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小児科−医療関係者向け

2017年5月19日更新

本教室の特色 教授 田村正徳からのメッセージ
症例数・治療・成績  患者さん紹介  関連電話番号
こちらのホームページもご覧下さい(リンク)
一般小児部門・新生児部門・小児循環器部門作成HP 後期研修医、医師募集

 

第15回国際小児保健医療協力入門セミナー(最終回)
   平成29年6月3日(土)大宮ソニックシティにて開催します
 

本教室の特色

埼玉医科大学総合医療センター小児科教室は、一般小児科部門と総合周産期母子医療センター新生児部門と小児循環器部門から構成され、所属スタッフは大学付属機関員として診療・教育・研究面で協力すると同時に、同じ教室員として医局運営に関わり、人事面でも両部門間で積極的な交流を行っている。
 当センターは日本小児科学会認定の小児科専門医研修施設であると同時に、日本周産期・新生児医学会の基幹研修施設としても認定されている。そのためスーパーローテーション期間も含めて、最短5年間で小児科専門医試験受験資格を取得することが可能である。更に、小児科専門医資格取得後は、最短3年間で周産期(新生児)専門医のsubspecialty資格受験資格を取得することが可能である。
 一般小児科部門は、年間約30,000人の外来患者と1,400人以上の入院患者の診療を担当する、埼玉県における1次から3次までの小児救急医療・集中治療の中心病院の一つである。小児重症患者のための小児呼吸循環管理室も3床から8床へ拡充した。更なる特色として大学の臨床部門としては数少ない国際医療協力にも力を入れた教室であり、毎年小児国際保健医療協力入門セミナーも開催している。
 一方、総合周産期母子医療センターは大学附属施設としては日本で最大規模であり、新生児部門81床(うち保険認可NICU51床)、母体胎児部門60床(うち保険認可MFICU22床)、小児循環器部門、周産期麻酔部門(産科麻酔専属医師6名を含む)の4つの部門がある。埼玉県で唯一の総合周産期母子医療センターであり、日本の周産期医療の拠点病院の一つであり、日本周産期・新生児医学会の基幹研修施設としても認定されている。

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特任教授 田村正徳からのメッセージ

新生児医療・小児救急・PICUから小児在宅医療支援・国際医療協力まで幅広い活動の出来る小児科学教室

田村正徳
田村正徳 特任教授
<基本理念>

”Your happiness is our happiness”

<基本目標>

埼玉県内のお母さんと子ども達に安心と安全を保障する小児医療体制を構築する。

<小児科学教室の基本構成と運営方針>

当教室の構成部門と後期研修医を含む常勤医数(2016年9月現在)

  • 一般小児科部門 46床 うちHCU8床・在宅医療支援病床3床(森脇浩一教授以下常勤医16名)年間入院患者約1300名
  • 新生児部門 NICU 51床、GCU 30床 (側島久典教授以下常勤医18名)年間入院患者約800名
  • 小児循環器部門(先崎秀明教授以下常勤医4名)年間入院患者約100名
  • 研究指導部(田村正徳以下常勤医3名)

2013年春に総合周産期母子医療センター南棟が新築されたため北棟と併せて看護師が確保され次第、NICU60床、GCU48床を稼働予定です。更に2015年に高度救命救急センターの立て替えに併せてPICU16床(HCUを含む)が出来ました。2013年春に隣接して開所した重度心身障害児施設「カルガモの家(星順所長、奈須康子副所長)」と連携して小児在宅医療支援活動も積極的に行い、総合的小児医療を目指しています。

<研修システム>

当院の小児科後期研修医は、将来一定期間(受給年数の1.5倍)県内で小児科医師として勤務することを約束すれば、埼玉県から毎月20万円の奨学金が支給されます。この奨学金の支給規定は他の都道府県に比較して大変柔軟です(詳細は田村までお問い合わせ下さい。)小児科後期研修医は、一般小児科部門と新生児部門でそれぞれ1年間小児科研修に専念します。当院は毎日一次から三次までの小児救急患者を受け入れており、新生児部門も人口700万を超える埼玉県で唯一の総合周産期母子医療センターとして連日重症患者が入院していますが、一般小児科部門、新生児部門ともそれぞれ指導医との複数当直制度をとっているため安心して当直業務に取り組めます。3年目は本人の希望に応じて、院内で一般小児科部門や新生児部門や小児循環器部門で研修したり、院外の専門的な分野の研修を受けることが出来ます。当教室では、小児科部門の専門性を高めるために、国立成育医療センター・都立小児医療センター・埼玉小児医療センター・長野県立こども病院などの小児専門施設と連携したシニアレジデントローテーションを実施しています。毎年春に大阪大学大学院人間科学国際協力論講座中村安秀教授をプランナーとして国際小児保健医療協力入門セミナーを開催しており、国際医療協力や災害医療協力を目指す小児科医を積極的に受け入れています。

