メーカー：BIO-RAD社製
装置型式：ChemiDoc MP
設置場所：基礎医学棟3F　機器室
使用マニュアル：あり
共用備品：トランス白色コンバージョンスクリーン、UV撮影用ゲルトレイ
試薬・消耗品：各自購入
詳細はPDF資料参照
予約形式：ネット予約

装置概要：ChemiDocはウェスタンブロッティングにおける蛍光やケミルミ検出をはじめ、一般的なゲル撮影を簡便に行うことができる撮影装置です。
最大サンプルサイズは28 x 36cm、最大画像化面積は20 x 27cmとなります。
付属のソフトウェア（ImageLab™）によりゲルおよびブロット画像の解析が行えます。（BIO-RAD社HP参照）
エチジウムブロマイド染色ゲルの撮影をする場合は、直接撮影用ステージ上ににゲルを置かないでください。エチブロ染色液がステージに付着し除去できないため、UV撮影用ゲルトレイに乗せて撮影することをお願いしています。

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メーカー：BIO-RAD社製
装置型式：ChemiDoc Touch MP
設置場所：基礎医学棟3F　機器室
使用マニュアル：あり
共用備品：Whiteトレイ、Blueトレイ、Chemi/UV/Stain-freeトレイ
　　　　　　　　 　　　　　試薬・消耗品：各自購入。 詳細はPDF資料参照
　　　　　　　　 　　　　　予約形式：ネット予約

装置概要：。ChemiDoc MPの後継機種です。アプリケーションに応じた3種類のサンプルトレイがあります。装置がトレイを自動認識します。
①Whiteトレイ（CBB、銀染色、カッパーステイン、Zincステインケミルミネッセンス）、
②Blueトレイ（GelGreenもしくはSYBR染色された核酸ゲルに対応）、
③Chemi/UV/Stain-freeトレイ（ケミルミネッセンス、Stain-Freeゲルおよびメンブレン、エチジウムブロマイド, SYPRO Ruby）。
最大画像化面積は16.8 x 21cmとなります。付属のソフトウェア（ImageLab™）によりゲルおよびブロット画像の解析が行えます。
カメラ調整が全て自動化され、本体画面のタッチ操作を行うだけのシンプルな操作です。自動露光機能により目的バンドに最適な露光時間で自動撮影することが可能です。
（BIO-RAD社HP参照）
装置本体のUSB使用は禁止です。画像はPCに転送してPCよりUSBに保存してください。
エチブロ染色ゲルの画像取り込みはChemiDoc MPで行ってください。

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メーカー：GE Healthcare Biosciences社製
装置型式：Decyder
設置場所：基礎医学棟3F　機器室
使用マニュアル：あり
予約形式：ネット予約

装置概要：Fluorescence 2D Difference Gel Electrophoresis （2D DIGE） 技術を用いて定量的にタンパク質発現ディファレンス解析を行うときに用いる解析ソフトです。蛍光色素Cy2, Cy3, Cy5で標識した異なるタンパク質サンプルを混合し、１枚のゲル上で２次元電気泳動による分離を行いそれぞれの蛍光波長により励起させ三枚の画像を重ねることでタンパクスポットの発現量の差を解析します。
Ettan DIGE専用ミニマル蛍光試薬（リジン残基へ標識、銀染色と同等の感度）、及びEttan DIGE専用サチュレーション蛍光試薬（システイン残基へ標識、銀染色の約10 倍の感度）が使用できます。（GE Healthcare Bioscience社HP参照）

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メーカー：GE Healthcare Bioscience社製
装置型式：Image　Scanner
設置場所：基礎医学棟3F　機器室
使用マニュアル：あり
共用備品：キャリブレーションシート
予約形式：ネット予約

装置概要：CBB染色、銀染色等の可視サンプル用（ゲル・メンブレン）のスキャナーです。付属解析ソフトウェアとして、ImageMaster LabScan ver.5.0 (スキャナーソフト）、ImageMaster 2D Platinum ver.5.0（２次元電気泳動ゲル画像解析ソフト）が使用できます。解析ソフトを用いることにより、1-Dゲルの目的バンド、または2-Dゲルの目的スポットの定量化が可能です。キャリブレーションは手動ですが、二次元電気泳動の解析ソフトは非常に使いやすいです。（GE Healthcare Bioscience社HP参照）
使用後、ガラスの画像取込み面は湿らせたキムワイプ等で清掃して下さい。アクリルアミドゲルが付着したまま放置すると取れなくなり、画像を取込んだ際のバックグランドとして解析の妨げになります。

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メーカー：BIO-RAD社製
装置型式：GS-800
設置場所：基礎医学棟3F　機器室
使用マニュアル：あり
共用備品：なし
予約形式：ネット予約

装置概要：CBB染色、銀染色等の可視サンプル用（ゲル・メンブレン）のスキャナーです。画像解析ソフトとしてQuantity One （1-D Anaiysis Software）　１次元電気泳動バンドの解析、PDQuest (2-D Anaiysis Software Version 7.3）２次元電気泳動画像の解析が使用できます。解析ソフトを用いることにより、1-Dゲルの目的バンド、または2-Dゲルの目的スポットの定量化が可能です。オートキャリブレーション機能。PDQuestは二次元電気泳動関連の論文に多く使用されているメジャーな解析ソフトです。
使用後、ガラスの画像取込み面は湿らせたキムワイプ等で清掃して下さい。アクリルアミドゲルが付着したまま放置すると取れなくなり、画像を取込んだ際のバックグランドとして解析の妨げになります。

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メーカー：日本電子(JEOL) 社製
装置型式：μCT35
設置場所：基礎医学棟3F　機器室
使用マニュアル：あり
共用備品：あり 　詳細はPDF資料参照
予約形式：ネット予約

装置概要：SCANCO MEDICAL社製 μCTシリーズは、非破壊でバイオ系試料（非生体・材料用）の3D微細構造解析の測定～2D測定～応用解析までを1台で全て行うことができます。最高0.5μmの高分解能と最大8192×8192の高解像度画像を無加工・非圧縮(約50GB)で解析します。システムには骨や歯の組織別境界条件（しきい値）が組み込まれていますので、面倒な条件設定は不要です。試料ホルダーは常にＸ線源と検出器の中心に位置するため、中心軸の位置合わせは不要です。また、試料ホルダーは様々な溶媒に対応できますので、液中の測定も可能です。（日本電子(JEOL) 社HP参照）

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