとに侵襲的な治療や処置が先行するNCUの現場であっても、新生児の痛みやストレスを可能な限り緩和すること、成長発達を阻害しない環境を保証すること、子供にとってかけがえのない存在である家族を尊重し、親子間の形成を支えることを各職種間で連携、協力し合い一貫性・継続性のあるケアの提供し、情報共有しながら関係性を築き、チーム医療の役割と更に質の高い看護を目指して、日々努力を重ねています。

南館
2階
2階
産婦人科病棟
南館2階病棟は、妊娠・分娩・産褥における母子及び女性生殖器疾患を対象とした産婦人科の混合病棟です。MFICU6床、一般病棟25床の計31床の病棟で、スタッフは全員が助産師です。地域周産期母子医療センターとしてハイリスクの妊産褥婦に対し、多職種と連携したチーム医療を提供しています。特に主な生活の場所となる地域で母子ともに安心して過ごせるよう、外来や地域との連携を強化し、継続したケアが受けられるように努めています。また、院内助産施設を有しており、アドバンス助産師が中心となって妊産褥婦の意向を尊重しながら「お母さんの産む力と赤ちゃんの生まれる力」を引き出すことが出来るよう助産ケアを行っています。

南館
1階
1階
内科外来センター
内科外来センターは、血液内科、消化器内科・肝臓内科、脳神経内科・脳卒中内科、感染症・感染制御内科、リウマチ膠原内科、腎臓内科です。血液内科では多発性骨髄腫、リンパ腫、リウマチ膠原病科内科では関節リウマチ、膠原病、脳神経内科では脳、脊髄、末梢神経・骨格筋の神経系疾患、腎臓内科では慢性腎臓病を中心とした診療に加え、他職種が連携し腎臓病教室を開催しています。消化器内科・肝臓内科は埼玉県内の肝疾患診療連携拠点病院としての役割を担っています。

第2
ビル
ビル
東洋医学外来
東洋医学外来は、第2ビル1階で漢方外来と鍼治療を予約制で行っています。漢方診では、冷えや肩こり、のぼせ感、天候などでどことなく調子が悪い、頭痛がある、腰痛がある、膝が痛い、更年期障害があるなどさまざまな症状のある方が受診しています。このような患者さんに医師が診察行い漢方薬を処方したり、必要な方には鍼治療を勧めたりしています。鍼治療では、治療の前に鍼灸師が患者さんの症状を細かく確認し顔面麻痺や耳鳴り、肩こり、腰痛、膝痛、頭痛など患者さんの症状に合わせた鍼治療を行っています。
女性医師、鍼灸師も在籍しています。漢方診・鍼治療は、完全予約の部署です。
女性医師、鍼灸師も在籍しています。漢方診・鍼治療は、完全予約の部署です。

東館
西館
6F
東館
6階
6階
東館治療センター
東館治療センターは、2025年10月1日より治療を開始いたしました。当センターでは、抗がん薬治療や生物学的製剤による治療が主体となっております。治療中の不安などは、がん薬物療法認定薬剤師、がん化学療法看護認定看護師が常駐しており、患者さんの副作用状況確認や自宅でのセルフケア支援など困ったことがあれば対応しております。

東館
5階
5階
血液浄化ユニット
血液浄化ユニットは、末期腎不全の患者さんを中心に血液透析療法を行っています。外来フロアには28台のリクライニングチェア、入院フロアには17台のベッドをご用意しており、治療時間を少しでも快適に過ごしていただけるよう、テレビやインターネットもご利用可能です。医師、看護師、臨床工学技士、薬剤師、栄養士が連携するチーム医療で、お一人おひとりにサポートします。また、地域の医療機関や介護サービスとも連携し、患者さんがご自宅で安心して暮らせるよう支援してまいります。
透析治療についてご不明な点やご不安なことがございましたら、何なりとご相談ください。
透析治療についてご不明な点やご不安なことがございましたら、何なりとご相談ください。

