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- 医師臨床研修の特色
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医師臨床研修の特色
動画で見る埼玉医科大学病院臨床研修プログラムの特徴
埼玉医科大学病院ならではの
8
つの特色
臨床研修制度の目標とするプライマリ・ケアや全人的医療の研修を行うために最も適している大学病院と考える
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1
充実した臨床研修プログラム
Extensive clinical training program
埼玉医科大学病院群(埼玉医科大学病院、埼玉医科大学総合医療センター、埼玉医科大学国際医療センター)の本学3病院を中心に、臨床研修病院群を構成する施設の診療科が選択の対象となっており、豊富な協力型病院・協力施設をローテートすることで、他に類をみない経験や、症例数の多さや多彩さで効率的な研修を行うことができます。
本学3病院の診療科を選択できる「3病院自由選択プログラム」とそのプログラムをベースに社会人大学院生として研究も両立する「研究マインド育成自由選択プログラム」、2年目選択研修期間に他大学診療科を選択できる「総合医育成広域連携病院自由選択プログラム」は、まさにReal “ORDER-MADE”ともいえるプログラムです。その他、将来の専門医取得にも有利な「周産期・成育医療専門医自由選択プログラム」、「外科系プログラム」をはじめ、さまざまなキャリア形成に合わせた研修プログラムが準備されています。
本学3病院の診療科を選択できる「3病院自由選択プログラム」とそのプログラムをベースに社会人大学院生として研究も両立する「研究マインド育成自由選択プログラム」、2年目選択研修期間に他大学診療科を選択できる「総合医育成広域連携病院自由選択プログラム」は、まさにReal “ORDER-MADE”ともいえるプログラムです。その他、将来の専門医取得にも有利な「周産期・成育医療専門医自由選択プログラム」、「外科系プログラム」をはじめ、さまざまなキャリア形成に合わせた研修プログラムが準備されています。
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2
豊富で多彩な症例数
A wide variety of cases
埼玉県西部地域の中核病院の埼玉医科大学病院は、大学病院としては珍しく、コモンな疾患から専門性の高い稀な疾患まで多種多様な疾患を経験できます。高度な医療を提供する大学病院とプライマリ・ケアを中心とする地域病院の機能を合わせ持つハイブリッド型の大学病院です。
また、埼玉県は東京都に隣接し人口も734 万人を数え、多くの患者さんが来院するほか、近隣に大きな病院が少ないこともあり、多くの疾患を経験できるという特徴があります。
また、埼玉県は東京都に隣接し人口も734 万人を数え、多くの患者さんが来院するほか、近隣に大きな病院が少ないこともあり、多くの疾患を経験できるという特徴があります。

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3
臨床⼒の高い指導医による熱心な指導
Dedicated guidance from highly skilled clinical instructors
埼玉医科大学病院では屋根瓦式教育を行っており、指導医・上級医と共にチームとなり研修を行っています。また、指導医・上級医は教育の重要性を認識し、多くの時間とエネルギーを研修医教育に注いでいます。研修医の皆さんはチーム医療の中で、高度なスキルを持った指導医陣から熱心な指導を受けることが可能です。また、研修医へのサポート体制も充実しています。
埼玉医科大学病院の指導医とは
※指導医の条件:埼玉医科大学病院の指導医は、臨床経験7年(84ヶ月)以上の経験を有した医師であり、また、厚生労働省が認めた臨床研修指導医講習会を受講した者です。
POINT!
埼玉医科大学病院群では年1回、厚生労働省の承認を得て臨床研修指導医講習会を開催し、本学3病院の指導医を約30名養成、指導体制を強化しております。
埼玉医科大学病院の指導医とは
※指導医の条件:埼玉医科大学病院の指導医は、臨床経験7年(84ヶ月)以上の経験を有した医師であり、また、厚生労働省が認めた臨床研修指導医講習会を受講した者です。
POINT!
埼玉医科大学病院群では年1回、厚生労働省の承認を得て臨床研修指導医講習会を開催し、本学3病院の指導医を約30名養成、指導体制を強化しております。

