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消化器外科、脳神経外科に興味はあるもののはっきりと決めきれずにいた私は、脳神経外科、外科、救急を含む急性期治療に強い「埼玉医科大学国際医療センター」がとても魅力的でした。
脳卒中外科を見学した時に、教育熱心な指導医の下で研修医の先生が生き生きと働いている姿を目の当たりにして、ここで研修をしたいと思いました。
実際に働いてみて、どの診療科も専門性が高く症例数も多いため、有意義な毎日を過ごしています。
研修医の人数も1学年10名前後と大学病院としては少人数なので、研修医同士で情報を共有しやすく、症例や手技が多く経験できる恵まれた環境です。
埼玉医科大学以外の出身者の割合が高く全国から集まってきているため、馴染みやすい環境が整っているのが当院の研修医の特徴です。
将来の診療科ややりたいことを学生のうちに決めるのは難しく、そのような中で、臨床研修病院を決めることはとても難しいと思います。
私自身も研修を開始前までには決められず、スペシャリストが揃う診療科を自由にローテーションできる『3病院自由選択プログラム』に惹かれ、自分の希望に柔軟に対応できる、自分のやりたいことを叶えることができる埼玉医科大学国際医療センターに決めました。
私のように研修先選びで迷った方はぜひ一度見学にいらしてください!
不安なことは現役の研修医に相談するのが1番です。
学生時代から心臓血管外科に興味があり、初期研修だけでなく、3年目以降の専門研修も受けられる研修病院を探していました。
そのような中で、心臓病のハイボリュームセンターで、外科症例も豊富な「埼玉医科大学国際医療センター」に巡りあい、見学を通して優しく接してくださる先生方が多く、研修を行うのに魅力的な環境だと感じ、当院に決めました。
実際に研修を始めて、どの科のスタッフの方も病態の説明や手技の指導を丁寧に行ってくださり、毎日充実した研修を過ごすことができています。また重症患者のアセスメントを通して自分の力が伸びていくことも実感しています。
当院は心臓病、がん、救急に特化しているため、重症な救急患者さんが多いです。
初期研修でそのような患者さんを診ることは決して簡単なことではありません。しかし、数多くの症例を経験してさまざま考えることは、これからの医師人生においてかけがえのない財産になると思います。
研修病院探しは、悩みどころも多く大変かとは思いますが、興味を持っていただいた方はぜひ見学にいらしてください!
皆さんとお話しできることを楽しみにしています!
将来進みたい診療科は迷っていましたが、急性期に興味があったため、三次救急や緊急性の高い疾患を多く扱っている研修病院で研修先を探し、「埼玉医科大学国際医療センター」と出会いました。
専門性の高い急性期病院であること、自由度の高いプログラムであること、大学でありながら研修医の数が少ないことなどが魅力で、実際に見学し志望することを決めました。
研修生活では、自分の希望に沿ったローテーションを組みながら、急性期の患者さんの対応をしたり、同期のみんなで手技のトレーニングをしながら研修を進めています。
臨床研修センターの方々のサポート、指導医の先生方をはじめ、スタッフの方々の丁寧な指導を受け、同期と切磋琢磨しています。
2年間は長いようであっという間なので、人に恵まれた環境で充実した日々を過ごすことができ、とてもうれしいです!
