新型コロナウイルス 当院の感染対策と皆様へのお願い
- マスク着用のお願い及び面会の禁止について
- 埼玉医科大学病院新型コロナウイルス感染症に対する今後の対応について ・・2023年3月23日
- 新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策のご紹介 ・・・・・2022年10月1日
- 新型コロナウイルス(COVID-19)感染後の外来受診に関して ・・2022年8月17日
- 新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策のご紹介 ・・・・・2022年7月1日
- 新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策のご紹介 ・・・・・2022年5月2日
- 新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策のご紹介 ・・・・・2022年3月1日
- 新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策のご紹介 ・・・・・2022年1月4日
- 新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策のご紹介 ・・・・・2021年11月1日
- 新型コロナウイルス(COVID-19)感染後の外来受診に関して ・・2021年9月10日
- 新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策のご紹介 ・・・・・2021年9月7日
- 新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策のご紹介 ・・・・・2021年7月1日
- 新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策のご紹介 ・・・・・2021年5月26日
- 新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策のご紹介 ・・・・・2021年3月30日
- 入院後の外出・面会の制限について ・・・・・・・・・・・・・2020年12月22日
- 新型コロナウイルス 当院の感染対策と皆様へのお願い・・・・・2020年11月18日
- 新型コロナウイルス感染症に対する当院の対応について ・・・・2020年5月25日
埼玉医科大学病院新型コロナウイルス感染症に対する今後の対応について 2023.3.23
平素より感染対策にご協力頂きありがとうございます。
世間では、流行も落ち着きつつあり、政府は、5月8日から新型コロナウイルス感染症の位置づけを「5類」に移行する方針であることを決定しましたが、今後も、一定の流行が繰り返されることが想定されます。
医療機関には、高齢者など重症化リスクの高い人たちが集まるため、施設内において感染が拡がらないよう対策を続けていくことが求められています。
新型コロナウイルス感染症の発生から約3年経過し、多くのことが明らかになってきていますが、医療機関における感染対策についても、手指衛生に加えて、マスクや十分な換気が有効であることがわかっております。
当院に来院される際には今まで通り「手指の洗浄」を心がけ、「院内では常にマスクを着用」をお守り頂きますようよろしくお願いします。
当院においては最新の情報を元に、よりよい感染対策を考え、患者さんに安心できる医療を提供できるようにこれからも取り組んで参りますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
埼玉医科大学病院
病院長 篠塚 望
埼玉医科大学病院での新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策のご紹介 2022.10.1
1.当院では県内のCOVID-19診療を行う病院と連携をとりながらさまざまな疾患をかか
える患者さんの入院治療にあたっています。COVID-19病棟は、その他の病棟とは独立した全館陰圧の感染症病棟を使用しています。感染対策も適切に継続しており、これまでに1000人以上の入院に対応していますが、COVID‐19病棟のスタッフのクラスターは発生していません。また、職員の大半が新型コロナワクチンの接種が済んでおり、職員を介した院内クラスターにならないよう取り組んでおります。
