埼玉医科大学リウマチ膠原病科

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埼玉医科大学リウマチ膠原病科
医師募集Q&A

医師募集Q&A
- あなたの疑問にお答えします -

埼玉医科大学リウマチ膠原病科では、一緒に研究・診療を行う医師を随時募集しています。

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先生方の出身大学は母校出身の方が多いのでしょうか?
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母校出身者は半数程度ですが、浜松医科大学、聖マリアンナ医科大学、東京大学、群馬大学、島根大学、自治医科大学、山梨大学、横浜市立大学、東京大学など他大学出身の先生方も同様に多く出身大学によらず皆大切に指導されています。  

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教育体制は充実していますか?
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はい。病棟診療はチーム制で主治医―担当医―研修医となっており、さらに教授、准教授の直接指導を受ける機会も多くあります。外来診療、臨床研究、基礎研究、学会発表、論文執筆についても多くの機会があり、上級医の丁寧な指導のもとで日々研鑽を積んでいます。他科の先生からも指導を受けられるのは、他科との連携が充実している当科の大きなメリットだと思います。
埼玉医大の文献サービスはUpToDate、PubMed、医中誌、メディカルオンラインと数多くあり契約雑誌も多いです。指導医の先生方が多く、希望すれば学会や論文指導もしてもらえる環境が整っています。
学会専門医取得でも丁寧に指導してもらえます。

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十分な症例経験は積めるのでしょうか?
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埼玉県中のリウマチ膠原病疾患の患者さんが受診されます。北は群馬近傍、西は秩父・青梅、南は所沢・東京北部、東はさいたま市あたりから紹介いただくケースも少なくありません。
外来症例は外勤先でも平均して毎週20人前後対応しております。入院症例も全体で平均して35名前後常時対応しており、 各担当医毎に5-10名ずつ担当しています。新規発症の症例が多く、豊富な症例経験を積むことができます。
人間関係が良好のため、忙しい時はチームにかかわらず協力してもらえます。

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勤務時間を教えてください。
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朝礼(8:30)、終礼(17:15)があり、基本的には勤務時間は決まっています。働き方改革の影響もあり、時間で勤務を終えて帰宅する事が推奨されており、遅くまで残っているケースの方が稀です。終礼以降は当直帯に申し送って引き継ぐことが可能です。
患者さんの状態や研究・発表の準備などにより、早く出勤したり遅く帰宅することはあります。

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当直回数は月何回でしょうか?
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科当直3回、救急当直1回が基本です。科当直は病院主導の働き方改革も影響し、基本的に小さなコール(眠剤・下剤の処方等)のみで寝られる事の方が多いです。
夜間の緊急入院についても救急当直医(各科持ち回り当番制)が対応してくれます。
最近は翌日に響かないように当直ベッドのリニューアル等も進めており、医師のQOL改善に努める動きが医局内でも進んでいます。 

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休みは取りやすいですか?
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近年、当科では、各医師一人一人が、休みを取りやすい環境となっています。
有給休暇取得も勧められています。
皆さん夏季休暇は積極的に取っています。不在の間の業務はチームでカバーし合えるので心配はありません。連休中に担当患者で何かあった際も当直医が対応します。  

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外勤はありますか? 外勤先についても教えてください。
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週2コマの外来外勤が基本です。
リウマチ疾患および一般内科を診る関連病院や診療所です。北は熊谷、東は蓮田、西は秩父、南は狭山と広く確保しています。
医大から遠くても車で片道1時間程度圏内です。 

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所属してすぐ遠方へ出向を命じられることはあるのでしょうか?
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科に所属してすぐに遠方へ出向することはありません。
内科専門医プログラムで地域の教育関連病院への6カ月~1年間の出向は専攻医研修2年目以降にありますが、主に県内で僻地はありません。
リウマチ専門医または学位取得後には一定期間の関連病院への出向はあります。  

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病院から離れた場所からの通勤も可能でしょうか?
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可能です。若手医師は通勤時間の短さを優先してか、大学近辺に住んでいることが多いですが、都内など埼玉県外から通勤している当科医師も複数名おります。都内からは関越自動車道に乗れば混雑具合にも因りますが、1時間~1時間半程度の通勤時間となります。

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短期研修も受け入れ可能でしょうか?
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可能です。どのような研修をご要望か、事前に打ち合わせを致しましょう。
あなたにとってベストな研修となるように一緒に考えて参ります。過去に1年間での研修でいらっしゃっていた先生も在籍しておりました。  

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新専門医制度以前の医師の研修・受け入れも可能でしょうか?
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当科は学閥、年齢、性別の分け隔てない研修・受け入れをモットーにしております。過去のキャリア問わずにリウマチ膠原病を学びたい方は大歓迎です。
実際の例として卒後10年目医師の参入も近年ありました。

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結婚・出産・子育てと仕事の両立はしやすいですか?
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埼玉医大は敷地内に院内保育園があり、大変助かりました。0歳~小学校入学前まで預かってもらえ、保育園の先生方も優しいです。
時短の常勤(外勤可能)という働き方もありますし、院内保育園があるのでフルタイムで働く選択肢もあります。
個々の事情に応じた働き方ができます。チーム制なので子どもの発熱で急に迎えになっても、オーベンの先生に対応を引き継ぐ事ができ心強いです。
結婚・出産されている先生も多く、保育園の送り迎え、子供の入学式への参加なども出来るようカバーし合える体制を構築しております。

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内科専門医を取得した後はどうなりますか?
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大学病院に残ってリウマチ専門医を取得し、研究を続けている先生や連携施設で勤務医をされている先生、開業されている先生など多岐にわたります。
関連病院に出向することはありますが、その後は科に助教として戻ることが多いです。また、関連病院に出向せず大学院に進み大学院生として大学に残り、研究を行いつつ外来診療や病棟診療に携わることもできます。また、希望者には海外留学にも積極的にチャレンジする機会があります。

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科の雰囲気はどうでしょうか? 皆さん仲がよいですか?
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和気あいあいとした雰囲気で過ごしています。
懇親会やチームでの食事会もあり、協力し合える・相談し合える体制が構築されています。
色々相談や質問しやすい雰囲気です。 

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この医師募集ページを見ている方へひと言。
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豊富な症例を診察することができます。土地柄か、穏やかな患者さんが多い印象です。
基礎研究、臨床研究の指導も充実しており、日本だけでなくアメリカやヨーロッパなど海外の学会へも毎年参加者がいます。出産・育児との両立がしやすい体制です。
ONとOFFをしっかりつけて働く事が出来る職場だと思います。一緒に頑張りましょう!
埼玉県でリウマチ膠原病科を志望するならぜひ当科をおすすめします。
少しでも興味がある方は、気兼ねなくまずは見学から。是非ともいらしてください!  

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〒350-0495 埼玉県入間郡毛呂山町毛呂本郷38 
Tel:049-276-1111 (番号案内)