東館
4階
4階
総合診療内科病棟
東館4階病棟は、総合診療内科が主科となっている病棟です。原因不明、多彩な症状を持つ患者さんの診断、治療、看護を提供しています。病床は35床あり、4人部屋で、各部屋の入口にトイレと洗面所が付いています。個室が7床あるため、個室隔離が必須とされる感染症の患者さんの援助や個室を必要とされる終末期の患者さんが家族と共に過ごされ、静かな環境下で安寧感・満足感を感じていただけるように支援しています。また、同じフロアにHCUが併設されているため、集中治療が必要とされる各診療科の患者さんを受け入れ、重症、急変対応に備え、日々スタッフが自己研鑽に努めています。
急患が多い病棟でもあるため、看護師間での協力体制ができており、また多職種でコミュニケーションを取り、日々患者さんに安全と安心を提供できるよう努めており、チームワーク力が強い病棟です。
急患が多い病棟でもあるため、看護師間での協力体制ができており、また多職種でコミュニケーションを取り、日々患者さんに安全と安心を提供できるよう努めており、チームワーク力が強い病棟です。

東館
3階
3階
内視鏡センター
内視鏡センターは、医師・看護師・臨床工学技士が連携し、患者さんに安心・安全な内視鏡検査・治療を提供できるよう努めています。年間一万件を超える内視鏡検査・治療を行なっており、患者さんの負担を少なくするため、経鼻内視鏡検査や鎮静剤を使用しての検査、カプセル内視鏡検査も行っています。また、患者さんへの侵襲が少ない早期がん治療である内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)も行っています。
【主な内視鏡検査・治療】上部内視鏡検査・下部内視鏡検査・大腸ポリープ切除・止血術・食道静脈瘤結紮術・食道静脈瘤硬化療法・胃瘻造設術・イレウス管挿入術・内視鏡的逆行性膵胆管造影・内視鏡的粘膜下層剥離術・気管支鏡検査
【主な内視鏡検査・治療】上部内視鏡検査・下部内視鏡検査・大腸ポリープ切除・止血術・食道静脈瘤結紮術・食道静脈瘤硬化療法・胃瘻造設術・イレウス管挿入術・内視鏡的逆行性膵胆管造影・内視鏡的粘膜下層剥離術・気管支鏡検査

東館
2階
2階
眼科外来
眼科外来は、アイセンターとして病棟、手術室、外来の3部門で緊密に連携を図りながら診療を行っています。これにより入院から手術、外来フォローといった一連の流れを機能的かつ円滑に進めることが可能となっています。また、大学病院として自家培養角膜を用いた角膜移植などの先端医療への取り組みから、地域医療の最後の砦として近隣眼科からの難治症例の受け入れまで幅広い役割を担っています。

東館
2階
2階
プラチナ外来
プラチナ外来は、東館2階で外来診療を行っており、複数の診療科で構成されている外来です。プラチナ外来は、主に高齢者を中心に認知症や多臓器疾患を有する患者さんが来院しています。難病センターは、遺伝子病や原因不明の疾患が多く、高度で専門的な診療を行っています。てんかんセンターは、小児科、精神科、脳神経外科と連携を図り、てんかんを持つ全ての患者さんを対象とし専門的な診療を行っています。緩和外来は、多職種のスタッフがチームで関わり、地域の施設とも連携しています。難病センター、てんかんセンターは、埼玉県診療連携拠点病院としての役割を担う外来です。