2.当院の外来ではCOVID-19、およびその疑いのある患者さんは、一般の患者さんと導線を分け、専用のスペースで診療を行っています。今まで、外来の患者さん同士やスタッフの間で感染伝播が問題となる事態は起きていません。一方で、COVID-19疑いのある患者さんには、適切な検査を実施しています。換気対策もさらに充実させ、空気の交換・流動を促すようにしております。また、特に流行時期には、患者さんおよび付き添いの方には、入院時に、原則コロナウイルス抗原検査を受けて頂くこととし、少しでも安心して入院生活を送っていただけるよう対策を講じています。
3.当院では、院内の検査室でPCR検査を実施しており、安全な医療を提供できるように努力しております。
4.手術症例に対しては、原則コロナ感染がないことを確認した上で実施しております。陽性者で緊急手術が必要な場合は、特別な手術室で対応しています。これまでのところ、院内感染を引き起こすことなく、万全の感染対策のもとに手術しております。
5.当院でご出産予定の妊婦さんについては、ご入院前にCOVID-19のPCR検査、抗原定量検査を無料で実施させていただいています。検査で陰性である場合はもちろん、陽性と判明した場合でも、お母さんの症状の有無や程度に応じて在宅あるいは入院による管理が可能な体制となっておりますのでご安心ください。
6.職員の心身の健康状態を常に確認してケアしています。ストレスを抱えた職員には「心のケア」を担当する精神科チームが結成されテレビや新聞などでも報道されました。
7.本館入口では体温測定とマスク着用のチェックを行い、さらに職員全員、毎日の健康管理を行っています。防護服、アイシールド、N95マスクなどの資材も十分に供給できしております。
8.埼玉医科大学病院では、地域のワクチン接種に積極的に貢献しています。毛呂山町、越生町にこれまで延べ2767名の医師、看護師、薬剤師(8/31現在)を派遣しました。
このように、当院では一般の診療をこれまで通りに継続しながら、COVID-19につきましても、近隣施設と連携し、適切に患者さんを診察・治療しております。医療スタッフ、事務スタッフ含めてほぼ全員が4回目のワクチン接種を終えています。院内感染のリスクが大幅に低下すると考えられます。 患者さんには安心して受診するようにご案内のほどよろしくお願いいたします。
。
埼玉医科大学病院
病院長 篠塚 望
新型コロナウイルス(COVID-19)感染後の外来受診に関して2022.8.17
患者さんにおかれましては、当院の感染対策にご協力ありがとうございます。
当院近隣においても、COVID-19の患者さんが増えております。これをうけ、当院では、以下の対応を実施いたします。
1. COVID-19療養中の方の診察は、保健所を通して行っております。詳しくは、お住まいの管轄保健所へご相談ください。
2. COVID-19に罹患後の当院への受診につきましては、各科外来にお電話でご相談ください。
より安心に病院に受診していただけますよう、職員一同感染対策を継続してまいります。皆さんのご理解ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
埼玉医科大学病院
病院長 篠塚 望
埼玉医科大学病院での新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策のご紹介 2022.7.1
1.当院では県内のCOVID-19診療を行う病院と連携をとりながらさまざまな疾患をかかえる患者さんの入院治療にあたっています。COVID-19病棟は、その他の病棟とは独立した全館陰圧の感染症病棟を使用しています。感染対策も適切に継続しており、これまでに900人以上の入院に対応していますが、COVID‐19病棟のスタッフから1名も陽性者は発生していません。また、職員の大半が新型コロナワクチンの接種が済んでおり、職員を介した院内クラスターにならないよう取り組んでおります。
2.当院の外来ではCOVID-19、およびその疑いのある患者さんは、一般の患者さんと導線を分け、専用のスペースで診療を行っています。今まで、外来の患者さん同士やスタッフの間で感染伝播が問題となる事態は起きていません。一方で、COVID-19疑いのある患者さんには、適切な検査を実施しています。換気対策もさらに充実させ、空気の交換・流動を促すようにしております。また、特に流行時期には、患者さんおよび付き添いの方には、入院時に、原則コロナウイルス抗原検査を受けて頂くこととし、少しでも安心して入院生活を送っていただけるよう対策を講じています。
3.当院では、院内の検査室で即日PCR検査を実施しており、安全な医療を提供できるように努力しております。
4.手術症例に対しては、原則コロナ感染がないことを確認した上で実施しております。陽性者で緊急手術が必要な場合は、特別な手術室で対応しています。これまでのところ、院内感染を引き起こすことなく、万全の感染対策のもとに手術しております。
