埼玉医科大学研究シーズ集
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大学病院− 140 −蒔田潤1、渋谷雅之1、岩村亜紀1、金森恵美1、橘緑1、三輪まり枝1、篠田啓1、辻拓也1、山下理恵子1、横田聡1埼玉医科大学眼科1パラリンピック競技を主とする視覚障害スポーツでは、競技の公平性を保つために、選手の視覚障害の程度を正しく評価して、障害をクラス分けしている。視野障害において、視野を測定する機械やプログラムにより再現性の乏しい場合がよくあるため、視覚障害アスリートの視野を複数の方法で測定・比較検討し、正しく公平な視野評価方法の条件を探る。得意な技術(ノウハウ)視覚障害認定、視野計測低視力での視力測定(Berkeley Rudimentary Vision Test)知的財産・論文・学会発表学会発表視覚障害国際クラス分け受検用診断書作成を機に眼疾患の確定診断に至った一例蒔田潤1、岩村亜紀1、矢島彩奈1、清水朋美2、篠田啓1埼玉医科大学眼科1、国立障害者リハビリテーションセンター病院22022年5月21日第23回日本ロービジョン学会学術総会鹿児島県視覚障害者スポーツ支援の課題解決横田聡1、辻拓也2、梶本美智子3、山下理恵子4、蒔田潤5神戸アイセンター病院1、つじ眼科・久留米医科大学眼科2、かじもと眼科3、新渡戸記念中野総合病院眼科4、埼玉医科大学眼科52023年4月9日第127回日本眼科学会総会東京都構成員研究概要視覚障害者スポーツでの視野判定眼科准教授蒔田潤キーワード視覚障害、ロービジョン、パラスポーツ、視野障害、自動視野プログラム、ゴールドマン視野

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