埼玉医科大学雑誌 第29巻
埼玉医科大学雑誌 第29巻 第1号（2002年1月発行）
原著
| P1-11 | 脳ドックの意義 ―特に未破裂脳動脈瘤の検出率の検討― | 大森 重宏，岡田 慶一，島田 祥士 | |
| P13-26 | Transforming Growth Factor-beta (TGF-β) との拮抗作用による
Hepatocyte Growth Factor (HGF) の抗腎線維化作用の検討 |
井上 勉 | |
| P27-34 | ペルオキシソーム増殖因子活性化受容体α(PPARα)の培養内皮細胞におけるCu2+Zn2+-SOD，Mn2+-SOD，NADPHオキシダーゼへの作用 | 後藤 誠一，井上 郁夫，林 健二 | |
| P35-50 | 糸球体硬化症モデルラットにおける腎障害発症機序に関する検討 | 今井 比呂恵 |
特別講演
| P51 | 核内レセプターによる転写制御機構 ―CoactivatorとCorepressorの分子機構と生理作用― | 黒川 理樹 | |
| P52 | ハンセン病の疾患感受性と病型形成に関わる免疫機構 | 大山 秀樹 | |
| P53 | 当科における不妊治療・ ・ ・基礎研究から臨床応用まで | 野田 洋一 | |
| P54 | mRNA合成速度の分子スイッチ ―細胞分化，癌化，およびウイルス感染との関連 | 和田 忠志 | |
| P55 | 遺伝子治療の現状とベクターの開発 | 三谷 幸之介 | |
| P56 | 癌の化学療法と展望 | 西條 長宏 |
第28回埼玉医科大学医学会総会 第４回公開シンポジウム
| P57-58 | ゲノムから見た医学 －埼玉医科大学ゲノム医学研究センター開設を記念して－ | 総合司会 禾 泰壽 | |
| P59-63 | ゲノム医学研究の目指すもの | 村松 正實 | |
| P64-76 | マウスゲノムエンサイクロペディア | 林崎 良英 | |
| P77-84 | 多因子疾患における疾患感受性遺伝子のポジショナルクローニング -NIDDM1を例にして | 堀川 幸男 | |
| P85-91 | 癌の機能ゲノミクス解析 | 油谷 浩幸 | |
| P92-97 | ゲノム研究の倫理的側面 －埼玉医科大学倫理委員会における審議の実情と今後の問題点 | 山内 俊雄 | |
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会報・会則
| P98-99 | 会 報 | ||
| P100 | 会 則 |
Thesis（別頁）
| T1-T10 | フェニルヒドロキノンの脱色素作用およびそのメラノサイト傷害の発現機序に関する実験病理学的研究 | 田山 邦昭 |
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埼玉医科大学雑誌 第29巻 第2号（2002年4月発行）
原著
| P103-107 | 冠動脈バイパス術後脳梗塞の危険因子に関する検討 | 山火 秀明，朝野 晴彦
横手 祐二，許 俊鋭 |
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| P109-116 | Changes of renal blood flow following various renal denervation procedures in intact kidneys of rabbits using colored microspheres | Hiroyasu Miura, Yukihide Tsuchida
Naoki Koyama, Takao Harashina |
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| P117-123 | HeLa細胞におけるオレイン酸によるアポトーシスの機構：IκBβ の誘導によるcaspase非依存性経路の関与 | 溝谷 香壽美，井上 郁夫 | |
| P125-134 | 新生児に対するB型肝炎ワクチン皆接種制度の効果 ―台湾における実績から― | 田 昌坤，栗原 伸公
柳澤 裕之，和田 攻 |
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| P135-147 | 虚血再灌流腎におけるHeme Oxygenase-1（HO-1）の役割 | 石田 祐二 | |
| P149-159 | エストロゲンはアンジオテンシン変換酵素の発現を制御する | 山内 康弘 | |
| P161-165 | 舌扁平上皮癌における頸部リンパ節転移に関する臨床病理組織学的検討 | 津山 泰彦，中塚 貴志
森 良之，高戸 毅 |
特別講演
| P166 | 留学について | 尾本 正 | |
| P167 | 肝細胞の小結節性病変の病理：International Working Party (IWP)分類に基づいて | 中野 雅行 | |