2016年 9月

 

埼玉医科大学総合医療センター
小児科教授兼総合周産期母子医療センター長  田村正徳
〒350-8550 埼玉県川越市鴨田辻道町1981
電話 病院代表 049(228)3402
  小児科医局事務室 049(228)3550
  NICU 049(228)3890
  教授室 049(228)3714
  Fax 049(226)1424
E-mail address mstamura@saitama-med.ac.jp  

 

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症例数・治療・成績(H28.1.1-12.31)

入院統計

総入院数 1293件(昨年1299件)

(1)呼吸器疾患 436  
肺炎 201 マイコ26、RS14、アデノ3、Septo-optic dysplasia1など
喘息用気管支炎・気管支喘息 75 RS4など
細気管支炎 28 RS22など
咽頭炎 27 フルA3、フルB1など
気管支炎 58 RS20、hMP1、アデノ1、フルA1など
クループ症候群 8  
扁桃炎 5  
先天性喘鳴 4  
気胸・縦隔気腫 4  
慢性呼吸不全 19  
その他 7 肺分画症1、気管内出血1など
(2)消化器疾患 145  
胃腸炎 71 ロタ2、ノロ4、アデノ7、サルモネラ5、カンピロ1など
腸重積 11 手術1
虫垂炎 28 穿孔性4
先天性肥厚性幽門狭窄症 5  
急性膵炎・仮性膵嚢胞 1  
先天性胆道閉鎖症・急性胆管炎 2 (同一例)
腸間膜リンパ節炎 5  
胃食道逆流症 7  
先天性食道閉鎖症 1  
潰瘍性大腸炎 1  
イレウス性疾患 2  
その他 11 Meckel憩室炎2、肝機能障害2、Hirschsprung病2など
(3)神経疾患 206  
熱性痙攣 64 フルA5B1、突発疹6、ノロ1など
無熱性痙攣 5  
胃腸炎関連痙攣 8  
てんかん(疑いを含む) 49 点頭てんかん5など
細菌性髄膜炎 1 GBS
無菌性髄膜炎 10  
急性脳炎脳症 11 フルA5、突発疹2、ヘルペス1など
小脳失調症/ADEM/視神経炎 5 3/1/1人
その他 53  
(4)腎疾患 85  
尿路感染症 59 腎盂腎炎・急性巣状細菌性腎炎9
溶血性尿毒症症候群 6 4人(2人がPICUに転棟)
急性糸球体腎炎 1  
急性腎不全・急性腎尿細管障害 7  
ネフローゼ症候群(再発2) 6 4人(1人がPICUに転棟)
その他 6 腎性尿崩症1、水腎症3など
(5)免疫疾患 119  
川崎病 87 (再発3、冠動脈瘤1)
IgA血管炎 15  
全身性エリテマトーデス 6 2人(1人は中枢性ループス)
食物アレルギー 7 アナフィラキシー5
若年性特発性関節炎 2  
ベーチェット病 1  
大動脈炎症候群 1  
(6)内分泌代謝疾患 46  
1型糖尿病 14 11人新規6人(SPIDDM1)、低血糖1、教育入院1
その他の糖尿病 1 IVHの高栄養と膵性糖尿病
低身長精査 19 SGA7人など
アセトン血性嘔吐症 4
甲状腺疾患 3 バセドウ1、甲状腺機能低下症2(1人)
その他 5 ミトコンドリア病?、弯曲肢骨異形成症(乳酸アシドーシス合併)
    仮性思春期早発症、副腎不全、高Ca血症
(7)血液腫瘍疾患 42  
特発性血小板減少性紫斑病 10 7人
急性リンパ性白血病 19 10人(新規1人)
急性骨髄性白血病 1 ダウン症(以前から)
好中球減少症 5 3人(1人はALLに伸展)
ウイルス関連血球貪食症候群 3
その他 4 頸部血管腫、骨腫瘍、自己免疫性溶血性貧血、血友病B
(8)心疾患 40 30件が循環器部門 (心カテ 22件)
不整脈疾患 2 発作性上室性頻拍、ウェンケバッハ型第2度房室ブロック
冠動脈肺動脈起始症 2 同一症例・来院時心停止
肥大型心筋症 2  
染色体異常 7 トリソミー18(3人、VSD4、DORV、CoA)、ダウン症(VSD)
川崎病性冠動脈瘤 1  
感染性心内膜炎 1  
先天性心疾患  25 単心室4、肺動脈閉鎖症4、肺動脈弁閉鎖症1、
大動脈弁狭窄3、大動脈弓離断症2、両大血管右室起始症2、
完全大血管転位症1、左心低形成症候群1、
大動脈弁逆流1、右側大動脈弓1、ファロー四徴症1、
冠動静脈瘻1、房室中隔欠損症1、三尖弁閉鎖不全1など
(9)その他の感染症 49  
中耳炎 4  
伝染性単核球症 1  
突発性発疹症 2  
リンパ節炎(頸部5、鼠径部2) 7  
蜂窩織炎 8  
カテーテル感染2・VPシャント感染1 3  
カポジ水痘様発疹症 2  
ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群 1  
敗血症・菌血症 7  
その他 14 百日咳3、水痘1、ヘルペス口内歯肉炎1など
     
