埼玉医科大学国際医療センター 臨床研修センター

研修医に選ばれる
5つの魅力

国際医療センターの最前線で活躍する医師が魅力を語っています。
また当院は、症例数、手術数が質・量ともにぐんを抜いています。

#1症例の質・量ともに抜群の研修環境

林先生

国際医療センターは「症例の質・量とも抜群の環境である」ということです。
大学病院として、高度医療を要する症例が遠方からも集まり、その一方で、地域でのあらゆる疾病の患者さんも搬入されて来ます。

脳卒中内科 林 健 先生
病棟にて 研修医にとって--
大学病院のメリットと地域医療を担う病院のメリットの両方を受けながら、充実した指導陣、協力的なコメディカルスタッフなど、内科研修にとって大切な環境が揃っている中で研修ができます。

#2国内屈指のスペシャリスト集団

坂口先生

もっとも大切なことは、良い指導者のもとで、多くの手術、術後管理を行うことです。
当院は国内屈指のスペシャリストの集団です。
早い時期から多くの手術、多彩な手技が経験でき、適切な判断のできる外科医の育成を、病院全体として目指しています。
そのため、専門医取得まで初期、後期一貫教育を行い、広い見識を得るための幅広いローテーションが可能です。

呼吸器外科 坂口 浩三 先生
手術風景 研修医にとって--
スペシャリストの指導医や諸先輩の下で、プレッシャーはありますが、確実に鍛えられます。

#3すべての救急を短期間で効率よく診ることができる

髙平先生

国際医療センターのように、初期、二次、三次、そして集中治療室まで、すべての救急を網羅している医療機関は限られています。
あらゆる救急を、短期間で効率よく診ることが出来る利点が第一点です。
第2点は日勤と夜勤が分かれ、体力に無理なく学ぶことが出来きます。

救命救急科 髙平 修二 先生
救急処置 研修医にとって--
すべての救急で実践をとおして、効率よく学ぶことができます。その経験と知識は今後の大きな糧となることでしょう。

#4女性医師がキャリアを続けられる支援制度

真下先生

当院では、女性医師がキャリアを続けていける制度が充実しています。
医師の約1/3を女性が占める時代、その活躍を支援するため、産前・産後、並びに育児休暇の取得後、一定の育児期間中は当直の免除や短時間勤務など柔軟に働くことが可能です。
また、院内託児所も整備されており、子供を預けながら臨床業務や研究に集中して取り組むことができます。

消化器内科 真下 由美 先生
打ち合わせ 研修医にとって--
家庭のことや育児を大切にしながら、働ける環境が整っているのは魅力的だと思います。

#5多くの手術・手技を研修医の段階から経験できる

林眞有先生

研修医の段階で、多くの手術・多彩な手技の実践経験を積み重ねることで、技術の向上を実感しています。
高度専門医療に接し、プレッシャーを感じることはありますが、指導医の先生や仲間と切磋琢磨することで乗り越え、自信につながっています。

研修医 石川 貴将 先生
研修風景 研修医にとって--
早い段階から多くの手技を経験することで、力をつけられます。
また、内科、外科共に幅広い症例に携わり、世界基準の最先端医療に触れることができるのは最大のポイントです。