5.当院でご出産予定の妊婦さんについては、ご入院前にCOVID-19のPCR検査、抗原定量検査を無料で実施させていただいています。検査で陰性である場合はもちろん、陽性と判明した場合でも、お母さんの症状の有無や程度に応じて在宅あるいは入院による管理が可能な体制となっておりますのでご安心ください。
6.職員の心身の健康状態を常に確認してケアしています。ストレスを抱えた職員には「心のケア」を担当する精神科チームが結成されテレビや新聞などでも報道されました。
7.本館入口では体温測定とマスク着用のチェックを行い、さらに職員全員、毎日の健康管理を行っています。防護服、アイシールド、N95マスクなどの資材も十分に供給できしております。
8.埼玉医科大学病院では、地域のワクチン接種に積極的に貢献しています。毛呂山町、越生町にこれまで延べ2382名の医師、看護師、薬剤師(5/31現在)を派遣しました。
このように、当院では一般の診療をこれまで通りに継続しながら、COVID-19につきましても、近隣施設と連携し、適切に患者さんを診察・治療しております。医療スタッフ、事務スタッフ含めてほぼ全員のワクチン接種を終えています。院内感染のリスクが大幅に低下すると考えられます。 患者さんには安心して受診するようにご案内のほどよろしくお願いいたします。
。
埼玉医科大学病院
病院長 篠塚 望
埼玉医科大学病院での新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策のご紹介 2022.5.2
1.当院では県内のCOVID-19診療を行う病院と連携をとりながらさまざまな疾患をかかえる患者さんの入院治療にあたっています。COVID-19病棟は、その他の病棟とは独立した全館陰圧の感染症病棟を使用しています。感染対策も適切に継続しており、これまでに850人以上の入院に対応していますが、COVID‐19病棟のスタッフから1名も陽性者は発生していません。また、職員の大半が新型コロナワクチンの接種が済んでおり、職員を介した院内クラスターにならないよう取り組んでおります。
2.当院の外来ではCOVID-19、およびその疑いのある患者さんは、一般の患者さんと導
線を分け、専用のスペースで診療を行っています。今まで、外来の患者さん同士やスタッフの間で感染伝播が問題となる事態は起きていません。一方で、COVID-19疑いのある患者さんには、適切な検査を実施しています。換気対策もさらに充実させ、空気の交換・流動を促すようにしております。また、特に流行時期には、患者さんおよび付き添いの方には、入院時に、原則コロナウイルス抗原検査を受けて頂くこととし、少しでも安心して入院生活を送っていただけるよう対策を講じています。
3.当院では、院内の検査室で即日PCR検査を実施しており、安全な医療を提供できるように努力しております。
4.手術症例に対しては、原則コロナ感染がないことを確認した上で実施しております。陽性者で緊急手術が必要な場合は、特別な手術室で対応しています。これまでのところ、院内感染を引き起こすことなく、万全の感染対策のもとに手術しております。
。
5.当院でご出産予定の妊婦さんについては、ご入院前にCOVID-19のPCR検査、抗原定量検査を無料で実施させていただいています。検査で陰性である場合はもちろん、陽性と判明した場合でも、お母さんの症状の有無や程度に応じて在宅あるいは入院による管理が可能な体制となっておりますのでご安心ください
6.職員の心身の健康状態を常に確認してケアしています。ストレスを抱えた職員には「心のケア」を担当する精神科チームが結成されテレビや新聞などでも報道されました。
7.本館入口では体温測定とマスク着用のチェックを行い、さらに職員全員、毎日の健康管理を行っています。防護服、アイシールド、N95マスクなどの資材も十分に供給できしております。
8.埼玉医科大学病院では、地域のワクチン接種に積極的に貢献しています。毛呂山町、越生町にこれまで延べ2256名の医師、看護師、薬剤師(3/31現在)を派遣しました。
このように、当院では一般の診療をこれまで通りに継続しながら、COVID-19につきましても、近隣施設と連携し、適切に患者さんを診察・治療しております。医療スタッフ、事務スタッフ含めてほぼ全員のワクチン接種を終えています。院内感染のリスクが大幅に低下すると考えられます。 患者さんには安心して受診するようにご案内のほどよろしくお願いいたします。
。
埼玉医科大学病院
病院長 篠塚 望
埼玉医科大学病院での新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策のご紹介 2022.3.1
1.当院では県内のCOVID-19診療を行う病院と連携をとりながらさまざまな疾患をかか
