大学病院− 122 −菊池透1、武者育麻1,2、川名宏1、味原さや香1,2、沼倉周彦1,21埼玉医科大学病院小児科、2埼玉医科大学病院ゲノム医療科研究目的:低身長を主訴に受診した患者の中での、成長ホルモン分泌不全性低身長症の頻度を明らかにする。対象と方法:後方視的観察研究。埼玉医科大学病院小児科を、低身長を主訴に受診した患者を対象にする。そのうち、入院での低身長精密検査を受けた患者、おそよび成長ホルモン分泌不全性低身長症と診断された患者の頻度を検討する。学校保健での成長曲線作成やCOVID19パンデミックの影響も検討するる。進捗状況:データ収集中である。得意な技術(ノウハウ)データシートの作成データシートの解析(統計解析含む)構成員研究概要低身長診療における成長ホルモン分泌不全性低身長症の発見頻度に関する研究関大学病院小児科教授菊池透キーワード小児、低身長、成長ホルモン、成長曲線
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