「ここで研修をしてよかった」
当院を志望するか悩んでいた時に、研修をした先生に言われた言葉です。
急性期の大学病院に魅力を感じていましたが、研修ではいわゆるCommon Diseasesを診た方が良いという意見もあり、相談したときにこの言葉をいただきました。
臨床研修の2年間でCommon Diseasesも専門性の高い疾患も両方に触れる機会がたくさんあるのは大きな魅力だと思います。
私のように研修先選びで迷った方はぜひ一度見学にいらしてください!不安なことは現役の研修医に相談してくださいね。
学生時代から救命救急科を志し、出身地の埼玉県で3年目以降も勤続できる救命救急センターを探したところ、目に留まったのが『埼玉医科大学国際医療センター』です。
当院は埼玉県西部地域の中核となる急性期病院で、都内や北関東から患者搬送を受けることもあります。救急科専門医取得後の進路を悩んでいたこともあり、病態に関わらず多くの重症患者を受け入れる当院を研修先として選びました。
自身が興味のある分野の最先端の知識に触れることができるのも、さまざまな病院の知識や技術を学ぶことができるのも、当院の臨床研修プログラムの柔軟性の良さだと感じています。
研修医の2年間は、さまざまな診療科で働く最初で最後の期間になります。
研修医の立場でできることには限りがありますが、日本の最先端の医療を「実際に見た」ことは、今後どの道に進むにしても非常に大きな経験になります。
大学病院として、臨床でも研究でも国内の最先端を走りながら、学閥の壁が存在しない病院は他に例を見ません。
そのような環境に興味があれば、ぜひ一度病院見学にいらしてください。お待ちしています。
学生の頃から救急科に興味があり、外傷に力を入れている大学病院をメインに臨床研修病院を探しました。見学の時に、研修医の先生方が積極的に学ぶ姿や、それぞれが明確な目標をもって切磋琢磨する姿を見て、こんな先輩方のいる「埼玉医科大学国際医療センター」で研修したいと思いました。また、研修医が10名前後のためかアットホームな雰囲気で、その雰囲気に魅力を感じ研修することに決めました。
実際に研修を開始して印象的だったのは、メディカルスタッフの方々が非常に優しいことです。研修医は病棟にいることが多く、わからないことは看護師さんや薬剤師さんに教えていただく場面が多々あるので、このような環境で研修できるのは、病院選びにとても重要だと感じました。
私が選んだ『3病院自由選択プログラム』は自由度の高いプログラムで、自分のペースでやりたいことを研修できます。たくさんの関連病院の中から自由に診療科を選べるので、得られる知識や技術に偏りが生じる心配がなく、いろいろなことを学びたい方にはお薦めだと思います。
当院の同期以外にもいろいろな施設の同期と仲良くする機会があり、新しい診療科をローテーションするごとに友達が増えていくのが私の密かな楽しみです!
少しでも「埼玉医科大学国際医療センター」に興味があれば、是非見学にきてください!
当院は包括的がんセンター、心臓病センター、救命救急センター(脳卒中を含む)で構成されており、国内有数の高いレベルの医療を患者さんへ提供しています。
私は研修開始から6か月間を、主に救命救急センターで研修を行いました。当院は3次救急指定病院であることから、緊急性の高い患者さんが搬送されてきます。指導医の下、迅速にトリアージを行い、速やかに生命を救うための適切な処置を行う術を学びました。
重症例が多い分、必要な処置も多く、中心静脈カテーテル留置、気管挿管、気管切開など多くの手技を経験できました。
重症例が多いため必要な処置も多く、中心静脈カテーテル留置、気管挿管、気管切開など、多くの手技を経験できました。重症の患者さんの対応を経験することで、研修医が身につけるべき『緊急性の高い疾患を見逃さない能力』は確実に身についたと思います。
人それぞれ初期研修に求めるものは異なると思います。給料、立地はさておき、どの病院で臨床研修を積んでも、最低限必要な臨床能力は身につくと思います。
しかし、初期研修終了後を見据えた時、その専門分野の最先端医療を学べるのが『埼玉医科大学国際医療センター』だと思います。
私は福岡から縁もゆかりもない埼玉(埼玉医科大学国際医療センター)に来て、この最先端の医療に感銘を受けて、ここで研修をすることに決めました。
自分が進みたい分野が「埼玉医科大学国際医療センター」にあるなら、是非一度足を運んでみてください。
私は救命医に憧れて医師を目指し、医学部5年生の時に国際医療センターの救命救急センターで実習を1か月間しました。そこで「私も自分の力で、人の命を救いたい」と再認識し、当院を研修先の病院として選びました。