える患者さんの入院治療にあたっています。COVID-19病棟は、その他の病棟とは独立した全館陰圧の感染症病棟を使用しています。院内感染対策も適切に継続しており、これまでに600人以上の入院に対応していますが、COVID‐19病棟のスタッフから1名も陽性者は発生していません。また、職員の大半が新型コロナワクチンの接種が済んでおり、職員を介した院内クラスターにならないよう取り組んでおります。
2.当院の外来ではCOVID-19、およびその疑いのある患者さんは、一般の患者さんと導線を分け、専用のスペースで診療を行っています。今まで、外来の患者さん同士やスタッフの間で感染伝播が問題となる事態は起きていません。一方で、COVID-19疑いのある患者さんには、適切な検査を実施しています。換気対策もさらに充実させ、空気の交換・流動を促すようにしております。また、特に流行時期には、患者さんおよび付き添いの方には、入院時に、原則コロナウイルス抗原検査を受けて頂くこととし、少しでも安心して入院生活を送っていただけるよう対策を講じています。
3.当院では、医師が必要と判断した患者さんに対して、PCR法を用いて従来のデルタ株とオミクロン株の判別検査を実施しております。これにより、患者さんの予後の推定などに役立てております。
4.手術症例に対しては、原則コロナ感染がないことを確認した上で実施しております。陽性者で緊急手術が必要な場合は、特別な手術室で対応しています。これまでのところ、院内感染を引き起こすことなく、万全の感染対策のもとに手術しております。
5.当院でご出産予定の妊婦さんについては、ご入院前にCOVID-19のPCR検査、抗原定量検査を無料で実施させていただいています。検査で陰性である場合はもちろん、陽性と判明した場合でも、お母さんの症状の有無や程度に応じて在宅あるいは入院による管理が可能な体制となっておりますのでご安心ください。
6.職員の心身の健康状態を常に確認してケアしています。ストレスを抱えた職員には「心のケア」を担当する精神科チームが結成されテレビや新聞などでも報道されました。
7.当院は7名の感染症を専門とする常勤医師を有し、万全の対策に努めています。本館入口では体温測定とマスク着用のチェックを行い、さらに職員全員、毎日の健康管理を行っています。防護服、アイシールド、N95マスクなどの資材も十分に供給できしております。
8.埼玉医科大学病院では、地域のワクチン接種に積極的に貢献しています。毛呂山町、越生町にこれまで延べ1794名の医師、看護師、薬剤師(1/31現在)を派遣しました。
このように、当院では一般の診療をこれまで通りに継続しながら、COVID-19につきましても、近隣施設と連携し、適切に患者さんを診察・治療しております。医療スタッフ、事務スタッフ含めてほぼ全員のワクチン接種を終えています。院内感染のリスクが大幅に低下すると考えられます。 患者さんには安心して受診するようにご案内のほどよろしくお願いいたします。
。
埼玉医科大学病院
病院長 篠塚 望
埼玉医科大学病院での新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策のご紹介 2022.1.4
1.当院では県内のCOVID-19診療を行う病院と連携をとりながらさまざまな疾患をかかえる患者さんの入院治療にあたっています。COVID-19病棟は、その他の病棟とは独立した全館陰圧の感染症病棟を使用しています。院内感染対策も適切に継続しており、これまでに600人以上の入院に対応しいますが、COVID‐19病棟のスタッフから1名も陽性者は発生していません。また、職員の大半が新型コロナワクチンの接種が済んでおり、換気対策もさらに充実させ、空気の交換・流動を促すようにしております。
2.当院の外来ではCOVID-19、およびその疑いのある患者さんは、一般の患者さんと導線を分け、専用のスペースで診療を行っています。今まで、外来の患者さん同士やスタッフの間で感染伝播が問題となる事態は起きていません。一方で、COVID-19疑いのある患者さんには、適切な検査を実施しています。
また最近の流行をうけて、患者さんおよび付き添いの方には、入院時に、適度コロナウイルス抗原検査を受けて頂くこととし、少しでも安心して入院生活を送っていただけるよう対策を講じています。
3.当院の現状としてはS gene target failure (SGTF)の確認という方法を用い、オミクロン株の推定が院内ですぐにできる体制を準備しております。これはThermoの対外診断薬での偽陰性を活用したもので、SGTFとなれば、感染研に依頼する予定です。変異パターンの認識がしっかりとできた段階で、PCRスクリーニングにしたいと思います。
4.手術症例に対しては、原則コロナ感染がないことを確認した上で実施しております。陽性者で緊急手術が必要な場合は、特別な手術室で対応しています。これまでのところ、院内感染を引き起こすことなく、万全の感染対策のもとに手術しております。
