選定療養費
初診・再診時選定療養費
当院は特定機能病院です。初めて受診される場合は、できるだけお近くの医療機関を受診され、診療情報を含む紹介状をご持参のうえ受診してください。
紹介状をお持ちでない場合も受診いただけますが、初診料の他に、初診時選定療養費として、7,700円(税込)を自費でお支払いいただく事になりますのでご了承ください。(紹介状をお持ちでない場合で、当院に初めて受診される患者さん・転院等でしばらく受診されていない患者さん・一定期間受診がなく医師が初診と判断した患者さんなどは初診時選定療養費をお支払いいただくことになります。)
当院より他の医療機関へ文書による紹介をされたが、当院に再診された場合は再診時選定療養費として、3,300円(税込)を自費でお支払いいただく事になりますのでご了承ください。
紹介状をお持ちでない場合も受診いただけますが、初診料の他に、初診時選定療養費として、7,700円(税込)を自費でお支払いいただく事になりますのでご了承ください。(紹介状をお持ちでない場合で、当院に初めて受診される患者さん・転院等でしばらく受診されていない患者さん・一定期間受診がなく医師が初診と判断した患者さんなどは初診時選定療養費をお支払いいただくことになります。)
当院より他の医療機関へ文書による紹介をされたが、当院に再診された場合は再診時選定療養費として、3,300円(税込)を自費でお支払いいただく事になりますのでご了承ください。
時間外受診の選定療養費
当院では二次救急医療機関として緊急性の高い重症患者さんを24時間体制で受け入れています。緊急性の高い重症な患者さんを最優先に対応するため、「緊急性を要しない患者さん(いわゆる軽症患者さん)の時間外受診」には、通常の初・再診料のほかに、時間外選定療養費として8,800円(税込)を自費でお支払いいただく事になりますのでご了承ください。
安全で質の高い医療を提供するため、時間外選定療養費のご負担についてご理解とご協力をお願いいたします。
安全で質の高い医療を提供するため、時間外選定療養費のご負担についてご理解とご協力をお願いいたします。
算定開始日
2022年9月1日(木)より時間外選定療養費
8,800円(税込)対象日時
- 平日18時~翌日8時
- 日曜・祝日 終日
- 年末年始(12月29日~1月3日) 終日
時間外選定療養費について、以下に該当する場合は対象外となります。
- 救急車で搬送された場合
- 受診後入院となった場合
- 救急外来受診のための紹介状をお持ちの場合
- 埼玉県、保健所等の公的機関による指示の場合
- 小児科受診の場合
- 神経精神科・心療内科受診の場合
- 当院で妊娠管理をしており、産婦人科を受診する場合
- 緊急的な処置、手術が必要な場合
- 労務災害、公務災害の場合
後発医薬品のある先発医学品(長期収載品)の選定療養費
2024年10月からの医療費の自己負担の新たな仕組みとして、後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金をお支払いいただきます。
特別の料金とは、先発医薬品と後発医薬品の価格差の4分の1相当の料金のことを言います。例えば、先発医薬品の価格が1錠100円、後発医薬品の価格が1錠60円の場合、差額40円の4分の1である10円を、通常の1~3割の患者負担とは別に特別の料金としてお支払いいただきます。
・「特別の料金」は課税対象であるため、消費税分を加えてお支払いいただきます。
・端数処理の関係などで完全に特別の料金が4分の1にならない場合もございます。
・後発医薬品がいくつか存在する場合は、薬価が一番高い後発医薬品との価格差で計算します。
・薬剤料以外の費用(診療・調剤の費用)はこれまでと変わりません。
特別の料金とは、先発医薬品と後発医薬品の価格差の4分の1相当の料金のことを言います。例えば、先発医薬品の価格が1錠100円、後発医薬品の価格が1錠60円の場合、差額40円の4分の1である10円を、通常の1~3割の患者負担とは別に特別の料金としてお支払いいただきます。
・「特別の料金」は課税対象であるため、消費税分を加えてお支払いいただきます。
・端数処理の関係などで完全に特別の料金が4分の1にならない場合もございます。
・後発医薬品がいくつか存在する場合は、薬価が一番高い後発医薬品との価格差で計算します。
・薬剤料以外の費用(診療・調剤の費用)はこれまでと変わりません。