東館
2階
2階
女性ヘルス外来
女性ヘルス外来は、東館2階で外来診療を行っており、複数の診療科で構成されている女性専用の外来です。乳腺腫瘍科は、女性特有の疾患を診療していますが、少数の男性患者さんも受診されています。乳がん疑いで来院する患者さんが多く、乳房組織生検で確定診断を行っています。骨盤底外来は、婦人科と泌尿器科が連携し、排尿機能や骨盤底臓器脱を専門に診察しています。専門認定看護師のケア外来では、日常のケアについて指導を行っています。リプロダクション外来では、不妊治療を希望されるご夫婦が来院され、不妊の原因精査から妊娠に向けた様々な治療法を男性リプロダクション外来と連携して行っています。
東館
1階
1階
呼吸器内科外来
呼吸器内科外来・アレルギーセンターは、東館1階フロアにあり、呼吸器内科では睡眠無呼吸外来や禁煙外来などの専門外来があります。慢性呼吸器疾患看護認定看護師による看護外来もあるので、専門性の高い指導を受けることができます。アレルギーセンターでは小児から成人まで幅広く診察を行い、外来食物負荷試験や免疫注射、アレルギー検査などを行います。また、埼玉県アレルギー疾患医療拠点病院に指定されており、県外からも相談電話や診察希望の相談窓口として対応しております。

東館
1階
1階
内分泌・糖尿病内科外来
内分泌・糖尿病内科外来は、東館1階に位置し、甲状腺疾患等の内分泌疾患をお持ちの方や糖尿病をお持ちの方が多く来院される外来です。看護師は長期間に渡りご自宅で治療を継続される患者さんやそのご家族に対し、セルフケアを実施・継続するための支援を行っています。糖尿病を持つ方には食事療法・運動療法・薬物療法についての相談をお受けし、また、神経障害等が原因で発生する足のトラブルに対してフットケアを実施しております。

東館
1階
1階
こどもセンター
こどもセンターは、小児科、小児外科の診察を行っています。小児科は、小児神経、アレルギー、内分泌、未熟児発達、血液、腎臓疾患等の専門分野に分かれています。アレルギー外来では、小児アレルギーエデュケーターの資格を持つ看護師がアレルギー看護外来を開設しておりスキンケアに力を入れています。低身長の治療では、在宅での成長ホルモン注射を看護師が支援し、お子さんと保護者の方に継続的な看護を提供しています。また、在宅医療が必要なお子様には、保護者の方へのケアを支援し、自宅で安心して過ごすことができるように、地域と連携を取っています。
東館
G1階
G1階
救急センター
救急センターでは、24時間365日救急車・直接来院の患者さんを受け入れています。救急車は年間5,000件以上、直接来院患者は年間16,000人以上で年々増加しています。対象は新生児から老年とすべての年齢であり、新型コロナ感染症・発熱・内科・外科・婦人科・眼科・耳鼻科など専門分野にも幅広く対応しています。また臨床中毒センターもあるため、医薬品や化学薬品などの急性中毒にも対応しています。忙しい部署ではありますが、患者さんに安全で安心な看護を提供していきます。

東館
G1階
G1階
総合診療内科外来
総合診療内科外来は、不明熱の精査や急性疾患、慢性疾患、循環器、消化器などの複数の内科外来として様々な疾患に対して総合的な診療・看護にあたっています。2022年10月に病院診療部が開設され、紹介状を持参していない患者や診療科に迷う患者の外来窓口となっています。必要に応じて専門診療科と連携を図っています。私達は患者のニーズに寄り添い、円滑に外来診療と看護が提供できるように努めています。

西館
5階
5階
内分泌・糖尿病内科病棟
西館5階病棟は、内分泌・糖尿病科を主診療医科とする病棟です。地域の中核病院として急性期の管理、検査目的、術前の血糖管理、教育目的などの患者さんを受け入れています。患者さんが疾患や治療を理解して、効果的な治療が受けられ、退院後自宅でセルフケアができるように、医師・薬剤師・栄養士・理学療法士・看護師など、多職種で連携しています。
患者さんの状態に合わせたパンフレットや、血糖測定器などの操作しやすい医療機器を多種用意し、内服方法や食事・運動療法など、患者さんにあった方法を提案し、高齢患者さんでもセルフケアが可能なように日々工夫し、質の高いケアの提供に励んでいます。
患者さんの状態に合わせたパンフレットや、血糖測定器などの操作しやすい医療機器を多種用意し、内服方法や食事・運動療法など、患者さんにあった方法を提案し、高齢患者さんでもセルフケアが可能なように日々工夫し、質の高いケアの提供に励んでいます。

