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埼玉医科大学リウマチ膠原病科

お問合わせ
埼玉医科大学リウマチ膠原病科
研究内容
臨床研究・基礎研究についてご紹介しています
業績(論文、著述)
論文・著述の実績についてご紹介しています
医局員募集
初期臨床研修、専門医研修(シニアレジデント)、
大学院についてご紹介しています
NEJM勉強会
毎週開催するリウマチ膠原病科の勉強会です

埼玉医科大学 リウマチ膠原病科
患者さんのために、よりよい治療と研究・教育を追求する

埼玉医科大学 リウマチ膠原病科が目指すもの

埼玉医科大学リウマチ膠原病科が担当する疾患は、主として関節リウマチや全身性エリテマトーデスをはじめとする膠原病および膠原病類縁疾患です。これまでステロイド治療への依存性が高かった当該領域では、近年の急速な分子生物学の進展に伴い多数の免疫抑制薬が使われるようになっています。
特に生物学的製剤と呼ばれる一連の薬剤の導入は、膠原病治療にパラダイム・シフトを引き起こしています。

当科においては、全身の診察や検査所見などから病態生理を解明し、免疫学的病態に応じた特異的治療法を導入し、全人的診療を行うことを目指しています。
全国の大学病院の中でもベッド数の多さは折り紙付きで、数多くの症例を基に診療レベルの向上を図ることが出来ます。

私たちは今後も患者さんのためのよりよい治療と研究・教育を追求していきます。
当科においては、出身大学は多岐にわたり、派閥・学閥の無いことが特徴で、周囲との協調と協力を旨とし、仲間同士の強い絆を感じることが出来る場です。
是非熱意のある若い方々の参加を期待しています。

最新情報
News

  • 202.4.1NEWS鳥屋 陸寛先生が当科専攻医として当科へ入局しました。
  • 2024.3.11WORKS三村教授と舟久保教授の記事が3/9の東京新聞朝刊に掲載されました。記事の内容はこちらです。
  • 2024.2.13NEWSイタリアPadova大学からAndrea Doria先生が来学され、SLEの治療に関してご講演いただきました。ご講演後にDoria先生を囲んで当科医師達と記念撮影しました。
  • 2023.2.1WORKS当科が事務局を務めている「埼玉リウマチ研究会」が開催されます。
    第81回埼玉リウマチ研究会
    日時:2024年3月1日(金)
    https://www.saitama-med.ac.jp/cinfo/rheuma/info.html
  • 2023.11.10WORKSサンディエゴで開催されたACR2023(米国リウマチ学会)にて当科の横田先生がオーラル発表しました。
  • 2023.10.18NEWS  三村教授の「私の研究マインド」が埼玉医科大学 医学教育センターニュース 92号に掲載されています。ご一読ください。 こちらに記事を抜粋しています。  
  •    
  • 2023.10.1NEWS   荒木靖人先生が教授に就任されました。
  • 2023.9.15WORKS  三村教授が9月25日に本学の高大連携模擬講義という高校生向けの講義を行いました。 講義タイトルは「ヒトの病気を科学するー関節リウマチという病気ー」。秀明高校生26名が参加しました。
  • 2023.10.1NEWS当科にて交換留学生が2週間の研修を無事に終えました。
  •  
  • 2023.8.1NEWS 新井美桜先生が当科専攻医として当科へ入局しました。
  • 2023.7.18NEWSありがとうメッセージの年間集計において、今年も当科が表彰されました。病院長も交えた写真です。個人では昨年の酒井先生に引き続き、今年は奥村先生が 表彰されました。
  • 2023.6.28NEWS当科が事務局を務めている「第80回埼玉リウマチ研究会」が2023年6月23日(金)開催されました。 次回研究会のご案内を更新しました。
  • 2023.6.2WORKSミラノで開催されたEULAR2023にて当科の横田先生がポスター発表しました。
  • 2021.11.20RECRUITリウマチ膠原病科では、日々努力し、新しい診断や治療法の開発のための医学研究を行っています。すべての研究は、皆さんのご協力のもとに成り立っています。医学研究の発展の為に、健常対照者の採血(20 mL)について、ご協力をお願いします。 詳しくはこちら
  • 過去のトピックスはこちら >>>

共同研究プログラム

  • 関節リウマチ(RA)データベース NinJa 参加施設
  • 全身性エリテマトーデス患者データベースLUNA 参加施設
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埼玉医科大学 リウマチ膠原病科

〒350-0495 埼玉県入間郡毛呂山町毛呂本郷38 
Tel:049-276-1111 (番号案内)