中央放射線部
中央放射線部
Central Radiology Department
ご挨拶
中央放射線部 部長挨拶
埼玉医科大学病院中央放射線部は、患者さんの画像診断及び放射線治療を行う、病院中枢のサービス部門です。中央放射線部は内科や外科などの各診療科からの依頼を受け、CTやMRIなどの画像検査を行い、
放射線科医師がその診断結果を依頼元の各医師に報告します。放射線治療部門も同様に各科からの依頼により、放射線治療を行います。
画像診断、放射線治療、ともに大型の新しい装置を用いて診療を行いますが、中央放射線部では常に最先端の装置、技術を用いて、最高レベルのサービス提供に努めております。このために中央放射線部の診療放射線技師は、新しく・最高の診療技術を習得すべく、日々、病院での研鑽に励むとともに、学会・研究会に参加、発表して、知識・技能の習得に努めております。
埼玉医科大学病院中央放射線部の看護体制も高度な看護技術を習得した専門職により組織されており、患者さんの診療を安全に、心地よく行えるよう、日々心がけております。患者さんにとっては、普段のかかりつけの医師・看護師とは異なる、見ず知らずのスタッフや大型機器に囲まれて、やや心細いかも知れません。が、私たちは画像診断、放射線治療のプロであり、また患者さんに安心して診療していただけるよう、最大限の努力をします。 どうかご安心なされて、中央放射線部で検査、治療をお受け下さい。
埼玉医科大学病院 中央放射線部 部長
核医学診療科教授 松成 一朗
中央放射線部 技師長挨拶
埼玉医科大学病院中央放射線部は、部長・副部長以下56名(予防医学センター 薫風園 検診業務を含む)の診療放射線技師、12名の看護師で組織されています。
中央放射線部のスローガンは「チームで支える患者の笑顔」で、看護部は「笑顔で挨拶・やさしい対応」を掲げて業務を行っています。
患者さんから、検査・治療が終了した際、「ありがとうございました」と言っていただける様、心がけております。
検査・治療などで御不明な点などがありましたら、お気軽にお声掛け下さい。
埼玉医科大学病院 中央放射線部
技師長 平野 雅弥
中央放射線部の概要
中央放射線部は、CTやMRI,X線撮影などの検査を行う画像診断部門。放射性同位元素を用いた検査を行う、核医学検査部門。患部に放射線を照射して治療を行う放射線治療部門で構成されています。受診されている診療科や専門放射線科医と連携して検査や治療を行う部門です。
総合的な放射線管理として画像情報管理等も行っています。当院放射線部では放射線科情報システム(Radiology Information System)、画像保存通信システム(Picture Archiving and Communication Systems)により放射線機器による検査と治療の予約から検査結果までの管理を迅速に行っています。
総合的な放射線管理として画像情報管理等も行っています。当院放射線部では放射線科情報システム(Radiology Information System)、画像保存通信システム(Picture Archiving and Communication Systems)により放射線機器による検査と治療の予約から検査結果までの管理を迅速に行っています。