中央研究施設
中央研究施設は、医学部・基礎医学部門の共用研究施設及びその支援施設として、平成11年7月 毛呂山キャンパスに設置されました。施設は、RI部門、実験動物部門、形態部門、機能部門の4部門で構成しております。
中央研究施設 日高ブランチは、平成30年4月 日高キャンパスに設置され、現在は、実験動物部門、機能部門の2部門で構成しております。
各施設には先進的な機器が備えられ研究成果は医学界に大きく貢献しています。
「出来る限り動物を供する方法に代わりえるものを模索すること(Replacement)、常に利用目的の把握と品質向上により供される動物の数を少なくすること(Reduction)、苦痛を伴う管理の排除や飼養方法の改善に努めること(Refinement)」を念頭におき、動物実験計画の立案、研究の遂行をサポートしています。
またフェローステーションでは共同利用実験室を利用した研究活動に伴うデーター解析・整理、打合せ、ディスカッションに利用することができます。
(外部研究者も申請許可後、利用可能です。)
中央研究施設 日高ブランチは、平成30年4月 日高キャンパスに設置され、現在は、実験動物部門、機能部門の2部門で構成しております。
各施設には先進的な機器が備えられ研究成果は医学界に大きく貢献しています。
お知らせ
部門紹介
RI部門
本学においてアイソトープを用いた研究を行うための共同利用研究施設です。放射線障害防止法などの法律上の規制により、本施設の運営は施設長及び部門主任、放射線取扱主任者、また大学全体としてのRI安全委員会によりなされています。実験動物部門
動物福祉を実践することを前提とし、Dr. Russell氏の3R思想「出来る限り動物を供する方法に代わりえるものを模索すること(Replacement)、常に利用目的の把握と品質向上により供される動物の数を少なくすること(Reduction)、苦痛を伴う管理の排除や飼養方法の改善に努めること(Refinement)」を念頭におき、動物実験計画の立案、研究の遂行をサポートしています。
形態部門
生物の形態に関わる学術研究(解剖学、組織学、細胞学、発生学)に必要となる設備(電顕室、細胞定量室、細胞培養室)を統括管理しています。機能部門
ライフサイエンス分野(ゲノミクス、プロテオミクス、メタボロミクス研究)に関わる分析機器が設置されています。共同利用実験室
毛呂山キャンパス
共同利用実験室・フェローステーション
共同実験室は、実験室を持たない教員に対して、最小限の機器を備えた実験場所を提供し、当該教員の研究活動のセットアップに資することを目的として整備されています。(外部研究者も申請許可後、利用可能です。)またフェローステーションでは共同利用実験室を利用した研究活動に伴うデーター解析・整理、打合せ、ディスカッションに利用することができます。
日高キャンパス
共同利用実験室
共同実験室は、実験室を持たない教員に対して、最小限の機器を備えた実験場所を提供し、当該教員の研究活動のセットアップに資することを目的として整備されています。(外部研究者も申請許可後、利用可能です。)