当院の研修の特徴は自主性だと思います。日々の診療では指導医から多くの課題が投げかけられます。何事も先ずは一人でトライし、「患者さんの命を救うために、いま何をすべきなのか」自分の頭で考え、行動する力が求められます。もちろん、困った時には指導医が必ず助けてくれます。
上手くいかないことも多々ありますが、良き指導医、スタッフに支えられ、今私はこの病院で研修を続けていることに感謝しています。
研修医生活は良い日もあれば悪い日もあります。採血などの手技一つにしても失敗を繰り返して、落ち込んで帰る日もあります。しかし、今までできなかったことができるようになった瞬間や、ずっと疑問だったことがしっかりと理解できるようになった瞬間、何十倍も嬉しく感じています。
医師としての責任感を再認識し、一日を終えるごとに将来に対する不安が増していくばかりですが、今はとにかくそんな弱い自分に負けないように、ただひた向きに「自分のために努力すること」それだけは忘れずに日々生活しています。
私は大学入学前から心臓血管外科を目指していました。卒業しても志は変わることはなく、生まれ育った関東近隣で医師として第一歩を踏み出そうと考えていました。
私のように将来の志望診療領域が決まっているから「初期研修で何を学び、どんな医師になるべきか」と思い描き、「やりたいことが明確なのだから、むしろ他領域の基本を学んで、将来専門に特化した際に足元をすくわれないようにしよう」と考えました。
そのため、初期研修先は4つの条件で選択しました。
① 多くの診療科を備え、それらを必修枠から自由に選択できること。② On The Jobの指導がきちんと受けられること。③ 自分から勉強する積極性(USMLE step1合格)を評価してくれること。④ 心臓血管外科において、ある程度の診療実績と若手のチャンスがあることです。
それら全ての条件を満たしていたのが埼玉医大国際医療センターです。私にとってベストな医療環境です。
皆さんは実習や家族を見て「医師の仕事って大変そうだな」「私にできるかな」と不安に思ったことはありませんか?
私は国家試験の勉強をしながらそんなことを考えると、とても不安が募りました。責任が重いだろうな、医療ミスをしないか、多くの人達と働く中で迷惑をかけないか、そもそも同期についていけるかな、など。
結局これは杞憂でした。なぜなら当院にはミスをしないように勉強や相談をしやすい環境があり、例え迷惑をかけてしまっても、次からの対処方法のフィードバックがあるし、優秀で人当たりのよい同期がいるからです。
同じ不安がある方、当院でなら大丈夫!一緒に乗り越えていきませんか。
研修先を母校か地元かで迷う中、将来は心臓を専門にしたいと決め、地元である埼玉県の大学病院の中から心臓の症例数が豊富な「埼玉医科大学国際医療センター」を候補の一つとしました。
病院見学で分かったことは、指導体制が整っていて、commonな症例から専門性が高い症例まで多岐に渡って学べることでした。急性期疾患に強みのある設備で、幅広く急性期疾患に触れることができる点に魅力を感じ、当院で研修することを決めました。
また、県内外の臨床研修病院で自由に研修ができること、院内や研修医室がとても明るく綺麗な点も決め手になりました。
最初、当院が心臓、救急、脳卒中、がんの専門病院であるから、それらの専門性の高い疾患しか学べないと思っていました。
しかし、埼玉医科大学病院群でも、市中病院でも研修ができる利点を活かして幅広く勉強をしています。
当院は他大学出身者の割合が高いのですが、研修医が少ないこともあり、すぐに親しくなります。また、先生方からのサポートが手厚いので充実した研修生活も送っています。
病院見学は大歓迎なので、ぜひ国際医療センターの雰囲気を感じてみてください。
さまざまな大学の出身者が多く、他大学出身でも馴染みやすいと思ったのが1番の理由です。学生の頃に何度も見学をし、どの診療科も温かく迎えてくださり、研修先に決めました。
研究が盛んなのは大学病院ならではだと思います。特に国際医療センターは専門性が高く、普段の研修だけではなく、他では見られない症例を学べるのも魅力の1つです。
また、国際医療センターは研修医の人数が少なく、一人ひとりの対応が手厚いです。
臨床研修センターの方々は親のように面倒をみてくださいます。診療科の先生、看護師さんやMEさんなど医療従事者の方は熱心に教えてくださいます。
そういった環境で、のびのびと研修ができる今が本当に楽しいです!