5.当院でご出産予定の妊婦さんについては、ご入院前にCOVID-19のPCR検査、抗原定量検査を無料で実施させていただいています。検査で陰性である場合はもちろん、陽性と判明した場合でも、お母さんの症状の有無や程度に応じて在宅あるいは入院による管理が可能な体制となっておりますのでご安心ください。
6.職員の心身の健康状態を常に確認してケアしています。ストレスを抱えた職員には「心のケア」を担当する精神科チームが結成されテレビや新聞などでも報道されました。
7.当院は7名の感染症を専門とする常勤医師を有し、万全の対策に努めています。本館入口では体温測定とマスク着用のチェックを行い、さらに職員全員、毎日の健康管理を行っています。防護服、アイシールド、N95マスクなどの資材も十分に供給できしております。
8.埼玉医科大学病院では、地域のワクチン接種に積極的に貢献しています。毛呂山町、越生町にこれまで延べ1750名の医師、看護師、薬剤師(11/30現在)を派遣しました。
このように、当院では一般の診療をこれまで通りに継続しながら、COVID-19につきましても、近隣施設と連携し、適切に患者さんを診察・治療しております。医療スタッフ、事務スタッフ含めてほぼ全員のワクチン接種を終えています。院内感染のリスクが大幅に低下すると考えられます。 患者さんには安心して受診するようにご案内のほどよろしくお願いいたします
。
埼玉医科大学病院
病院長 篠塚 望
埼玉医科大学病院での新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策のご紹介 2021.11.1
1.当院では県内のCOVID-19診療を行う病院と連携をとりながらさまざまな疾患をかかえる患者さんの入院治療にあたっています。COVID-19病棟は、その他の病棟とは独立した全館陰圧の感染症病棟を使用しています。院内感染対策も適切に継続しており、これまでに500例以上の患者に対応していますが、院内でのクラスター発生などは生じていません。また、換気対策をさらに充実させ空気の交換・流動を促すようにしております。
2.当院の外来ではCOVID-19、およびその疑いのある患者さんは、一般の患者さんと導線を分け、専用のスペースで診療を行っています。今まで、外来の患者さん同士やスタッフの間で感染伝播が問題となる事態は起きていません。一方で、COVID-19疑いのある患者さんには、適切な検査を実施しています。
また最近の流行をうけて、患者さんおよび付き添いの方には、入院時に、原則コロナウイルス抗原検査を受けて頂くこととし、少しでも安心して入院生活を送っていただけるよう対策を講じています。
3.当院の検査部ではCOVID-19のPCR検査、抗原定量検査を実施しています。常に最新の技術を導入する体制をとっております。迅速かつ精密な検査体制により、安心して医療を受けていただけます。
4.手術症例に対しては、原則コロナ感染がないことを確認した上で実施しております。陽性者で緊急手術が必要な場合は、特別な手術室で対応しています。これまでのところ、院内感染を引き起こすことなく、万全の感染対策のもとに手術しております。
5.当院でご出産予定の妊婦さんについては、ご入院前にCOVID-19のPCR検査、抗原定量検査を無料で実施させていただいています。検査で陰性である場合はもちろん、陽性と判明した場合でも、お母さんの症状の有無や程度に応じて在宅あるいは入院による管理が可能な体制となっておりますのでご安心ください。
6.職員の心身の健康状態を常に確認してケアしています。ストレスを抱えた職員には「心のケア」を担当する精神科チームが結成されテレビや新聞などでも報道されました。
7.当院は7名の感染症を専門とする常勤医師を有し、万全の対策に努めています。本館入口では体温測定とマスク着用のチェックを行い、さらに職員全員、毎日の健康管理を行っています。防護服、アイシールド、N95マスクなどの資材も十分に供給できしております。
8.埼玉医科大学病院では、地域のワクチン接種に積極的に貢献しています。毛呂山町、越生町にこれまで延べ1206名の医師、看護師、薬剤師(9/30現在)を派遣しました。
このように、当院では一般の診療をこれまで通りに継続しながら、COVID-19につきましても、近隣施設と連携し、適切に患者さんを診察・治療しております。医療スタッフ、事務スタッフ含めてほぼ全員のワクチン接種を終えています。院内感染のリスクが大幅に低下すると考えられます。 患者さんには安心して受診するようにご案内のほどよろしくお願いいたします。
埼玉医科大学病院
病院長 篠塚 望
新型コロナウイルス(COVID-19)感染後の外来受診に関して2021.9.10