(10)その他 125  
骨折 14  
急性硬膜下血腫・硬膜外血腫など 27 急性硬膜下血腫12・硬膜外血腫5・くも膜下出血5・脳挫傷1など
慢性硬膜下出血 4 3人
脳出血・脳梗塞 2 上衣下出血・脳梗塞(MRI目的)
頭部以外の外傷性疾患 2 腹部外傷(肝損傷・副腎損傷)
薬物異物誤飲・食物中毒 5 香料・テオフィリンなど
熱傷 3  
小児精神疾患 13 神経性食欲不振症11(7人)、過換気症候群1、起立性調節障害1
新生児疾患 14 新生児黄疸13、無呼吸発作1
乳幼児突発性危急事態 2  
小児外科疾患 2 左横隔膜弛緩症・鼠径ヘルニア嵌頓
その他 37 熱中症1、毛巣洞2、医療支援入院やNICUからの転科など

 

外来受診数について

外来受診数について 時間内外来数 時間外外来数 総外来数
  18,906 6,484 25,390

 

 

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患者さん紹介について

紹介を含め、外来診療の受付は、日曜・祝祭日を除く、月曜から土曜の午前中(受付:午前8時30分〜11時)である。

循環器 先崎教授、増谷准教授、石戸講師、岩本助教、川崎助教
神 経 高田講師・奈倉講師
呼吸器 田村教授
内分泌 荒川講師
血 液 森脇教授
免 疫 山崎講師、田中講師

発達、乳幼児健診、育児相談、ハイリスク児フォローアップ、予防接種新生児科(発達外来)で行っております。

→  外来診療担当表

救急診療が必要で外来診療時間外に紹介となる場合は勿論、入院を要する紹介の場合は、必ず事前に当直医に電話連絡を頂いてから、紹介状持参で来院下さい。急患は随時受け入れ可能です。

小児科外来 049-228-3616
(休日・夜間は転送となります )
夜間・休日診療 049-228-3595 (17時以降)

※以前使用されていた代表電話番号(0492-25-7811)はダイヤルイン化に伴い使用できなくなりました。

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小児科関連電話番号


市外局番は 049 です
小児科
外来 228-3616 受診の問い合わせ、予約の変更等、患者さんはこちらへ。
医局 228-3617 FAX:226-1424
医局事務室 228-3550  
病棟 228-3589 入院患者様へのお取り次ぎはできません
(簡単な伝言は賜ります)。
教授室 228-3714  

夜間・休日診療 228-3595 17時以降の急患診療
以前使用されていた代表電話番号(25-7811)はダイヤルイン化に伴い使用できなくなりました。

 

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