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4
医療スキルを向上させる多彩な教育
Diverse education to improve medical skills
研修医教育セミナー、Surgical Morolympics(外科系ハンズオンセミナー)、腹部超音波・上部消化管内視検査鏡実践セミナー、JMECC(Japanese Medical Emergency Care Course)、基本的臨床能力評価試験(GM-ITE®)、シミュレーショントレーニングセンター、学会参加率の向上と学会発表(論文作成)指導、各診療科主催ハンズオンセミナー、内科専攻医症例カンファレンス参加、優秀者表彰制度など、医療スキルを向上させるトレーニング環境や教育体制が備わっており、充実した研修⽣活を過ごすことができます。

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5
スムーズな医師専門医研修への移行
A smooth transition to specialist training for physicians
埼玉医科大学病院は、専門医制度において16の基本領域で基幹施設となっています。また、基本領域の研修とサブスペシャリティ領域の専門医取得のための研修の連動研修や、基本領域の専門医取得後のスムーズな移行に配慮したサブスペシャリティ領域の研修体制を整備しています。
専門医研修・大学院まで一貫したキャリア形成が可能です。
POINT!
埼玉医科大学では専攻医を常勤職員(助教)として採用いたします。
常勤職員としてのメリットは非常に大きいものがあります。
専門医研修・大学院まで一貫したキャリア形成が可能です。
POINT!
埼玉医科大学では専攻医を常勤職員(助教)として採用いたします。
常勤職員としてのメリットは非常に大きいものがあります。

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6
女性医師に優しい職場
A friendly workplace for female doctors
女性医師が結婚、出産、育児などにより医師としてのキャリアを閉ざされることのないようにサポートします。子どもが満3歳になるまでや家族の介護が必要な場合には短時間勤務労働を選択でき、「保育園めぐみ」を利用することもできます。
その他にも産婦人科女性医師による相談窓口を設置しており、女性医師支援体制も充実しています。
POINT!
埼玉医科大学では女性医師支援事業の一環として、次の取り組み行っています。
・医療人育成支援センター女性医師支援部門の設置
・女性医師支援セミナー開催(初期研修医向け、学生向け、専攻医向け)
・常勤(時短)、復職支援、離職防止、保育所完備
・ダイバーシティー推進
・女性研修医専用産婦人科受診窓口
その他にも産婦人科女性医師による相談窓口を設置しており、女性医師支援体制も充実しています。
POINT!
埼玉医科大学では女性医師支援事業の一環として、次の取り組み行っています。
・医療人育成支援センター女性医師支援部門の設置
・女性医師支援セミナー開催(初期研修医向け、学生向け、専攻医向け)
・常勤(時短)、復職支援、離職防止、保育所完備
・ダイバーシティー推進
・女性研修医専用産婦人科受診窓口

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7
出身に偏りがなく学閥なし
There is no bias towards particular backgrounds and no academic cliques
研修医の約4割が他大学出身者であり、志高い医師が全国から集まる当院では、指導医も研修医も出身大学にとらわれないアットホームな雰囲気と明るさがあります。他職種との垣根も低く、病院全体で研修医の成長を支えます。

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8
研修医専用のアメニティが充実
Ample amenities exclusively for medical trainees
研修医宿舎は2019年に全面改装を行ない、広く衛生的な宿舎を提供しています。研修医室には、広いスペースに研修医一人ひとりに机と本棚、ロッカーが整っており、研修医専用当直室(シャワー室完備)も同フロアーにあります。また、共有設備として冷蔵庫、電子レンジ、空気清浄機、電子カルテや共用パソコン(インターネット接続可能)8台設置、プリンター、大学図書館の利用やオンライン臨床情報システム、オンライン臨床手技動画データベース(プロシージャーズ・コンサルト) 、文献検索サービスなどの学習環境も充実しています。