患者さんにおかれましては、当院の感染対策にご協力ありがとうございます。
当院近隣においても、COVID-19の患者さんが増えております。これをうけ、当院では、以下の対応を実施いたします。
1. COVID-19に罹患された方の診察は、保健所を通して行っております。詳しくは、お住まいの管轄保健所へご相談ください。
2. COVID-19に罹患後、保健所から行動制限解除の説明を受けた場合、解除から1ヶ月以内の当院への受診につきましては、各科外来にお電話でご相談ください。
より安心に病院に受診していただけますよう、職員一同感染対策を継続してまいります。皆さんのご理解ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
埼玉医科大学病院
病院長 篠塚 望
埼玉医科大学病院での新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策のご紹介 2021.9.7
1.当院では県内のCOVID-19診療を行う病院と連携をとりながらさまざまな疾患をかかえる患者さんの入院治療にあたっています。COVID-19病棟は、その他の病棟とは独立した全館陰圧の感染症病棟を使用しています。院内感染対策も適切に継続しており、これまでに400例以上の患者に対応していますが、院内でのクラスター発生などは生じていません。
2.当院の外来ではCOVID-19、およびその疑いのある患者さんは、一般の患者さんと動線を分け、専用のスペースで診療を行っています。今まで、外来の患者さん同士やスタッフの間で感染伝播が問題となる事態は起きていません。一方で、COVID-19疑いのある患者さんには、適切な検査を実施しています。
また最近の流行をうけて、患者さんおよび付き添いの方には、入院時に、原則コロナウイルス抗原検査を受けて頂くこととし、少しでも安心して入院生活を送っていただけるよう対策を講じています。
3.当院の検査部ではCOVID-19のPCR検査、抗原定量検査を実施しています。常に最新の技術を導入する体制をとっております。迅速かつ精密な検査体制により、安心して医療を受けていただけます。
4.手術症例に対しては、2020年の第一波の時から術前PCRを実施しております。陽性が判明した場合には、保健所の指示に従うとともに、病状に応じて延期するなど適切に対応しました。また、他の患者さんとの接触が生じないよう十分な対策を講じながら、これまで陽性者の緊急手術を5例行いましたが、特に院内感染をひきおこすことなく、万全の感染対策のもとに手術しております。
5.当院でご出産予定の妊婦さんについては、ご入院前にCOVID-19のPCR検査、抗原定量検査を無料で実施させていただいています。検査で陰性である場合はもちろん、陽性と判明した場合でも、お母さんの症状の有無や程度に応じて在宅あるいは入院による管理が可能な体制となっておりますのでご安心ください。
6.職員の心身の健康状態を常に確認してケアしています。ストレスを抱えた職員には「心のケア」を担当する精神科チームが結成されテレビや新聞などでも報道されました。
7.当院は7名の感染症を専門とする常勤医師を有し、万全の対策に努めています。本館入口では体温測定とマスク着用のチェックを行い、さらに職員全員、毎日の健康管理を行っています。防護服、アイシールド、N95マスクなどの資材も十分に供給できしております。
8.埼玉医科大学病院では、地域のワクチン接種に積極的に貢献しています。毛呂山町、越生町にこれまで延べ926名の医師、看護師、薬剤師(8/31現在)を派遣しました。
このように、当院では一般の診療をこれまで通りに継続しながら、COVID-19につきましても、近隣施設と連携し、適切に患者さんを診察・治療しております。医療スタッフ、事務スタッフ含めてほぼ全員のワクチン接種を6月11日に終えました。院内感染のリスクが大幅に低下すると考えられます。 患者さんには安心して受診するようにご案内のほどよろしくお願いいたします。
埼玉医科大学病院
病院長 篠塚 望
埼玉医科大学病院での新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策のご紹介 2021.7.1
1.当院では県内のCOVID-19診療を行う病院と連携をとりながら入院治療にあたっています。COVID-19病棟は、その他の病棟とは独立した全館陰圧の感染症病棟を使用しています。院内感染対策も適切に継続しており、これまでに300例以上の患者に対応していますが、院内でのクラスター発生などは生じていません。
2.当院の外来ではCOVID-19、およびその疑いのある患者さんは、一般の患者さんと動線を分け、専用のスペースで診療を行っています。今まで、外来の患者さん同士やスタッフの間で感染伝播が問題となる事態は起きていません。一方で、COVID-19疑いのある患者さんには、適切な検査を実施しています。
