大学病院 脳神経内科 大田一路先生の急性期脳梗塞後の早期ワーラー変性に関する論文が、英国の神経内科誌「BMC Neurology」に掲載され、米国の臨床医向けニュースサイト「Physician’s Weekly」でも紹介されました

大学病院 脳神経内科 大田一路先生の急性期脳梗塞後の早期ワーラー変性に関する論文が、英国の神経内科誌「BMC Neurology」に掲載され、米国の臨床医向けニュースサイト「Physician’s Weekly」でも紹介されました

2025.05.16
研究
大学病院 脳神経内科 大田一路先生の急性期脳梗塞後に生じる早期ワーラー変性の経過をMRI画像を用いて詳細に観察した論文が、英国発行のオープンアクセス神経内科雑誌 BMC Neurology に、2025年5月11日に掲載されました。
大変光栄なことに、この論文は米国で40年以上にわたり医療現場へ情報を発信し、全米約5万施設・90万人超の医療従事者にリーチする Physician’s Weekly に要約記事として取り上げられ、国際的に注目を集めています。