相対的無輸血のお知らせ
相対的無輸血
埼玉医科大学の3病院は、宗教上の理由で輸血治療を忌避する患者さんの対応ガイドラインを改定いたしました。
「輸血を忌避する患者さんに対して無輸血での治療を原則としますが、輸血なしでは生命の維持が困難となった場合には輸血を行う(相対的無輸血)方針をとることに致します。この相対的無輸血の方針に従っていただけない場合には「転院」をお勧めします。」
「輸血を忌避する患者さんに対して無輸血での治療を原則としますが、輸血なしでは生命の維持が困難となった場合には輸血を行う(相対的無輸血)方針をとることに致します。この相対的無輸血の方針に従っていただけない場合には「転院」をお勧めします。」
平成22年6月7日
埼玉医科大学病院
病院長