専門に特化していて十分に研修ができないという声を聞きますが、自分が研修をしたい施設を自由に選択できるのでその心配はありません。
国際医療センターには豊富な症例と指導体制が整っており、自分のやりたいこと、学びたいことを求めればそれ以上のものを得ることができます。
ホームページや人からの話だけではなかなか魅力が伝わらないと思います。興味のある方は是非見学に来てください!一緒に研修しましょう!
私は学生の頃から興味を抱いている脳卒中外科を学ぶために、埼玉医科大学国際医療センターでの研修を希望しました。理由は、脳動脈瘤Clip術の症例数が全国で最も多く、研修医の段階から高度医療を学べ、そして、指導医が指導熱心でより多くのことを臨床から学べるからです。
実際に研修して感銘を受けたことは、脳卒中・心臓・救急といった急性期疾患について、幅広くレベルの高い医療を実臨床の現場から学べることです。また、研修医として必要な知識や基本的な手技を丁寧に指導いただけることです。先生方の熱心なご指導のおかげで「Assessment能力」「基本的手技」「度胸」は誰にも負けない自信がつきました。
「commonな疾患が学べる」「研修体制が整っている」「バリバリ研修ができる」「きつくて潰れない程度の研修」などなど、研修病院選びで大いに悩むと思います。ただ、少なくとも研修を続ける中、研修がつらく毎朝の出勤が憂鬱になることは一度もありませんでした。
きっと、先生方だけではなく、看護師や薬剤師などの医療従事者の方々が優しく指導熱心で、気軽に質問などができる雰囲気があるからだと思います。
国際医療センターはとても働きやすく、勉強できる環境の病院だと思います。是非一度、見学に来てみてください!
初期研修は、将来進む分野にかかわらず、充実した指導の下で幅広い知識と技術を身につけたいと思い、市中病院も視野に入れながら研修病院を探しました。
埼玉医科大学国際医療センターを選んだ決め手は、大学病院でありながら、周囲に病院が少ないことから、日常的疾患から重症疾患までたくさんの症例を経験でき、最先端の医療を学ぶことができること、そして、充実した指導体制の下、一人の患者さんを最初から最後まで完結して診ることができるためです。
また、協力型臨床研修病院や臨床研修協力施設が多く、さまざまな市中病院で研修ができることも魅力の1つです。私は、女性に関わる医療に携わりたいと思っており、2年間のローテーションでは、さまざまな病院で産婦人科や乳腺外科などの研修を積んでいます。
専門性が高い最新の医療に触れられる一方で、幅広い疾患を研修できることが特徴です。比較的自由度の高い研修プログラムのため、自分の希望に近い研修を組むことができるのはお薦めです。
どの診療科においても熱心で優しい先生が多く、将来の志望を問わず充実した研修生活を送れると思います。
埼玉医科大学国際医療センターは埼玉県西部の医療を一手に引き受けており、common diseaseから専門性が高い症例に至るまで、多くの幅広い症例を深く学ぶことができます。また、初期、二次、三次、集中治療室と全ての救急を網羅しているため、救急について広く深く学ぶことができ、"患者さんを助ける"という医療の根源を日々実践することができる医療機関です。
誰しもが救急医療にお世話になる可能性がある昨今、救急医療はまさに日本の医療を支える屋台骨であり、救急に興味がある私にとって、理想的な研修施設でした。
初期研修の2年間は、その後の長い医師人生を左右する重要な時期です。
その重要な時期に、優秀でやる気とモチベーションが高い"良き仲間"に巡り合えたと感じています。
研修医の人数も10人前後と研修を積むには程よい人数で、毎日向学心に燃える同期や先輩方からやる気と刺激をもらいながら、充実した研修生活を送っています。
当院で研修すれば、良き仲間と出会え、知識と技術が身に着く研修生活を送れることは間違いなしです。
私は、家族をガンで亡くしており、その時の患者の家族としての想いを、自分が医師となった時、患者さんに寄り添い力になれるように、知識と実力を養える腫瘍を専門とした消化器外科医を目指して研修先を探していました。