| P168 | 私立医科大学医学部における病理部門のあり方について | 黒田 誠 |
Thesis（別頁）
| T11-T28 | 造血器腫瘍におけるETV6（TEL）遺伝子異常に基づく発癌機構の多様性に関する研究 | 矢ヶ崎 史治 | |
| T29-T38 | Effects of Traditional Chinese Medicine, Ekki-Youketsu-Fusei-Zai, on Survival and NK Cell Function of Tumor-Bearing Mice and on Cytokine Production by Murine Macrophage Cell Line J774.1 | Hong Deng | |
| T39-T47 | RECOMBINANT HUMAN ERYTHROPOIETINによる消化器癌の増殖効果に関する実験的検討ならびに投与症例の予後に関する臨床的検討 | 藤野 幸夫 |
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埼玉医科大学雑誌 第29巻 第3号（2002年7月発行）
原著
| P171-175 | 前立腺癌におけるガンマセミノプロテイン(γ-Sm)とγ-Sm/前立腺特異抗原(PSA)比の予後因子としての意義 | 岩渕 和明 | |
| P177-180 | 前立腺癌再燃時におけるガンマセミノプロテイン(γ-Sm)の予後因子としての有用性について | 岩渕 和明 | |
| P181-184 | 閉塞性胆道疾患における3-D CT cholangiographyの検討
－Volume rendering法とMinimum intensity projection法との比較－ |
牛見 尚史，佃 俊二
平敷 淳子 |
特別講演
| P185 | HIV感染症における患者のサービスと心のケア | 安岡 彰，伊藤 将子 |
Thesis（別頁）
| T49-T54 | 鼻中隔穿孔の基礎的並びに臨床的研究 | 平岩 文 | |
| T55-T66 | 習慣流産に対する免疫療法の治療効果評価における抗HLA抗体とNK活性測定の意義に関する研究 | 斉藤 正博 | |
| T67-T76 | 悪性黒色腫における超音波パワードプラ法の血流信号と腫瘍血管の免疫組織学的所見の関連についての検討 | 江田 二葉 |
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埼玉医科大学雑誌 第29巻 第4号（2002年10月発行）
原著
| P187-196 | 1995年中国天津市の死亡状況の特徴三大死因の行政区別，性別，年齢階級別死亡率の検討 | 馮 彦茹 | |
| P197-204 | 停留精巣における精巣上体付着異常の臨床的検討 | 加瀬 浩史 | |
| P205-211 | C型肝硬変症例における肝細胞癌の発生に対するインターフェロン治療の効果 | 柿原 幸司，持田 智，
大西 久仁彦，藤原 研司 |
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| P213-220 | 透析療法開始後5年間の臨床経過の追跡 －血液透析と腹膜透析の比較検討－ | 鈴木 俊彦 | |
| P221-228 | MPO-ANCA陽性壊死性半月体形成性糸球体腎炎患者における副腎皮質ステロイドホルモン単独療法とシクロフォスファミド併用療法の５年間にわたる比較検討 | 高平 修二 | |
| P229-235 | 透析療法にいたった糖尿病性腎症の臨床像の解析 | 高根 裕史 | |
| P237-243 | 冠動脈バイパス手術後の急性腎不全に対する持続的血液透析療法開始時期に関する臨床的検討 | 菅原 壮一，鈴木 洋通 |
臨床研究
| P245-249 | Clinical Evaluation of a New Device for Transcutaneous Bilirubin Measurement in Japanese Infants | Toshihiko Nakamura，
Daigo Yamada， Yukino Itakura， Yunosuke Ogawa |
特別講演
| P250,251 | 造血幹細胞移植後合併症の病理 | 伊藤 雅文 | |
| P252 | 循環器疾患の遺伝子解析 | 間野 博行 | |
| P253 | 慢性感染症に対する免疫療法の開発 | 牧野 正彦 |
Thesis（別頁）
| T79-T86 | 皮膚エリテマトーデスと全身性エリテマトーデスにおける円板状紅斑の異同に関する研究 －免疫組織化学的検討を中心として－ | 大澤 絵麻 | |
| T87-T93 | ロイコトリエンD4が好酸球の血管内皮細胞間隙遊走と活性酸素産生に及ぼす作用 | 齋藤 圭子 |
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