西館
4階
4階
神経精神科・心療内科病棟
西館4階病棟は、スーパー救急の精神科病棟です。地域の中心的急性期病院として365日、24時間緊急入院が受けられる体制を取っています。治療法は、薬物療法、精神療法、をはじめ、無痙攣性電気ショック療法、磁気によるr-TMS療法などを行っています。また、患者さんの治療に関しては、医師、薬剤師、看護師、精神保健福祉士、臨床心理士などが連携して実践しています。
看護師は、患者さんの安全管理を重視して、患者さんに寄り添う看護を目指してケアをしております。必要な場面では、時間を作り患者さんの思いを傾聴しています。
看護師は、患者さんの安全管理を重視して、患者さんに寄り添う看護を目指してケアをしております。必要な場面では、時間を作り患者さんの思いを傾聴しています。

西館
3階
3階
神経精神科・心療内科病棟
西館3階病棟は、精神科急性期身体合併症病棟です。精神疾患と身体疾患を併せ持つ患者さんに対し、専門的かつ包括的な医療を提供しています。チームワークを最大の強みとし、“One for all, all for one”の精神のもと、医師・看護師・薬剤師・精神保健福祉士・臨床心理士が一丸となり、患者さん一人ひとりに寄り添った治療を、急性期から長期療養まで、幅広い病態や個別ニーズに応じた柔軟なケアを行い、退院支援や社会復帰への調整にも注力し、患者さんの生活の質向上を目指します。
また、入院から退院後まで一貫した支援を可能にするため、各職種が緊密に連携し、シームレスなケアの提供に努めています。多職種カンファレンスや日々の連携を通じ、安全・安心な環境で回復を支え、最善の医療を届けています。
また、入院から退院後まで一貫した支援を可能にするため、各職種が緊密に連携し、シームレスなケアの提供に努めています。多職種カンファレンスや日々の連携を通じ、安全・安心な環境で回復を支え、最善の医療を届けています。

西館
1階
1階
神経精神科・心療内科外来
神経精神科・心療内科外来は、児童から高齢者まで、精神的な問題や悩みをかかえるあらゆる方を対象として診療を行っています。一般外来の他、気分障害、てんかん、児童思春期、青年・成人期発達症、高齢者精神疾患(認知症含む)、言語外来といった専門外来・特殊外来を行っています。また、精神科救急医療体制において、身体合併症対応施設として指定を受けております。その特徴から、医師、看護師(精神科認定看護師含む)、精神保健福祉士、公認心理士、言語聴覚士など患者さんを取り巻く問題に多方面からアプローチ可能な充実した体制で診療にあたっています。

西館
1階
1階
リハビリテーションセンター外来
リハビリテーション外来は、運動機能に障害を持った患者が多く、日常生活動作への介助が必要になります。対象となる患者は、小児から高齢者と年齢層が広いため、年齢に合わせた介助も必要となります。また、高次機能障害の患者は、言語障害などにより意思の疎通が困難なため、個々の障害に合わせた訴えの聴取や説明が必要となります。さらに、患者は、機能障害を負ったことに対して、受容に至るまでの心理的な問題を抱えていることが多いため、精神的なケアも必要となります。
丸木
記念館
記念館
予防医学センター
予防医学センターは、2021年4月より健康管理センターから名称を変更し、予防医学に貢献することに努めています。人間ドック(日帰り・1泊)・全国健康保険協会による生活習慣病予防健診企業団体向けの定期健診・レントゲン車による巡回健康診断などを実施しています。また特定健康診査で生活習慣改善が必要な方を対象に、保健師・管理栄養士による特定保健指導を行っています。
健康診断は健康な人生を送るための一歩です。皆様の健康を守り、受診してよかったと思える将来を見据えた健康支援を提供していきたいと考えています。
健康診断は健康な人生を送るための一歩です。皆様の健康を守り、受診してよかったと思える将来を見据えた健康支援を提供していきたいと考えています。