埼玉医科大学国際医療センターは、がん、心臓病に対する高度専門医療や脳卒中を含む高度救命救急医療を専門としており、心臓や救急の基礎をきちんと臨床研修で学び、将来、がんを専門にしたいと思っていた私にはぴったりの病院でした。
学生生活を送っている今、ほんの少し「医者」になった自分を想像してみてください。
その理想の医師像に近づける場所として、”埼玉医科大学国際医療センター“は最適な場所だと僕は思います。
目的をもって何かに取り組む姿勢を医師だけではなく多くのスタッフから学べ、"患者さんを診る"という医師にとって大切な財産を形成できる素晴らしい環境に身を置けます。
まずは研修医の姿を見に来て下さい。最高の環境でどんな研修を送っているか、実感できます。
外科系(特に小児心臓外科)に興味があるものの、志望科を決断しきれずにいた私は、"手技を身につけるチャンスの多い病院"、"専門性の高い医療に触れて差をつけられる病院"をポイントに研修先を探していました。
そんな時、同じ専門分野に興味のあった同期から、症例の豊富な病院として"埼玉医科大学国際医療センター"を薦められ、6年生の7月、卒業試験の前日に思い切って見学をしました。
その際、お会いした初期研修医の先生方が、将来の目標を情熱的に語る姿がとても格好よく、その姿に魅了され、具体的な目標を持ったモチベーションの高い仲間に出会えるはず!と、帰りの新幹線で友達に「埼玉で研修することにしたよ!」とLINEをしていました。
研修環境は非常に快適です。研修医室も清潔感がありモダンな環境だと思います。研修医寮はなんと徒歩3分の距離で、優しい管理人さんが常駐しているので安心です。
学生時代から脳神経系に興味があり、実習で脳神経外科の手術に感動して進むことを決めました。
救急で脳血管障害や外傷で運ばれてくる患者さんも多いことから、脳血管障害を中心に将来進んでいきたいと考え、専門性が高く、かつ症例数の多い病院を重視して研修先を探しました。
埼玉医科大学国際医療センターは各診療科が日本屈指の手術数、症例件数を誇っており、同時に最先端の治療を経験できることから興味を持っていました。最終的な決め手は、当院の先生方や先輩研修医の話を聞き、病院全体の活気やスタッフのモチベーションの高さを感じたからです。
オフタイムは担当症例について調べて、勉強する時間にあてています。研修後には、研修先の先生や同期と飲みに出かけ楽しく過ごしています。
自然豊かな土地なので、休日は皆でBBQやキャンプ、近隣のショッピングモールで買い物などをして過ごしています。
2年間の研修をどのように過ごすかは本人次第。楽しみつつも将来に向けて切磋琢磨しながら研修をしたい人は当院での研修がお薦めです。
埼玉医科大学国際医療センターは、優れた人材と豊富な医療資源に裏打ちされた高度専門医療機関です。全国屈指の手術件数などで実績を誇っていることからも症例数は豊富で、他の病院では対応できない困難な疾患や症例に対して「どのような検査・治療が最大限可能か」を学ぶことができます。
さらに、地域の特性から埼玉県西部の医療を大きく担っており、専門性の高い疾患以外にも多くのcommon diseasesを経験できます。このことは、各診療科を約1~2か月で回るうえでも大きな魅力となります。
また、当院の臨床研修プログラムは、埼玉医科大学だけに限らず、病院群を構成する施設の診療科を自由に研修できる、それぞれの病院のストロングポイントを『いいとこ取り』できるお得感満載のプログラムです。
どの診療科で研修を行っても豊富な症例を経験することができ、また、大学病院でこそなせる新専門医制度に対応した専門研修プログラムも充実しています。
症例数が豊富で、かつ専門性を兼ね備えた自由なプログラムと大学病院ならではのアカデミックさも備えている施設での研修に興味のある学生さんは、まず見学にいらしてください。お待ちしています。
国際的にも最高水準の当院は、各診療科において日本トップレベルの手術件数を誇り、外科志望の私にとって魅力的でした。
