人命救助に貢献した本学職員等に感謝状
2024.07.25
その他
7月19日(金)、毛呂山町役場において、急病人への迅速な応急措置を行い人命救助に貢献したとして、西入間広域消防組合より本学職員の阿部矩子さんなどに感謝状が贈られました。
5月26日昼頃、毛呂山町立川角小学校で少年野球チーム「スポーツ少年団 毛呂山DEO」の練習を指導していた70歳代男性が突然倒れました。同チーム監督の須郷多隆彦さんが119番通報。コーチで獣医師の新井宏禎さんが人工呼吸と胸骨圧迫を始め、スコアラーで埼玉医大事務職員の阿部さんが自動体外式除細動器(AED)を校舎内から運び、新井さんがAEDを操作し、男性は一命を取り留めました。
阿部さんは「チームが2023年に埼玉医科大学国際医療センター・教育支援センターの協力のもと救命講習を受講しており、普段から活動時の緊急事態にも備えていました。AEDの場所もわかっていたのですぐに動けました。みんなのチームプレーでお役に立てました」と語っていました。
5月26日昼頃、毛呂山町立川角小学校で少年野球チーム「スポーツ少年団 毛呂山DEO」の練習を指導していた70歳代男性が突然倒れました。同チーム監督の須郷多隆彦さんが119番通報。コーチで獣医師の新井宏禎さんが人工呼吸と胸骨圧迫を始め、スコアラーで埼玉医大事務職員の阿部さんが自動体外式除細動器(AED)を校舎内から運び、新井さんがAEDを操作し、男性は一命を取り留めました。
阿部さんは「チームが2023年に埼玉医科大学国際医療センター・教育支援センターの協力のもと救命講習を受講しており、普段から活動時の緊急事態にも備えていました。AEDの場所もわかっていたのですぐに動けました。みんなのチームプレーでお役に立てました」と語っていました。