3.当院の検査部ではCOVID-19のPCR検査、抗原定量検査を実施しています。常に最新の技術を導入する体制をとっております。迅速かつ精密な検査体制により、安心して医療を受けていただけます。
4.手術症例に対しては、2020年の第一波の時から術前PCRを実施しております。陽性が判明した場合には、保健所の指示に従うとともに、病状に応じて延期するなど適切に対応しました。また、これまで陽性者の緊急手術を5例行いましたが、特に院内感染をひきおこすことなく、万全の感染対策のもとに手術しております。
5.職員の心身の健康状態を常に確認してケアしています。ストレスを抱えた職員には「心のケア」を担当する精神科チームが結成されテレビや新聞などでも報道されました。
6.当院は7名の感染症を専門とする常勤医師を有し、万全の対策に努めています。本館入口では体温測定とマスク着用のチェックを行い、さらに職員全員、毎日の健康管理を行っています。防護服、アイシールド、N95マスクなどの資材も十分に供給できしております。
7.埼玉医科大学病院では、地域のワクチン接種に積極的に貢献しています。毛呂山町、越生町にこれまで延べ250名の医師、看護師、薬剤師(6/10現在)を派遣しました。
このように、当院では一般の診療をこれまで通りに継続しながら、COVID-19につきましても、近隣施設と連携し、適切に患者さんを診察・治療しております。医療スタッフ、事務スタッフ含めてほぼ全員のワクチン接種を6月11日に終えました。院内感染のリスクが大幅に低下すると考えられます。 患者さんには安心して受診するようにご案内のほどよろしくお願いいたします。
埼玉医科大学病院
病院長 篠塚 望
埼玉医科大学病院での新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策のご紹介 2021.5.26
1.当院では県内のCOVID-19診療を行う病院と連携をとりながら入院治療にあたっています。COVID-19病棟は、その他の病棟とは独立した全館陰圧の感染症病棟を使用しています。院内感染対策も適切に継続しており、これまでに300例以上の患者に対応していますが、院内でのクラスター発生などは生じていません。
2.当院の外来ではCOVID-19、およびその疑いのある患者さんは、一般の患者さんと動線を分け、専用のスペースで診療を行っています。今まで、外来の患者さん同士やスタッフの間で感染伝播が問題となる事態は起きていません。一方で、COVID-19疑いのある患者さんには、適切な検査を実施しています。
3.当院の検査部ではCOVID-19のPCR検査、抗原定量検査を実施しています。常に最新の技術を導入する体制をとっております。迅速かつ精密な検査体制により、安心して医療を受けていただけます。
4.手術症例に対しては、2020年の第一波の時から術前PCRを実施しております。陽性が判明した場合には、保健所の指示に従うとともに、病状に応じて延期するなど適切に対応しました。また、これまで陽性者の緊急手術を5例行いましたが、特に院内感染をひきおこすことなく、万全の感染対策のもとに手術しております
5.職員の心身の健康状態を常に確認してケアしています。ストレスを抱えた職員には「心のケア」を担当する精神科チームが結成されテレビや新聞などでも報道されました。
6.当院は7名の感染症を専門とする常勤医師を有し、万全の対策に努めています。本館入口では体温測定とマスク着用のチェックを行い、さらに職員全員、毎日の健康管理を行っています。防護服、アイシールド、N95マスクなどの資材も十分に供給できしております。
このように、当院では一般の診療をこれまで通りに継続しながら、COVID-19につきましても、近隣施設と連携し、適切に患者さんを診察・治療しております。
患者さんには安心して受診するようにご指導のほどよろしくお願いいたします。
埼玉医科大学病院
病院長 篠塚 望
埼玉医科大学病院での新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策のご紹介 2021.3.30
1.当院では県内の約70の基幹病院と同様に、一定数のCOVID-19患者の入院治療にあたっていますが、他の病棟とは独立した全館陰圧の感染症病棟を使用しているため、院内感染のリスクを最小化することができます。これまでに290例以上の患者に対応していますが、院内でのクラスター発生などは生じていません。
2.当院ではCOVID-19の疑いのある患者さんは、一般の患者さんと動線を分けた専用のスペースで診療を行っています。今まで順調に診療を続けており、外来などでの濃厚接触
で問題となる事態は起きていません。一方で、疑いのある患者さんには、適切な検査が可能です。
