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埼玉医科大学の使命埼玉医科大学は、社会の役に立つすぐれた臨床医を育成することを目的として、以下の建学の理念のもとに創立されました。 建学の理念第1.生命への深い愛情と理解と奉仕に生きるすぐれた実地臨床医家の育成 第2.自らが考え、求め、努め、以て自らの生長を主体的に開展し得る人間の育成 第3.師弟同行の学風の育成 大学の使命については以下のように規定し、学則に記載しています。 埼玉医科大学の使命埼玉医科大学は教育基本法及び学校教育法の精神に則り、かつ、私学の特性を生かして専門的な知識と技能及び高い倫理性を身につけた実地臨床医家並びに保健医療技術者を育成することを目的とし、更に進んで新しい医学及び関連諸科学の研究並びに保健医療技術の向上に寄与することによって、広く人類の健康と福祉に貢献することを使命とする。 この使命をより明確なものとするため、平成11(1999)年に、建学の理念をさらに敷衍して「高い倫理観と人間性」、「国際水準の医学と医療」、「社会的視点に立った調和と協力」を柱とした「埼玉医科大学の期待する医師像」を定め、本学が育成を使命としている実地臨床医家の具体像を示しました。現在は保健医療学部の設置にあわせ、「埼玉医科大学の期待する医療人像」として以下のように規定し、本学の使命をより明確にしています。 埼玉医科大学の期待する医療人像■高い倫理観と人間性の涵養
■国際水準の医学・医療の実践
■社会的視点に立った調和と協力
埼玉医科大学のディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)埼玉医科大学は、上記「埼玉医科大学の期待する医療人像」を大学全体のディプロマ・ポリシーとし、医学部と保健医療学部のそれぞれが、3つのポリシー〔ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)、アドミッション・ポリシー(入学者受け入れの方針)〕を明らかにする。 |
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