共通部門チャド・ゴッドフリー他.WhenLifeGivesYouLemons,MakeLemonade:RedesigningStudentExchangeProgramsDuringthe 2021COVIDPandemic.第12回全国医学部国際交流協議会・講演会.2021年11月19日.種田佳紀他.EHSP(EnglishforHealthSciencePurposes)プログラムの現状と課題.第10回全国茅野秀一.医科大学国際交流における危機管理について.第8回全国医学部国際交流協議会・講演− 298 −藤巻高光1,2、魚住尚紀1,3、廣岡伸隆1,4、茅野秀一1,5、チャド・ゴッドフリー1,6、菅理江1,6、種田佳紀1,6、斉藤雅子11国際交流センター、2脳神経外科、3生化学、4地域医療科5保健医療学部臨床検査学科、6教養教育医学部における国際交流は、「言語」「文化」「専門」のうち、臨床実習や研究等の「専門」の交流の比重が大きいという点で大学レベルでの国際交流の中で特徴的であるといえる。また、6年間の医学教育カリキュラムがタイトであり、数ヶ月以上に渡るような中長期の留学をすることが難しいという点でも特徴的である。国際交流センターでは30年近くに渡って5年次における学生短期交換留学を運営するとともに、その制度をより実りあるものにするために事前学習や事後学習を充実させ、課外学習プログラムを開講し、低学年次の春季語学研修の運営も行ってきた。こうした本学国際交流センターでの実践を、屋根瓦式教育や、スパイラル教育といった成人学習理論の観点から再検討した研究報告や、実務上の安全管理等の取り組みについての報告を学会等で幅広く行なっている。得意な技術(ノウハウ)バディを用いた国際交流屋根瓦式教育スパイラル教育知的財産・論文・学会発表学会発表藤巻高光他.埼玉医科大学国際交流センターの新型コロナ感染症パンデミックとの3年半の戦いと未来への展望.第14回全国医学部国際交流協議会・講演会.2023年9月22日.医学部国際交流協議会・講演会.2019年7月19日.会.2017年9月1日.図書種田佳紀,斉藤雅子,チャド・ルイス・ゴッドフリー,藤巻高光.『日本で出会う世界国内で実現する短期集中型国際研修』第Ⅳ部第1章埼玉医科大学の取り組み︓包括的な国際プログラムの国内国際研修.上智大学出版局.2020,169-188.キーワード国際交流屋根瓦式教育スパイラル教育交換留学構成員研究概要医学部における国際交流の教育学的研究国際交流センター教授藤巻高光
元のページ ../index.html#300