3.手術症例に対しては、2020年の第一波の時から術前PCRを実施しております。過去7ヶ月をみますと2000人程度の術前検査を実施しましたが、予定手術で陽性だった方は0.4%で、病状に応じて延期するなど適切に対応しました。また、消化器外科・一般外科で1名陽性者の緊急手術を行いましたが、特に院内感染をひきおこすことなく、万全の感染対策のもとに手術しております。
4.当院の検査部ではCOVID-19のPCR検査、抗原定量検査を実施しています。常に最新の技術を導入する体制をとっております。迅速かつ精密な検査体制により、安心して医療を受けていただけます。
5.当院は7名の感染症を専門とする常勤医師を有し、万全の対策に努めています。基礎医学棟入口では体温測定とマスク着用のチェックを行い、さらに職員全員、毎日の健康管理を行っています。防護服、アイシールド、N95マスクなどの資材も十分に供給できしております。
このように、当院では一般の診療をこれまで通りに継続しながら、COVID-19につきましても、近隣施設と連携し、適切に患者さんを診察・治療しております。
患者さんには安心して受診するようにご指導のほどよろしくお願いいたします。
埼玉医科大学病院
病院長 篠塚 望
入院後の外出・面会の制限について 2020.12.22
新型コロナウイルス感染症の流行につき、以下の点をお願いしておりますので、ご協力ください。
入院後の注意点
入院後、入院患者さんご本人は、病院入口まで行って来訪者と会うことは控えてください。 また、医師の許可がある場合を除き、外出(コンビニ・売店へ行くなど)も控えてください。
面会について
診療上必要な面会の場合にのみ、医師からの要請に基づいて、ご家族お一人のみ来院して頂くことがあります。面会に際して、以下の点に注意してください。
1. 必要物品の受け渡しの際は、事前に病棟スタッフに御連絡ください。病棟に来訪して 頂いたあと、病棟でスタッフが対応いたします。この場合も面会は控えていただきます。
2. 手術の際の面会は、携帯電話で連絡できるよう待機していただき、病棟にすぐに戻れ る場所で待機してください。待機場所は、< デイルーム、もしくは車の中 >です。 面会については病棟スタッフの指示に従ってください。
面会時の感染対策につきまして
1. マスク着用と手指消毒の徹底。
2. 「面会カード・健康状態チェック表」の記入と発熱・咳等の健康チェック。
3. マスク着用が困難な患者さんへの面会時のマスク・フェイスシールドの装着。
埼玉医科大学病院
病院長 篠塚 望
埼玉医科大学病院での新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策のご紹介2020.11.18
- 1.当院では県内の約70の基幹病院と同様に、一定数のCOVID-19患者さんの入院治療にあたっていますが、他の病棟とは独立した全館陰圧の感染症病棟を使用しているため、院内感染のリスクを最小化することができます。これまでに150人以上の患者さんに対応していますが、院内感染は皆無です。
- 2.当院ではCOVID-19の疑いのある患者さんは、一般の患者さんと動線を分けた専用のスペースで診療を行っています。したがいまして、一般の患者さんには安心して通常通りの診療を継続していただくことが可能です。一方で、疑いのある患者さんには、適切な検査が可能です。
- 3.当院の検査部ではCOVID-19のPCR検査、抗原定量検査が院内でも可能なシステムを有しています。迅速かつ精密な検査体制により、安心して医療を受けていただけます。
- 4.当院は7名の感染症を専門とする常勤医師を有し、万全の対策に努めています。基礎医学棟入口では体温測定とマスク着用のチェックを行い、さらに職員全員、毎日の健康管理を行っています。防護服、アイシールド、N95マスクなどの資材も十分に供給できる体制を完備しています。
- このように、当院では一般の診療をこれまで通りに継続しながら、COVID-19につきましても、近隣施設と連携し、適切に患者さんを診察します。

基礎医学棟入口 体温測定の様子

検査部の様子
新型コロナウイルス感染症に対する当院の対応について2020.5.25
埼玉県の感染症指定医療機関である当院は、陰圧設備を整えた感染症専用の外来診察室と感染症病棟を有しております。
新型コロナウイルス感染症の患者さんについては、この専用施設で専門の医療スタッフが診療を行っており、 外来・入院ともに一般の患者さんと接することはありません。受診を希望される皆様方は、安心して診療・治療を受けてください。
なお、院外からの感染防止のために、入院患者さんへの面会を禁止しております。何卒、ご理解ご協力のほどお願いいたします。
埼玉医科大学病院
病院長 篠塚 望