ニューイヤー駅伝出場決定!2年連続3度目!
2023.11.15
アスリートクラブ
第64回東日本実業団駅伝競走大会が、11月3日(金・文化の日)、埼玉県庁から熊谷スポーツ文化公園陸上競技場までの7区間76.9kmのコースを36チームが参加して行われました。埼玉医科大学グループ男子駅伝部は、見事10位に入り、2年連続3度目のニューイヤー駅伝出場権を手にしました。
当日は晴天に恵まれたとはいえ、レース終盤には気温が23度まで上昇し、ランナーにとっては過酷な暑さの中で、トップランナーたちとの難しい駆け引きが要求される展開となりました。
1区の川田選手は、ルーキーながら終始先頭集団の中で好位置に付け、最後のスプリントでも先頭に食らいつく好走でトップと11秒差の9位。2区タイタス選手も、世界レベルの外国人選手が揃う中で、持ち前の粘りを見せて区間8位総合10位で襷を繋ぎます。3区は16.5㎞という最長区間を任された木榑選手が、気温がぐんぐん上昇する中、区間12位ながら10位をキープ。続く4区は、“ウチケン”こと内田選手がベテランらしい安定した走りで同じく区間12位総合10位で襷渡し。
このあたりから、前後にランナーがいない単独走となり、気温上昇も相まって自分との戦いとなってきます。そのような中、5区松井選手は、難しい単独走ながらペースを守り切って区間10位、総合10位で6区中園選手へ。中園選手もルーキーながら力強い走りで10.6㎞を走り切り区間11位、総合10位でアンカー畝選手に託します。襷を受けた畝選手は、「任せとけ」とばかりに大きく手を上げスタート。終盤やや疲れも見えましたが、総合10位を譲らず堂々たるゴールでした。
令和6年元旦、ニューイヤー駅伝での埼玉医科大学グループ男子駅伝部に熱いご声援をお願いいたします。
1区 川田啓仁
2区 ワンブア・タイタス
3区 木榑杏祐
4区 内田健太
5区 松井尚希
6区 中園慎太郎
7区 畝 歩夢
「レース後、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場にて」男子駅伝部選手、スタッフ全員集合!
当日は晴天に恵まれたとはいえ、レース終盤には気温が23度まで上昇し、ランナーにとっては過酷な暑さの中で、トップランナーたちとの難しい駆け引きが要求される展開となりました。
1区の川田選手は、ルーキーながら終始先頭集団の中で好位置に付け、最後のスプリントでも先頭に食らいつく好走でトップと11秒差の9位。2区タイタス選手も、世界レベルの外国人選手が揃う中で、持ち前の粘りを見せて区間8位総合10位で襷を繋ぎます。3区は16.5㎞という最長区間を任された木榑選手が、気温がぐんぐん上昇する中、区間12位ながら10位をキープ。続く4区は、“ウチケン”こと内田選手がベテランらしい安定した走りで同じく区間12位総合10位で襷渡し。
このあたりから、前後にランナーがいない単独走となり、気温上昇も相まって自分との戦いとなってきます。そのような中、5区松井選手は、難しい単独走ながらペースを守り切って区間10位、総合10位で6区中園選手へ。中園選手もルーキーながら力強い走りで10.6㎞を走り切り区間11位、総合10位でアンカー畝選手に託します。襷を受けた畝選手は、「任せとけ」とばかりに大きく手を上げスタート。終盤やや疲れも見えましたが、総合10位を譲らず堂々たるゴールでした。
令和6年元旦、ニューイヤー駅伝での埼玉医科大学グループ男子駅伝部に熱いご声援をお願いいたします。







