研究・活動
臨床検査学科
臨床検査学科 研究・活動内容
古川 敏基(ふるかわ としき)
- 主な担当科目
- 臨床検査総論 臨床検査総論実習 検査管理学 検体採取処理技術
- 資格・学位
- 助教 臨床検査技師 二級臨床検査士(血液学) 修士(医科学)
研究紹介
- 専門分野
- 神経科学
- 研究テーマ
- シナプス関連分子の解析
- 研究概要
- 精神神経疾患、生活習慣病における行動様式やモノアミン神経系の働きを解析する。
- 著書・学術論文
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(学術論文)
青木政典、古川敏基、松本雅子、田中沙知、木下博美、室谷明子、田地功忠、小林清子、池淵研二、海老原康博、遠心条件の違いによる残存血小板数の血液凝固検査に及ぼす影響-最大遠心力と平均遠心力に関する理解の重要性-.日本臨床検査医学会誌 69:13-18、2021年
(学会発表)
T Fujiwara, T Kofuji, T Furukawa and K Akagawa; Syntaxin 1A knockout mice showed unusual social behavior in their homecage. FENS2020, SEC Centre, 2020
古川敏基、松本雅子、室谷明子、田地功忠、小林清子、池淵研二、海老原康博;遠心条件の違いによる残存血小板数及び血液凝固検査の検討.第45回埼玉県医学検査学会、大宮ソニックシティ、2016年 - 所属学会
- 日本臨床衛生検査技師会 日本神経科学学会 日本臨床検査学教育協議会
- 教員からのメッセージ
- 学生である内に自分自身で考えることの大切さを学べたら良いと思います。社会人になると責任を持ちつつ、自ら決断せざるをえない状況が必ず訪れます。その時に考える癖が身に着いていれば、自分にとって大きな武器になるはずです。