さらに、世界各国に留学提携病院を持ち、留学経験を積め、内科、外科共に日本最大の症例数、そして世界に引けを取らない最先端医療を行っていることが研修先を決めるうえでのポイントになりました。
「研修先にするには専門性が偏りすぎているのではないか」同級生からよく言われた言葉です。しかし、「がん、心臓病、脳卒中」に対する専門的治療を間近で学ぶことができるのは自分にとって大きな糧になりますし、2年間の研修では、国際医療センター以外の施設を自由に選択できるので心配はいりませんでした。
研修期間を通して、熱心に指導してくださるドクターがどの施設にも大勢います。このことは私の研修生活に大きく影響を与え、更なる向上心をかき立ててくれました。「この科の研修中に何がやりたいか」「疾患をどのように理解しているか」など、手厚い指導とともに自分のやりたいことを可能な範囲内で全面的にバックアップしてくださったことを感謝しています。
当院はどの診療科も最先端医療を必要とする症例がトップクラスで多数を占めています。初期研修の段階で専門に特化せず、common diseaseの多い病院で研修した方がよいとの意見も最もだと思いますが、救急外来、救急車の初期対応ができれば、ほとんどのcommon diseaseに対応可能であり、また、common diseaseはどの病棟にもあふれています。
日本の最先端医療を行っている病院でローテーションし、各分野の最先端治療を学ぶことは医師としてのcapacityを広げてくれると思います。なぜなら、患者さんは最善の医療を受けたいと思い、数々の選択肢を提示して欲しいと思っているからです。最新が最善とは限りませんが、選択肢はより多く準備できた方がいいと考えています。
当院は全国からトップレベルの人材を集めて最先端の治療を行い、すばらしい診療実績をあげています。また、よりよい病院にするべく、すべての診療科、職種が垣根なくカンファレンスを行い、非常に活気があります。
日本の最先端医療を肌で感じ、世界に通用する医師になりたい研修医には最適だと思います。切磋琢磨できる研修医を日本全国からお待ちしております。一緒に羽ばたきましょう。
学生時代に埼玉医科大学国際医療センターで実習を行った際にいろいろな現場を見させていただきました。治療に関する先生方の熱意と、その熱意に魅せられて来院する患者さんとの間で、医師と患者さんが良い関係を築いていると感じ、さらに病院スタッフの方々の医療従事者としての質の高さから、研修する病院として決めました。
「子供は親の背中を見て育つ」といいますが、そんな熱意あふれる指導医の背中をみて、自分もそうなれたら良いなと思いました。
どちらかというと、最近は家に帰るとすぐ眠たくなってしまうので寝てばっかりの生活ですが、友人とご飯を食べながら研修生活の悩みを話し合ったり、たまには将来のことを真面目に討論したりしています。お酒なんかが入ってくると夢ばかり語っちゃってあまり現実味を帯びてないことを言ったりするんですけど(笑)。
夢は大きく、語り合ってスッキリしたら、これから先の理想に向けて日々精進です。
埼玉医科大学は、卒業生の半数以上が3病院のいずれかで研修をしているため先輩の先生方も多く、将来、自分の後輩たちと一緒に学んで成長しながら働き、母校を盛り上げようと思ったのが、埼玉医科大学で研修しようと思った一番の理由です。
その中でも“埼玉医科大学国際医療センター”にした理由は、専門性に長けていることや高度医療機器が揃っていること、さらに、秩父など埼玉西部地区のほとんどの地域医療をカバーしている分、稀な症例や多くの疾患を学べるためです。
また、指導いただく先生方が研修医を“一人の医師”として尊重して下さるため、疑問に思ったことや間違っていると思ったこともその場で質問できる環境が作られていることも選んだポイントです。
埼玉医科大学卒業、他大学卒業といった分け隔てがなく、仲が良くいい仲間に恵まれたと実感しています。学閥的なものが一切ないため、他大学卒業の研修医から「珍しい」と言われることが多いです。良きライバルとして、そして良き仲間として楽しく過ごしています。